ヒヨコマメ栽培記録2006(2006/6〜)

7.収 穫

 

BGM : ナポリ風セレナータ(アモローソ作曲)
 


梅雨前の早朝に収穫
6月14日(木)雨

昨日、北九州、四国が梅雨に入った。予報では、東海、関東甲信越まで今日から梅雨に入るという。先週の半ば、晴天が続いたときに収穫すべきであったが、週末に雨が降り、あれこれ都合が付かず、今日になってしまった。今日は朝から雨の予報で、取り込みを急がなくてはならない。雨に当たると、先週の雨で黒くなった莢がさらにかびで黒くなる。

4時半起床、幸いまだ雨は降っていない。5時に畑に出て収穫した。収穫前に写真を撮ったら、曇り空に、日の出時間は過ぎていても、山の陰で薄暗い。フラッシュをたいた写真は夜間撮影のようになってしまった。ぽつぽつ雨が降り出し大忙しで収穫を終えた。

根ごと抜き取ったガルバンゾは、自宅に持ち帰り軒下に吊るして乾燥させた。No4と5の株は葉も莢も青く収穫には早すぎる状態であるが、2株だけ残すのも面倒なため一緒に収穫した。 全ての株が同じ時期に収穫できる状態にならないことは今後の課題だ。

2006年9月29日に発芽してから、8ヶ月15日目の収穫である。16本の株のうち、莢が結実した株はNo3、4、5、6、7、8、14、15の8株だけだった。

右からNo1、2、3・・ 右からNo16、15、14・・ 左からNo8、7、6・・
左からNo5、4、3・・ No7 No3
左からNo14、15 左からNo5、4 右からNo1、2、3、・・・
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撮影6月14日
 
右から10、11、13・・    


乾燥して莢の摘み取り

6月17日(日)晴れ

3日間、軒下に吊るし乾燥した株から莢を摘み取った。No4、5株だけが青く、乾燥が不十分の状態だ。そのまま莢を摘み取った。 莢の数は、No7株が最高で133個あった。No4、5の莢は青く、No6、8、14、15の莢はカビで黒くなっている。No3、7の莢も一部カビが生えている。収穫の前に雨が降ったためカビが生え黒くなった。収穫が遅すぎた。

株No 14 15
莢の個数 130 42 54 48 133 20 33 17
莢外観   青い 青い 黒いカビ   黒いカビ 黒いカビ 黒いカビ
     
No3 No4 No5
No3の莢 No4の莢 No5の莢
No6 No7 No8
No6の莢 No7の莢 No8の莢
 
No14 No15  

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撮影6月17日

No14の莢 No15の莢  

 

収穫ガルバンゾは大半が未成熟
6月19日(火)晴れ

収穫したガルバンゾの大半は莢の中で成長が止まり未成熟の状態である。莢の中の実が成長する前に株が枯れるからであろう。1本の主軸には3〜5個くらい花が咲き莢をつける。最初に咲く花に付く莢にできる実は成熟度が高いが、遅く咲いた花に付く莢の実はほとんど未成熟である。勢いが良く枯れない株の実は成熟度が高くなる。

花が早く咲いたNo14,15株は枯れるのも早く、莢の中の実はほとんど未成熟であった。後まで勢いが良かったNo3、7株に比較的成熟した実が付いていた。収穫時に青い莢をつけていたNo4、5株の実は未成熟であるが大きく成長していた。株が枯れてから収穫すれば、成熟した実が収穫できたと思われる。

花が早く咲く株、遅く咲き始める株、花が咲いてから、早く枯れる株、遅く枯れる株・・・いろいろあって、莢の中の実の成熟度が違う。花が咲いてから実が熟成するまで、勢いのよい株でないと、まともなガルバンゾは収穫できない。

今回の収穫結果は、収穫数が少ないことと、未成熟な実が多いことが特異的である。まともなガルバンゾを収穫するには前途多難な感を強くした。

収穫したガルバンゾの数

株No 14 15 合計
収穫数 67 28 26 71 203

 

No3株 上成熟、下未成熟 No7株 上成熟、下未成熟 No6株 上成熟、下未成熟
No3株 成熟 No3株 成熟 No6株 未成熟
No8株 未成熟 No14株 未成熟 No15株 未成熟
No4株 上成熟、下未成熟 No5株 上成熟、下未成熟 成熟ガルバンゾ(203個)
No4株  No5株 未成熟ガルバンゾ
写真をクリックすると拡大します。 撮影6月19日