パグの心・子知らず

パー子をほかの方に紹介する時、私はいつも、「うちの長女です。」と言います。
ずんぼは、長男です。私は、本当に、パー子が長女に思えるときがよくあります。
でも、あれ、私のおばあちゃんだっけ?と思うときもあります。(猫背で座ってる後ろ姿が、亡き祖母そっくり)
 とにかく、大事な家族です。
ずっと、Kジさん、私、パー子の3人の関係が続いた後、ずんぼが現れた訳ですが、
パー子がずんぼを受け入れるのには、かなり葛藤があったようです。

そうゆう私も、ずんぼが生まれて来る前は、まだ見ぬ赤ん坊とパー子の共存に
かなり不安を抱いていました。

間違って、パー子が赤ちゃんを踏み潰したりしないだろうか、
やきもちを焼きすぎ病気になったりしないしないだろうか、衛生面は大丈夫だろうか・・、

しかし、なんとか、ここまで、ずんぼも育ち、
我が家の新しい関係が出来てきました。
多分、パー子が一番つらい思いをしていると思いますが・・。

それぞれの時期の、パー子とずんぼの生活を紹介します。

妊娠期 新生児期1 新生児期2
乳児期 1 乳児期 2 幼児期

 

妊娠期

 妊娠がわかっても、たまにビールを飲んでしまう不良ちい。もちろん体重管理なんてしない。
 幸い、つわりらしいつわりもない。おかげで、最終的に
14kg増。パー子の散歩に行くとお腹が張って痛い。


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新生児期 1(生後1ヶ月)

新生児ずんぼ

いじけゴロー

 ずんぼが生まれてしばらくは、ちいは、実家に帰ってました。
 実家といっても、車で20分程の距離なのですが。
 1ヶ月母にご厄介になったので、パー子とは しばらくお別れでした。しかし、実家にはゴロー。でもゴローは、「ゴロー部屋」なる、リビングに隣接したサンルームにいてそこからは、出ません。今まで、うちの母の愛を独占していたゴローにとっても、ずんぼの存在はかなり疎ましかったようです。

ずんぼは、
4220gという驚異的なでかさで生まれてきました。だてに、14kg増えていたわけではなかったようです。

 

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新生児期 2(生後2ヶ月〜3ヶ月)

 おむつバケツとパー子(中が気になる)
いよいよ、パー子との生活の始まりです。
はじめてずんぼを抱いて家に帰って、パー子と引き合わせる時は、めちゃくちゃ緊張しました。全く予想がつかないし、以前、ゴローとのお見合いに失敗した経緯があるので。
案の定、
パー子はほえました。
しかしそれは、ずんぼに向かって、とゆうより、独特の緊張感を感じとったせいかもしれません。
まあ、焦らずに、ゆっくりなれていってもらうしかない、そう感じました。
このころは、ずんぼも、ベビーベットから出ることは、抱かない限りないので、特に接点はありません。
私は、ずんぼの着た服をパー子に嗅がせ、「ずんぼは、弱いんだから、大事にしなきゃいけないんだよ,
おねーちゃんなんだからね」と言い聞かせていました。
ずんぼは、人並みに夜鳴きと言うものし、私は、しんどいおもいもしましたが、パー子は相変らず良く寝てました。(Kジさんもね)

 

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乳児期 1 (3ヶ月〜5ヶ月)

Kジさんの奪い合いさあ、これからが本番です。ずんぼも首がすわり、動きも活発になってきました。これまでほとんどの時間をベビーベットで過ごしていましたが、床に下ろしてパー子ともふれあうようにしました。
ずんぼのほうは、パー子の存在は当たり前のように受け入れていました。
パー子も匂い嗅がせ作戦が功を奏したのか、恐怖心は消え、好奇心を持ってずんぼに近ずいているよう。
ただ、人間で言う「
赤ちゃんがえり」のような状態で、Kジさんにまとわりつきます。(元からそうですが、一層激しかった)

 

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乳児期 2 (5ヶ月〜1才)

はいはいの開始です。ずんぼとパー子が同じ目線で行動しています。私は、足元にうごめく2つの生き物をよけながらの生活です。家にいてふと、部屋を見渡すと、ずんぼが散らかす無数のおもちゃや本、引出しの中を荒して出してきた大事な書類、それを踏んで歩くパー子・・
人間が恋しい・・、初めて切実に思いました。

はいはいしだして、気がかりだったのは、やはり、衛生面でしょう。ずんぼは、手にしたものはとりあえず、お口で確かめる、という赤ん坊の習性を忠実に守り、おもちゃはもちろん、
ぱー子の皿までなめた!りしました。
あと、指もしゃぶっていたので、床は毎日拭き掃除がかかせません。(それってあたりまえ?)

わたしは、多少、アレルギー体質で、しょっちゅうくしゃみをしたり痒くなったりするので、ずんぼも、ぱー子の毛で反応がでないか気になっていました。そのため、ずんぼが寝ている和室には衝立をして、パー子を入れない部屋、をつくっておきました。

それは、赤ちゃん仲間が遊びにきたとき、犬がダメ、という人もいるので、エスケープゾーンの役目もあります。

あっけにとられる

一時期、ずんぼが、夜になると激しく咳き込み、何度ももどすことがありました。夜中に病院に駆けつけるほどでした。しかし、病院に着くころになるとほとんど治まっているのです。こりゃー、とうとう器官がやられたのか?やはり、パー子との共存は無理なのか、と悩みました。実家にパー子を預かってもらうことも」私は考えました。

しかし、それにはKジさんが反対しました。パー子は大事な家族なんだから、離せない、と。今までよりもっと掃除に気を使って、それでも治らないようだったら、またその時考えよう・・。

2週間もすぎるころには、症状も治まりました。それ以後、その症状はでていません。

 

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幼児期 (1才〜)

            何かが起こる前兆
歩きはじめ、いよいよ目が離せません。
ずんぼは、して欲しくないことを、狙ったようにします。かといって、あんまりあれダメ、これダメ、と言いたくもありません。
しかし、ものには限度があり耐え切れなくなった私は、たまに
恐怖の大王に変身します。
「これは大事、大事っていったでしょー!!」
ずんぼの肩をつかみ、顔を見て大声をあげます。すると、それまで寝ていたはずのパー子が速攻で駆けつけ、わたしとずんぼの間に入り、わたしの顔を見つめるのです。
ねえ、ちいちゃん、そのくらい、いいじゃん・・
なぜか、本当にパー子の顔がそういうのです。ついでに、私の顔を一なめ。
何度、パー子の優しさに助けられたことでしょう。わたしもずんぼもね。

なのに、ずんぼのやつは、恩をあだで返しまくりです。
小さいころから生き物と触れ合うことは優しさを育てる・・、なんてことを巷で言ったりしますが、あれは間違いです。
ちっとも優しくなりません。
「ほらー、パーちゃんをキックしちゃだめでしょーっ!!」

パーちゃんは小さいんだから、いじめちゃだめなんだよ!いい子、いい子してあげるんだよ、

なんだか、立場がすっかり逆転しています。

 

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幼児期 2 (1才半〜)

このころから、ずんぼがかんなり喋りだします。
ずっとパー子といたときは、目と目の会話で成立していたし、ずんぼとも似たようなものでした。何も答えてくれないものに向かって、一方的なこちらからの語りかけのみ。
でも、やつは、聞いていないふりをして、ちゃっかり聞いていたようです。はじめは、「パパ」・・・負けた。次にママ。そして、
パー子を見て、「わんわん」。
  わたしは、ちょっぴり意外でした。パー子を見て、ワンワンといったこと。
それまで散歩に出掛けたときなど、犬ガいると「ほらー、わんわんだよー」などといっていましたが、パグっていわゆる犬とちょっぴり外観が違っているでしょ?よく、パー子が犬ってわかったなー、なんて。

kジさんの、知り合いの子供は、パグを見て
こんなの犬じゃないーー!!」って叫んだそうだぞ。犬飼いたいって言うから、本当は、パー子が赤ちゃん産んだら、あげようと思ってたのに。
並んで2ショット

しゃべりだすと、ずんぼは大体こちらの言葉を真似ます。それも良く使う言葉を。

「ぱーちやん、これでごっちょーさまよー。
「ぱーちやん、ごっちょーさま、いったっしょー!」
「これは、おなか、ピーピーよー」  (なぜかずんぼはおねー言葉)
パー子はずんぼからこれを言われるのがとっても嫌そう。なんでこいつにっ、と目を見開いてます。

たまには、パー子もずんぼに逆襲をしています。ずんぼがおやつを食べている途中で、テレビなんかに見入ってると、
すきありっ、とばかり奪い去ります。ずんぼ、大泣き。「ぷわーちやんが〜、ぷわーちゃんが〜〜とったの〜!!」

日曜日はみんなそろって近くの税務署の広い駐車場で遊びます。パー子もはなして。
「パーちゃん、おいでー!」と呼ぶと猛ダッシュで走ってきます。6才だけどまだまだ元気。ずんぼも真似せずにはいられない。
ぱーちやん、おいでーー!」

絶対に行きません。

 

 

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