最近読んだ本  2010年1月〜

       

◇故国喪失は現代文学の重要テーマ 「サーカスの息子」(上・下)J・アーヴィング(新潮文庫)

◇日本人が大好きなフランス映画 「石、紙、鋏」アンリ・トロワイヤ(草思社)

◇巧すぎて色気が飛んでしまうんだな 「よもつひらさか往還」倉橋由美子(講談社文庫)

◇玉石混交の中の玉が凄ーくいい 「Sudden Fiction 超短編小説70」村上春樹/小川孝義 訳(文春文庫)

◇耽美者ミルハウザー 「バーナム博物館」スティーヴン・ミルハウザー(白水uブックス)

◇身体の内側から外側を見ること 「整体から見る気と身体」片山洋二郎(ちくま文庫)

◇異常な名編「少女架刑」 「名短篇、ここにあり」北村薫/宮部みゆき 編(ちくま文庫)

◇地味だけど大好きな作家(祝直木賞) 「永遠のとなり」白石一文(文春文庫)

◇歌聖の遺した香しき娯楽小説 「十二神将変」塚本邦雄(河出文庫)

◇厳格さと寛容のリアリズム 「天使も踏むを恐れるところ」E・M・フォースター(白水uブックス)


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