ジョン&パンチ、ファンフィクに関連するもんたの個人的な感想や、おまけ的な話を思いつくままに書きたいと思います。
Fan-Ficサイトの見つけ方![]()
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もちろん、このサイトで取り上げている作品の原作が出ているサイトはリンクで紹介しますが、その他にもCHiPsのファンフィクサイトが、実は隠れています。許可が取れ次第、リンクに追加していきますが、それが待てないほど填まってしまった方は、Yahoo Americaに行って、fan-ficで検索をかけてみてください。CHiPsに限らず、沢山のファンフィクサイトが見つかります。もしかすると、CHiPsのファンフィク以上に填まってしまう物に出会うかも……
また、ファンフィク専門のサーチエンジン(これがブックマークを忘れてしまって…)や、リンク集、リングなどもありますから、ぜひ、deepなアメリカのファンフィクワールドに踏み出してみてください。
楽しいサイトを見つけたら、ぜひ、もんたにも教えてくださいませ。情報お待ちしてます。
Marciaさんの物語が気に入った理由![]()
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まずは、なんと言っても彼女もジョンのファンだからでしょう(爆)。彼女のジョンへの愛にかなり共感してます。まぁ、Marciaさんに限らず、ファンフィクライターはパンチのファンよりは、ジョンのファンの方が多いような印象を私は受けました。あ、中には、バリクザーが好きなんだろうなぁ、って思わせる方もいますが。
かなり多作の方なんですが、読み進んでいくうちに、ジョンやパンチの容姿、声、動きの描写がすっごく多い事と、それが、とてもよく観察した結果である事に気がつきました。ジョンの話し方の描写は、本当にラリーの声がしてきそうですし、パンチの行動にあきれ返って目を丸くしている様子なんかも、本当に目に浮かびそうです。
まぁ、いざ日本語に直すとなると、そういう部分がとっても大変なのですが、物語を読んでいる時には、その描写のおかげで、まるでそんなエピソードを実際に見ているかのように登場人物が生き生きと動き出してくれて、彼女の作品の大きな魅力になっていると思います。
いつの日にか私の訳文でも、読んでくれた皆さんが、同じようなイメージをもってくれるようになれるといいのですが。まぁ、あまり期待しないで見守っていてくださいませ。
『S.O.S マニラ特急』を見てしまった![]()
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ジョンを演じた役者さん、ラリー・ウィルコックスが主演した映画、"MISSION MANILA"の日本語字幕版をついに見てしまった。
先日、某オークションに出ているのを発見して、ついフラフラと入札。ライバルは誰も無く(笑)、オークション初参加にて初落札を果たしました。送料、手数料の方が商品より高くついたと言う"落ち"がつきましたが、念願のラリーの映画が見られるとなるとニコニコでした。
それにしても、字幕版の箱のデザインはどうやら、前に見たアメリカで売っているものとはデザインが違うようでした。アメリカで紹介されているビデオの箱のデザインでは、バイオレンスとお色気の匂いがしてくるのに、字幕版のは、一瞬コメディかと思ってしまう。
髭を生やしたラリーが(この髭がまずかった)、銃を構えて叫んでいる絵を、切り抜いていいかげんな背景に貼り込んだものなのですが、まるで金髪のマリオ(そんなものいるか?)のよう…なんか、情けないの。一瞬不安にかられながらも、デッキに入れていざ、鑑賞!間違いなくバイオレンスな内容でした。間違ってもコメディではない。どちらかと言えば、彼以外の登場人物のほとんどは死んでいく、実も蓋も無い、むなしい物語でした。
警官でも、そういうエージェントでもないラリーさんってのも見てみたかったものですが、出演作が少ない上に、そのほとんどは日本では見られないのが残念です。
肝心のラリーさんは、髭を生やしていても、きれいな格好をしているとジョン君のさわやかさが垣間見えちゃって、ちょっとダーティなCIAのタフガイには見えにくかったです。マニラにいても、色白いし……アクションシーンになりだして、衣装やメイクが汚れてくると、多少はそれらしさが出てきましたが。
ジョン&パンチとスポーツ![]()
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我が家でChiPsを見ていると、外野から「プロモビデオのようだ」と言う声が聞こえてきます。まぁ、そう言いたくなるのも納得できるぐらいの、いろんなその当時の先端や流行物のスポーツにジョンとパンチの二人は挑戦しています。
ファンフィク「身代金」で最後のセリフに出てくるウォールゲームは、TV本編中では「バイオリズム」の回に出てきた、球技の事です。原文ではhandballってなっています。ハンドボールって言われちゃうと、あのサッカーのコートの小さいバージョンでプレイされる団体戦のゲームを想像しちゃいますが、英和辞典でもこの、ラケットボールあるいは、スカッシュと同じようなコートで素手でボールを打ち合うゲームの事が出ているので、アメリカ、あるいは英語圏ではメジャーなんでしょう。日本では見たこと無いですが、なんだか、手パンポンに似ています(って、パンポンはめちゃくちゃローカルスポーツなんで、こっちの方が判る人が珍しいか。判った人は出身地が私と一緒か某メーカーの関係者ですね)。ちなみに、第1話で同じようなコートでプレイしているのはラケットボールです。
こういう比較的身近そうなスポーツから、ハングライダーやらスクーバダイビングやら、"憧れのカリフォルニアライフ"ってな感じのスポーツもたくさん出てきて、運動神経抜群の二人にメロメロになっていた女の子は多かったはず(笑)。ところで、ジョン&パンチの地上波放送時期に、関東のみのローカル番組だと思うのですが(テレビ東京の番組だったはず)「DO!スポーツ」と言うのがありました。
これが、女の子が二人、新しいスポーツに挑戦するのですが、ナレーションがパンチの声でお馴染みの古川登志夫さんが担当していました。パンチそのものの声で「お兄さんは……だぞ」なんて、さわやか&軽い乗りナレーションが楽しくって、良く見ていました。たしか、オープニングのナレーションが「鳥のように羽ばたき、風のように云々……DOスポーツ(エコー)」なんて感じだったように記憶しています。ちょうど、どちらの番組も休日の夜の番組で、このセットを見ると、ああ、休日だったなぁ、って実感した思い出があります。
ジョンとパンチの年齢![]()
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ジョンとパンチの個人的情報でTVシリーズ中で明らかにされていない事は少なくないのですが、その中でも結構大きな謎の一つは二人の年齢だと思います。
どうやら、当初は若く設定されていたようで、その辺も、後からいろんな不整合を生む要因の一つになっています。
例えば、第1シーズンの中で、引ったくりに身を落としてしまったジョンの高校時代のフットボールのチームメイトが出てきます。このとき、同級ではなく、1学年違いだとは言っていたものの、おそらく卒業以来の再会のはずで、そこで4年ぶりと言ってしまっています。そうなると、この時点でのジョンは最高でも22歳と言う事になってしまいます。
これは、まずいでしょう、たぶん。だって、その時より半年と少し前にパンチの指導員をしているんだから、そんな若くは無いでしょう。しかも、後にはベトナム従軍経験も明らかになるし、'99の出世具合は大学卒業の学歴の可能性を想像させます。実は、あんまり若い設定だと、かなりつじつまが合わせにくくなります。(まぁ、あんまり年齢を上げて考えると、ジョンとパンチが二人そろって独身なのも結構変な設定ですが……)この辺の事は、当然、ファンフィクにも影響を表しています。これまで読んできた感じでは、当時の役者さんたちの年齢をジョンとパンチの年齢として設定しているのが主流のようです。
個人的には"baby-face"と言うジョンに対する呼び名は、気に入っています。
そこで、ジョンの初出勤を扱った「心から優しい街」では、TVシリーズから遡る事、数年で、25歳としています。この位ならば、少なくとも、ベトナム従軍後にアカデミー卒業ができる程度の時間の幅が出来てきます。
で、色々な作品から読み取ると、パンチとコンビを組みだしたのは、ジョンがおよそ30歳、パンチは役者さんの実年齢差と同じで、一つ年下で29歳頃、となります。すると、二人が出会ったのは、パンチが27,8歳の頃になってしまうので、こうなるとちょっと困るのは、「おいおい、パンチ、その年齢まで『不良』だったのか…」ってとこですね。
ファンフィクでもっとも扱われている時期はどうやら、コンビを組んで5年かそれ以上の頃が多く、この頃の年齢は、ジョン35歳、パンチ34歳前後となっています。
ところで、TVシリーズにおける二人の年齢が、若い傾向にあるのは、おそらく、役者さん自身がが若く見えたからでしょう。特にジョンはかなりの童顔だと思います。ジョンの童顔はファンフィクでは、初出勤時に「子供」と思われるだけではなく、先輩からは"boy"とか"baby-face"と呼ばれてみたり、35歳で遭遇したある事件では25歳ぐらいだと思ったと言われたり、と取り扱われています。
制服の似合う男、ラリー・ウィルコックス!?![]()
ジョンを演じた役者さん、ラリー・ウィルコックスが出演したCHiPs以外の作品、それも、CHiPs以前のものを立て続けに2本ほど見ることが出来ました。 一つは、FOXチャンネルで放送されている、古い30分ものコメディの"M*A*S*H"にゲスト出演した時のもの、もう一つはディズニーの"Fire on Kelly Moutain"と言うドラマです。こちらは、ビデオをまた某オークションにて落札したものです。(今回もライバル無しです(笑)。)"M*A*S*H"は朝鮮戦争中の米軍の陸軍移動外科病院が舞台のドラマです。こちらは実際には'77、8年頃なので、厳密にはCHiPs以前とは言えないかも知れませんが、まぁ、比較的若い頃です。
ほんの3シーンしか出てこないゲストで、役どころとしては、兵役期間を終えて、もうちょっとで現地妻と赤ちゃんを置いて本国に帰ろうとした、とんでもない若者でした。(一応、戻って来るのでメデタシメデタシ、かな? 翻弄されたレイダー君は気の毒だったけど。)
ワイオミング出身(爆笑)の若い兵隊さんで、ジョン役に比べれば、まだ未熟な若者の役と言う事で、とっても若々しく、かわいらしい姿でした(爆)。
"Fire on Kelly Mountain"のほうは正真正銘若いラリーさんが見られました。'73年の作品と言う事なので、ラリーさんは26歳ぐらいのはずです。
役どころとしては、20歳前後(オイオイ)のまだ少年の雰囲気の残る森林レンジャーです。
少年(青年?)が山火事での体験を通して成長すると言う、いかにもディズニーらしい物語で、ラリーさんのさわやかさにとってもマッチしていました。物語自体も、私としては充分に楽しめまして、いい買い物が出来たと大満足です。
ちょっと笑えたのは、なんと東部の町育ち(あるいは、東部の大学に通っている、カリフォルニアの町育ち?ちょっとこの辺はあいまいです)で、自力では馬にハミさえかけられないという設定(爆)。それから、掃除も苦手らしくて、監視タワーの窓が汚い。ジョン君とは対照的です。途中で落馬までしてくれるし(笑)。
それにしても、26歳と言う事は、心から優しい街の頃の姿と言う事になるんですね。うーん、あれではギトレアや先輩達から"kid"だの"boy"だの"baby face"だのと呼ばれてもしかたがないです。どう見たって20歳台前半にしか見えない。とても、海兵隊でベトナムに従軍していたなんて見えませんもの。(下の画像は、ラリーさんの部分だけ、一寸アップにしてみました(笑)。ビデオ画像が取り込めると、もう少し良い画像も乗せられるのですが……)
それにしても、"M*A*S*H"も、"Fire on Kelly Mountain"も、カーキ色の制服姿で、ジョンをほうふつさせてくれます、というか、本音を言えば、たまには違う姿のラリーさんが見たいです。
セントラルの面々の家族構成 1)ジョンの場合![]()
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「日焼け」、「日焼けII」でジョンのお姉さんが登場してきたので、番組から推測されるセントラルの面々の家族構成に触れてみようと思います。早い話が、家族構成についてはそれほど真面目に設定されていなかった、と言うのが真実だとは思いますけれど。
先ずはジョン、「日焼け」、「日焼けII」でその名が登場した甥っ子ウェスはTVシリーズでも登場しています。第2シーズンの初めの頃に、高校生として出てきました。その母親が、「日焼けII」で大活躍(笑)の姉、キャロラインになるわけですが、この方は、私の記憶では、その後、別な回で話題で出てきたものの、姿は出てきた事はありません。ロスで、夫を亡くして、女手一つでウェスを育て上げている事だけは、確かです。
ジョンの場合は、姿を現した血縁者はウェス一人です。パンチのようにお母さんが訪ねて来たり、お姉さんが来たりということは有りませんでした。お姉さんはともかくとして、ワイオミングで牧場をやっているらしい両親は、牧場の仕事で家を空けられず、息子を訪ねる機会が無かったのかもしれませんね。
さて、さらに実は、ジョンにはおそらく「兄」、少なくとも男兄弟もいるはずなんですね。「日焼けII」の中で、ベースボールカードを守ってもらおうと、電話をする相手です。TVシリーズ上では、どのように触れられていたかですが、記念すべき第1シーズンの第1話目のジョンのセリフの中に出てきているんです。
パンチがニカワだまりの中にバイクを置いてしまい、それを動かそうとしてひっくり返って、見事ニカワまみれになった後、心配するジョンに向かって八つ当たりをしてしまうシーンが有ります。そこで、ジョンがパンチを、次のセリフでたしなめているのです。
"My brotherhas an expression 'keep the tach in the black, baby' "
ちなみに、日本語でのセリフは「よく言われたっけ、気分に任せてものを言うなって」となっていて、誰に言われたかは明言されていません。ご承知のようにbrotherだけでは、兄なのか、弟なのかは判らないのですが、説教めいた内容なので、おそらく年長から言われたと考えるべきでしょう。とすると、お兄さんがいる、と考えた方が良さそうです。
アメリカのfan-ficにおいては、時々話にワイオミングの牧場が絡んでくる場合に、この「兄」が登場してきます。しかし、当然ながら、決まった名前は無いし、作者によっては父親の牧場を継いでいるし、また別の作者では、あまりに話題に出てこなかったせいか、出奔している事になっていたりもします(笑)。
どうにしろ、あの面倒見の良いジョンは実は末っ子だったらしいですね。いつも、上から色々言われたり、されていたりで、パンチと出会った時には、手頃な弟が出来たとでも思ったのでしょうか(爆笑)。
ところで、この「お兄さん」がよく言うという言葉"keep the tach in the black"なんですが、直訳してしまうと「タコメータは黒字にしておけ」なんですが、つまりは、レッドゾーンに入れるな、熱くなり過ぎるな、と言った感じなんでしょうかね? ネット上で検索してみたところ、バイクのライダーさんたちのBBSと新型車の紹介記事での2件しかヒットしませんでした。どなたか、この表現についてご存知の方がいたら、教えてください。
結構長くなってきてしまったので、家族構成その1として、今回はジョンの家族の話だけでおしまいです。そのうち、パンチの家族の話にも触れたいと思っています。
制服の似合う男、ラリー・ウィルコックス!? Part 2![]()
ジョンを演じた役者さん、ラリー・ウィルコックスが出演したCHiPs以外の作品を鑑賞するチャンスが再びありました。今度は、CHiPs以後の作品です。
"The Dirty Dozen: The Next Mission"と言う約一時間半のTV映画で、1985年の作品です。この作品は、2000年12月現在、amazon.comなどのアメリカのお店で新品のビデオとして入手する事が出来ます。というか、現時点では、ラリーの出演作品のうち、日本からでも正規のルートで手に入れることのできるビデオは、この作品と"CHiPs '99"の二つだけです(涙)。(私の調べたところ、なので本当は他にもあるかもしれませんが)またまた、と言うべきか、この映画は、第2次世界大戦中の物語で、いわゆる『戦争もの』なので、ラリーは、制服姿です(笑)。元々は、"The Dirty Dozen"と言う映画があって、その続編として作られたものです。残念ながら、戦争映画好きに言わせると、出来の良い作品とは言い難いらしいです。
さて、では、ラリーファンから見た出来はと言うと……しばし絶句です(笑)。
大雑把なストーリーとしては、アメリカ陸軍の軍警察の囚人の中からタチの悪い連中を連れ出して、命の保証は無いダーティな任務につけるというものです。任命される囚人達は、死刑囚か無期懲役、良くても30年くらいの懲役が課せられているやつらばかりで、任務に成功して生き残れば、無罪放免、しくじって死ねば、それまで、と言う酷い条件です。(まぁ、只の悪者達ではなくて、それぞれに事情があって、罪を犯しているところも有るのですが。)ともかく、選ばれた12名の囚人達は、決して恵まれた環境とは言えない状況下で訓練を受け、ナチスドイツの占領下にあるフランスに潜入し、ナチスの要人の暗殺計画を実行します。
さて、肝心なラリーの役は、と言うと、囚人の一人のTommy Wellsです。戦場における略奪の罪で服役しています。登場の瞬間にいきなり唖然としてしまったのですが、なんと体にピッタリフィットのTシャツ(下着?)を着て、かなりマッチョな姿で出てきます。正直なところ、「あらぁ、ラリーさんて、ただのポッチャリさんじゃなかったのねぇ」と、思わず失礼な感想を抱いてしまいました(爆死)。ビデオの箱の端っこに居るラリーさんを拡大して見ましたが、このとおり、いつもの豪華な金髪は短く刈り込まれています。これも制服姿なのは確かなんだけど、見た目はジョン君からは、かなり遠いです(爆笑)。
見た目だけではなく、人物的にも、ジョン君からは相当、遠いです。知性と手癖にかなり問題がある青年です。共通するのは、田舎の農場育ち(どうやら、今回はカンザスらしい)で、飛行機が操縦できる点だけ。この共通点は、またしてもラリーさん個人の持っている背景と重なってますね。強い戦士にあこがれる、脳みそまで筋肉のようなマッチョ君で、勝利の記念に相手の物を盗ってしまいたくなるようです。強さへのあこがれから、上官の鬼少佐が、力自慢の囚人をあっけなく押さえつける姿を一目見たら、直ぐに従順になります。多少問題はあるものの、根っこは無邪気な人物らしく、上官のみならず、まわりからも憎からず思われているようです。
ラリーさんはこのくせのある人物のしっかりと演じています。特に、笑うシーンなんてもう、百年の恋も冷めそうです(大爆発)。という訳で、ラリーファンから見たこの作品の出来は、大変複雑なものが有ります。役者として、幅があったのね、と安心すべきなのか、やっぱりこれはあんまりだ、と素直な感想を言うべきなのか……そうそう、ファンにとっての何よりの救いは、ラリーさん演じるWellsは生き残り組みで、最後に見せ場を作ってもらえていることですね。
好みではない演技もあるものの、結局手放す事も無く、繰り返し見ているのは、もうこれは惚れた弱みとしか言い様が無いでしょうね。なんだかんだ言っても、貴重なビデオですから。でも、なんと言っても「かっこよくて素敵なラリーさんが見たいよぉ。それもできれば、制服以外の姿で」これが正直な気持ちです。
<追記>
"The Dirty Dozen: The Next Mission"は日本でもビデオ化されているそうです。タイトルは「特攻大作戦2 ダーティ・ミッション」。
また、この"The Dirty Dozen"(特攻大作戦)はシリーズ化されていて、第4作目にあたる「特攻大作戦4 殺人集団フェイタルミッション」(原題:The Dirty Dozen: The Fatal Mission)にはエリック・エストラーダがカーマイン・ディアゴスティーノ(Carmine D'Agostino )という役で出演しているそうです。(情報源:KNIGHT's(Akira)さん)
また、このコラムの冒頭で現在日本で入手できるラリーの出演作のビデオについて、アメリカ製のもの2本のみをあげていますが、その後、日本製のビデオで「大いなる決闘」(原題:The last hard men)もまだ入手可能なことが判明しました。このビデオについては、 ラリー in 西部劇 で触れています。
再会! CHiPs '99![]()
私たちファンにとても、そして役者さんたちにとっても、「再会」の作品が"CHiPs '99"です。1998年に制作され、アメリカで現在CHiPsの再放送をしているチャンネルTNTで放送された作品です。その後ビデオになって、現在(2001年5月)でもアメリカのビデオショップで入手する事が可能です。日本では、2000年秋にCS(スターチャンネル)で初回放送されています。
昔なつかしのオープニングを導入に、現在のロサンジェルスのハイウェイでのカーチェイスシーンへと、往年のTVシリーズを思わせる始まりです。15年ぶりに再会したジョンとパンチ。この二人に、これまた懐かしのメンバー、ギトレアさん、アーティ、バリクザー(一応、ブルースも)が絡んで、記念すべきパイロットフィルム(第1話)を随所に挟みながら物語が展開します。流石に、ご老体(爆死)ばかりが張り切る訳には行かないので、昔のジョンとパンチを連想させるような、若手コンビ、ルーレットとサージェントが登場してきます。ルーレットはパンチに似た、一直線に突っ走るタイプ。サージェントはそれを抑えるジョン的役割のはずなんですが、2時間弱のストーリーの中では充分にその様子が描ききれていなくて、ちょっと損な役回りになっています(笑)。
ジョンはキャプテンに昇進していて、すでに制服を着用して、白バイでパトロールに回るということは少なくなっています。一方、パンチのほうは事情が有って、この15年カリフォルニアハイウェイパトロールを離れていて、マリン郡(サン・フランシスコの北)でしばらく振りにオフィサー(巡査)として復帰したばかりです。他の面々も、それぞれの道を歩んでいたようです。白バイの運転よりも、雑学の知識の方が上回っていたアーティは、捜査部のメンバーとなり、ギトレアさんはなんと、カリフォルニアハイウェイパトロールの頂点、コミッショナーにまで登りつめています。バリクザーは何故か、巡査のまま、ブルースはストーリーの始めでサージェント(巡査部長)に昇進します。
肝心のストーリーは、これまたパイロットフィルムを思い出させる、高級車の盗難事件を解決していく話です。途中で、再会を果たしたジョンとパンチは、旧交を温めながらも、大きなけんかもします。15年の月日は二人をこんなにも離れさせてしまったのか?と、一瞬思わせるものの、ジョンはその口とは裏腹に、結局はパンチのことを支持しています(ギトレアがなんと言おうとね(笑))。パンチとギトレアのやり取りは15年を経ても、こちらは健在!パンチの無茶に渋面のギトレアが文句を言うと、ジョンが駆けつけてとりなすと言った具合です。
最終的には、パンチの野性的な勘(爆)がもたらした推理と、ジョンの年齢を感じさせない(笑)"hot dog"な行動で無事に事件は解決します。そして、再びパンチがロスからマリン郡へと戻って行く別れのシーン! このシーンは、ファンならみんな胸を熱くする事でしょう。別れの握手に手を差し出すジョン、それを引き寄せ、かたくハグするパンチ……この時の二人の表情には、役柄としてのジョンとパンチのみならず、役者としてのラリーとエリックの心の機微も表れているように思うのは、ファンの深読みでしょうか?
さて、この感動的な別れに際して、二人は再会を約束しています。というか、順調に事が進めば、程なく、パンチはマリン郡での生活を畳んで、再びロスに戻ってくるはずです。多くのファンにとっては、このあと、若手コンビを中心に新しいCHiPsがシリーズ化してくれたら!と期待したシーンですが、残念ながら今のところ、そのような話は無いようです。TVで無いなら、勝手にちょっと遊んじゃえっと、勢いで書いた短編がガレージに格納している『CHiPs 2001』です。
ところで、日本での放送時は邦題は『帰ってきた白バイ野郎 ジョン&パンチ』という、いささか笑えるタイトルがつけられていました。実にTVシリーズの吹き替えは、伝説的に(?)素晴らしいものだったので、いったいどうなるのか、日本での放送が決まった時、嬉しさ半分、不安が半分と言ったところでした。
字幕版と吹き替え版が放送され、吹き替え版はオールオリジナルキャストなるふれこみだったのですが、蓋を開けるとなんと、オリジナルキャストはジョン役の田中秀幸さんとパンチ役の古川登志夫さんのみ。まぁ、鬼籍に入られてしまっていた方もいらっしゃったので、そこは仕方ないにしても、いきなりのギトレアさんのあの声には、愕然としました。当然、翻訳脚本のスタッフも変わっていたし、なにより2時間弱の特番ですから、あの乗りの良い、遊び心に満ちたセリフの応酬も無し。仕方がないと判っていても、落胆は隠せない物でした。
それにしても、よほどオリジナルキャスト発言に苦情が殺到したのか(まさかね?)、2001年4月の再放送時には、字幕版しかありませんでした。
視聴できる人の限られたチャンネルでしかまだ公開されていない作品なので、今後地上波で紹介されるか、ビデオが発売されたり、レンタルされるようになると良いのになぁ、と思います。セルビデオになってくれれば、買うのになぁ。だって、私の購入したビデオはすでにノイズが入るんですもの(爆死)。
CHiPs '99 レビュー パート2(突込み篇?)![]()
ファンにとっては嬉しい再会だったCHiPs '99、ですが、よく見てみると、ファンであってもつい、突込みを入れたくなるシーンや設定がいくつか……。今回は、そんな部分のお話です。
●コミッショナーの服装は?
最初に懐かしの面々がそろうのがブルースの辞令授与式のシーン。この時、ギトレアさんがコミッショナーとして、授与をしています。ところが、私服姿なんだなぁ、ギトレアさん。普通、こう言うシーンだったら、やっぱり制服でしょ、と思うんですが。どんなもんなんでしょうか?
ちなみに、私の理解が間違えていなければ、実際のカリフォルニアハイウェイパトロールでは、コミッショナーとつく肩書きを持つ人は、トップを含めて4名のはずで、4名とも、通常はサクラメント本部に詰めているはずです。トップのコミッショナーは州知事の任命なので、あれほど知事の意向を口にしていたギトレアさんは、トップのコミッショナー、と言うこともありえますね。
実は本物のカリフォルニアハイウェイパトロールのコミッショナーが案内役を勤めるハイウェイパトロールの実話番組がFOX-TVで放送されています。この方は、上着、ネクタイを着用した制服姿で番組に登場しています。
●ジョンのトレードマークは健在!
TVシリーズ中、ジョンは他の警官達と違う独特の装備(当サイトの看板息子参照)を身に付けていました。それが、黄色い手袋と腰に下げた警棒(木製)です。他の白バイ警官達は通常、サドルバッグのホルダーにつけておいている警棒を、ジョンは常に腰に下げていました。(転倒した時に痛くないんだろうか……っていつも思っていたのですが。)今回も、ラリーさんからの要請で、このジョンのトレードマークが用意されていました。しかし、黄色い手袋はともかくとして、他の警官がみーんな、黒い樹脂製の警棒を使っているのに、"木製"の警棒ってのはいくらなんでも無茶じゃないかと、思うのですが……キャプテンともなると、規定の装備を使わなくてもいいらしいです(爆笑)。
●第6シーズンは存在したのか?
本家であるCHiPs Onlineのエピソードガイドでも触れられている事なんですが、第6シーズンで故郷ワイオミングに戻ったはずのジョンは、いつ、ロスにCHPに戻ってきたんでしょう。同じく、第6シーズンでは姿を消していたバリクザーも復帰しています。また、このサイトで取り上げたファンフィクション「婚約」、「真の友」で出てくるパンチの亡くなった婚約者についても、まったく触れられていません。(それにしても、'99では子連れのやもめとなって登場するパンチは、お嫁さん運が無いですね。かわいそうです。)
では、第6シーズンは無かった事なのかと言うと、ブルースが出てくるところを見ると、無かった訳ではないらしいです(笑)。本来なら、ブルースの兄であるボビー(邦題ではパンチ&ボビーとタイトルにまで入っていたの、あのボビー)の方が出てくるべきなのに、彼のことに触れられないのは、こっちはおそらく、ボビーを演じていた役者が第6シーズン中にやらかしたスキャンダルのせいで、存在を抹殺されてしまったのだろうと思われます。
この辺の謎の部分は、ファンフィクライターさんたちにとっては素材の山と言うか、腕の見せ処のようで、色んな人が、ジョンがロスに戻ってくる経緯を書いています。でもって、大抵の場合、戻ってきたジョンとボビーの関係はあまり良いものでは無いという共通点が興味深いです。他にも、パンチと奥さんの事とか、突っ込みたくなってしまうネタには事欠かないのですが、ポリスストーリーだと言うのに、死人は出さない、銃は抜いても銃撃戦は無し、four-letter wordsも無しと、シリーズ放送当時からの心意気を守ったのは、賞賛に値すると思います。
パンチじゃないエリック……はじめてエリックの肉声を聞く(笑)![]()
当サイトのこんな奥深くまでお付き合いくださった方にはすでにご理解いただけていると思いますが、管理人の贔屓は、ジョンとパンチの間では大きくジョンに傾いています(爆)。そのため、ここCommon Roomの話題も勢い、ジョンあるいはラリーに偏っています。しかしながら、エリックに関するビデオレビューがまったく無いというのはやはり片手落ち……とは言え、実際エリックの出演作に関しては、わざわざ捜して見たことは無いというのが実際です(汗)。作品数で言うならば、エリックの方が多いので捜しやすいはずなのですが。
その作品数の違いがモノを言うのか、エリックのパンチ以外の姿は"偶然"目にする事が数回ありました。その話を少々ご紹介します。@マジックショー
これを見たのはジョン&パンチの本放送当時の事です。もう、正確な年次は記憶のかなたですが、某国営放送で放送されていた、アメリカのマジックショーにゲスト出演していました。
特に新聞か何かに出ていたわけではなく、ただただ、偶然見ていたマジックショーの途中に特別ゲストとして現れてきました。おそらく、当時アメリカ本国でブレイクしていたエリックがそのショーの目玉のゲストとして呼ばれていたのでしょう。この番組は、音声はオリジナルのまま、字幕つきで放送されていました。やや、はにかみながら現れたエリックの口からは、あのハスキーな声が出てきました。当時は、二ヶ国語放送TVなんて贅沢なものは少なくとも我が家には無く、何の疑問ももたずに、古川さんの声をパンチの声と信じ込んでいた頃ですから、これはけっこうなショックでした。おかげで、おそらく20年近く経った現在でもこの番組の事が記憶に残っています。
1996年にアメリカで放送された、2時間モノのTV映画です。これは、アメリカ滞在中に番組表で見つけて見ることが出来ました。実際、ジョン&パンチが日本の地上波放送で見られなくなって以来、初めてその姿を見る機会でもありました。いったい、どんな姿になっているのやら、の思いでチャンネルを合わせると、白髪混じりになって、胴も一回りは太くなった貫禄のついたエリックの姿が現れてきました。(あ、でもCHiPs
'99の時よりはまだ少しスマートだった気もするんだけど)。
内容はタイトルの通りエアパニック物だったのですが、共演がチャーリーズエンジェルズのケイト・ジャクソン。パイロット達クルーがフライト中にアクシデントで操縦不能になって、この飛行機を救えるのはケイトが演じるパーサーと、乗客の一人のエリックだけと言うシチュエーション。で、このエリックの役柄がすごい!昔、大人気だったアクションスターで今はもうすっかり過去の人、しかもかなりの臆病者、ケイトが「あなたしか居ないでしょ」って言っても、はじめはなかなか動かない。<オイオイ、いいのかそんな半分マジのような役で、ってTVの向かって突っ込んでしまいました(爆)。
あ、もちろんエリック演じる元スターは、自分のサインをねだってくれた小さな女の子のために、勇気を奮い起こして大活躍をし、みんなを救います。でも、始終リードしているのはケイトだったかも……ビデオを持ってなかったのがつくづく残念でした。(記憶モードなので多少勘違いしている部分もあるかもしれません、ご了承ください。)
<追記>
上で日本未公開と書いていますが、97年にビデオで日本でも発売されているそうです。(情報源:
@アドベンチャーマガジン ……BS
これは以前に掲示板で紹介した番組です。2001年の3月までNHK BSで放送していた番組です。これまた、新聞のTV欄ではエリックの名前(どころか、正式な番組名すら)は出ていませんでした。そんなわけで、これまた偶然の遭遇です。
実に、この番組に遭遇してから程無くして、BSでの放送が終了してしまったので、30分の番組1本をすべて通しで見たことは無いのが実際です。どうやら一種の旅行情報番組のようなのですが、ただの旅行ではなく、スポーツ的要素のあるアクティビティを含む旅行のようです。(そのあたりに、エリック起用の所以か?)
感想に関しては、うーん、言わぬが花って事にしておきましょう。
番組そのものは、現在も本国のアメリカでは続いているようです。この辺の情報は、エリックの公式ホームページで知ることが出来ます。
といった具合に、CHiPs以外に出演したエリックに関しては、突発的遭遇がすべてです。でも、これって逆に言えば、ラリーには偶然では出会えないって事なんですが。
Last Ride of the Dalton Gang"(1979)の2本だったようです。西部の牧場で育ち、何より馬の大好きなラリー・ウィルコックスは、どうやら実は西部劇に出演したかったらしいです。
しかし、残念ながらそれには彼は少し生まれてきたのが遅かったようです。彼が役者として活動を始めた頃には、西部劇の黄金期は過ぎてしまっていました。私が知っている限りでは、ラリーが実際に出演できた西部劇はこの映画「大いなる決闘」(1976)と、TV映画の"The
