3Eって何?
3Eとは富士重工製ボディーの一種の通称です。13型Eタイプのことを言います。13型路線車は初期型と後期型で全然形が異なり、後期型が3Eです。3Eを見分けるのは実に簡単でライト周りが出っ張っているのが3Eです。もちろん4E(3Eの中型車で14型Eタイプ)も出っ張っています。3Eは昭和47年に登場しました。前面ガラス、方向幕、ドア、窓などは製造時期や各会社によって異なり、ナローボディーや左ハンドル、トイレ付きなどもあり、いろいろな形態の3Eがあります。3Eナローボディーと4Eは、4Eの方が一回り小さいですし、タイヤなどを見れば見分けることができます。タイヤハウスが前後とも縁のない車両が4Eです。
3Eはベストセラーとなり日本各地で見ることができましたが、老朽化により廃車となっていきました。現在3Eは全滅寸前で高知県交通に複数台いるほかは、ちょこちょこっといる程度です。敷地内のみでのみ走る教習車や送迎車も数台いますがナンバーはありません。廃車が進んでいるのはどこも同じです。
現役車はあと僅かですが、廃車体はけっこう存在しいろいろなタイプが残っています。また海外にも3Eは払い下げられ活躍しています。大改造された車両(バケルトン)が琉球バスにいましたが、ここでは採り上げません。