平井康三郎(ひらい こうざぶろう、1910-2002)
黎明期の邦人合唱界を支えた一人。平井氏の作品で最も有名なのは、歌曲「平城山」か
もしれない。この旋律は確かに魅力的だ。合唱では民謡の編曲が数多い。20世紀前半にお
ける人気は非常に高かったそうで、その業績は大いに称えられなければならないが、今日
ではそれほど演奏されることはない。手許にも愛唱曲盤しかない。
○ゆりかご、潮音/宍戸悟郎指揮札幌大谷短期大学輪声会(VICTOR,VICG-60157)89年
特に「ゆりかご」は平井氏の代表作とされる。
○合唱讃歌/辻正行指揮大久保混声合唱団、ピアノ:前島あや子(VICTOR,VICG-60159)89年
混声では有名曲。いい和音が鳴っている。録音状態もいい。
(トップページへ) (快楽派宣言!「邦人編」の頭へ)