堀内健二の宇宙飛行
東京造形大学で、佐藤忠良先生から具象彫刻の基本を 教授していただいてから、もう、
40年近くになります。
在学4年間は決して良い生徒ではありませんでしたが、先生から
作品に対しての厳しいアドバイスを聞けるのが
楽しみだったことを憶えています。先生は、
私がアルバ
イトで学校を休みがちになることをよく知って下さっていました。後年、私を
アルバイト先で何回か見かけたこ
とを思い出話として語って下さる優しい先生でした。
その頃からアーティストとして自分に何が出来るのだろうか、また、アートによって
何を表現するのだろうか
と言う疑問が頭の中を占めていました。そのような度し難い
不安が海外への旅のエネルギーになったと思われま
す。卒業と同時にインドへの遊学
したのをスタートに現
在に至るまで約15カ国への旅となりました。その間、作品の
制作や、イベントのプロデュース等の、活動の中
で自分なりにアートの必要性、目的を
探求してきました。
アートは、宿命的に時代を反映すると同時に、僅かでもその時代の
ポジティブなエネルギーを表現して、未来を
志向します。また、アーティストは、
制作の渦中で常に、
その使命を問い続けるでしょう。
そして、1990年、アートへの理解の裾野を広げ、人間のためのアートの復興を
目指して、ジャンルや、国を越えてアーティストが自主的に参加する
グローバル・
カルチャー・センター
の設立へ至りました。具体的な活 動として、10年間のプロ
ジェクト、インターナショナ
ル・グループ・ショウを企画、1996年第1回IGSを
香港からスタートし、2008年第10回展をハワイ(ホノルル)で開催します。
これからも、時代のポジティブなエネルギーを表現する作品をめざして、また、
アーティストのミッションを見つ
けるための宇宙飛行へ発ちます。


アート・エキジビション
1973
インド留学記念作品展 カルカッタ美術協会(インド)
1979
松山市在住5周年記念彫刻展 愛媛県立美術館(松山市)
1984
松山市在住10周年記念彫刻展 愛媛県立美術館(松山市)
1985
堀内健二彫刻展 ギャラリー・スカルプチュール(パリ)
1989
自然とオブジェ展 ニューヨーク
1993
トライアングル展 ベイ・セント・ポール・アートセンター
(カナダ・ケベック)
1995
和紙とメタルのオブジェ展 愛媛県・松山市
1996
第1回インターナショナルグループショウ
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第9回まで参加
香港・パリ・サンフランシ スコ・メキシコ・
大阪・ソウル・ナイジェリア・ケアンズ・
ブルガリア
2001
ザ・サイクルアート展 大阪 府・堺市
2002
癒しとアート展 パリ
2003
落語DEオペラ(舞台美術) 京都市

プロデュース
1994
インターナショナルアートフォーラム 愛媛県・松山市
1996
川口アートステーション 埼玉県・川口市
1998
川口アートステーション 埼玉県・川口市
2000
川口アートステーション 埼玉県・川口市
2002
六本木アートレンド2002 東京都・港区
2003〜
2007
アトリエ祭(春/秋) 伊予市・芸術館