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長鳴鶏
長鳴鶏については『常世の長鳴鶏』として耳にしたことがあるかもしれませんが、あまり聞いたことがないでしょうね。
ところでこの『常世の長鳴鶏』については、日本鶏の歴史(小穴彪著、昭和16年)によれば、『古事記』や『日本書紀』にある『長鳴鶏』という名称は、『古事記』や『日本書紀』の編集者が、中国の文献に掲げてある『長鳴鶏』の名を借りて来たに過ぎないと考えており、・・・単に神話の一場面に出てくるというだけのこととしています。
日本鶏の中では東天紅、唐丸、声良の三品種が有名な長鳴鶏ですが、このサイトではチャーンも加えておきました。外国鶏の中にもデニズリーなど四、五品種がいるようです。
東天紅、唐丸、声良の三品種の起源について小穴氏の見解によれば、尾の配列が小国と同じであり、平安時代中国から渡来当初の小国は長鳴き性をもっていてこの中から長鳴き性を発達させたのがこの三品種であり、いずれも血縁関係にあると推定しています。
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地鶏型
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小国型
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| 尾の配列 | ![]() |
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| 凡例 |
本:本尾(主尾羽)、謡:謡羽、小:小謡羽、覆:覆尾羽、変:変り本尾
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東天紅鶏(No.441)
| 体重1800g(若雄標準) 頸羽、蓑羽とも豊かで長く、濃赤色である 翼前部は光沢ある緑黒色 翼肩は光沢ある濃赤色 雨覆は光沢ある緑黒色で、翼横帯を現し 副翼羽の外羽面の三角羽面が褐色 主尾羽は黒色 |
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| 前冠に撚れがやや見られる 耳朶は大きくやや丸く帯淡黄白色 胸は光沢ある黒色で、広く丸くよく張っている 脚は楊色でよく開き、真っ直ぐに立つ 謡の音律は「張り」がふらつく |
| 最長18秒鳴くことがある。
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声良鶏
| 埼玉県 増田誉富さんが40年以上 にわたって維持している 系統 平成19年11月11日 |
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