*** ver 4.10a ***


● 9月02日 ver 4.10a の項目を追加(ブロック名の表示ファイル名の指定長さ表示)
● 8月23日 「重複整理と連結整理で線幅が違う線は整理しない」項目の説明を補足


   ブロック図形の編集


    ブロック図形の編集が出来るようになりました。
    それに伴いメニュ−バ−の編集バーに「ブロック編集」と「ブロック編集終了」の項目が
    追加されました。

          ( ver 4.05 の編集メニュー)         ( ver4.10 の編集メニュー)
                     


    範囲コマンドで編集したいブロック図形を範囲選択後、編集→ブロック編集 を選択すると、
    下記画像のように「選択されたブロックを編集します」ダイアログボックスが表示されますので、

           

    編集結果の反映方法を設定してOKボタンを押すと、別ウインドウが開いてタイトルバーが
    「◆◆◆ブロック図形【block_1】編集中◆◆◆ ウィンドウを閉じると元の図面に戻ります」の
    画面になり、編集対象のブロック以外の図形はグレー表示されます。
 
    また、ver 4.10a では、ブロック編集時に、ウィンドウタイトルにブロック名が
    表示されるようになりました。

      


    ブロック図形を編集後、メニュ−バ−の 編集⇒ブロック編集終了 か 画面右上の×ボタン
    作図画面に戻ります。

   重複整理と連結整理で線幅が違う線は整理しない

    編集⇒データ整理 の「重複整理」と「連結整理」で、線幅が異なる場合は、
    データ整理されないようになりました。

     


     


     ただし、コーナーコマンド・包絡コマンドでは、線幅が違っていても
       今回のバージョンでも処理出来ます。


    尚、データ整理は、同一レイヤ内の同一線色・線種の重なった線・円や実点、
    同一文字種・文字列の文字を整理して一つのデータにします。

   目盛りの「ON / OFF」
    ステータスバーの (軸角部)を Shift +右クリック すると、
    ”軸角・目盛・オフセット”で設定できる目盛りの「ON / OFF」が出来るようなりました。

    ONの場合は、”∠0”の後ろに””(中点)がついて、 になります。

    ただし、この設定を有効にするには、環境設定ファイル「R_CROSS_SET」の
    ”目盛り付きクロスラインカーソルの設定”を有効にしておかないと機能しません。
    複写、移動の倍率と角度を継続
    複写・移動コマンドで、倍率と角度を継続できる設定が追加されました。

    複写・移動コマンドで”選択確定”後、コントロ−ルバ−の「作図属性」で
    「倍率・角度継続」にチェックを入れるか、環境設定ファイル「SL_SET」で設定できます。

    倍率と角度を継続できる設定にすると,JWW起動中は設定した倍率と角度を継続して
    使用出来るようになります。

       (旧バージョンの複写コマンドの作図属性)     (新バージョンの複写コマンドの作図属性)
            


    環境設定ファイルで設定するには、「SL_SET」の「C複写、移動の倍率と角度を継続する設定」で、
    1 にすると継続され0 にすると継続されません

        
    文字コマンドに左右縦線の作図機能
    文字コマンでコントロ−ルバ−の”基点(**)”の「文字基点設定」ダイアログに
    「左右縦線の作図機能が追加されました。
    この機能を使うと文字列の左右に縦線書込み線色・線種で作図する事ができます。

             

    ● 「左右縦線」にチェックを入れると、”基点(**)”が  に変化し、
      文字列を作図すると、文字列の左右に書込み線色・線種縦線が作図されます。

              

    ● 「左右縦線」・「下線作図」・「上線作図」の全てにチェックを入れると、”基点(**)”が
       に変化し、文字列を作図すると、文字列の上下左右に書込み線色・線種
      囲み線が作図されます。

              

     上下・左右の線が作図されている文字列を左クリックで文字列の移動を行うと、
       文字列のみの移動となり、上下・左右の線は移動されません。

     上下・左右の線が作図されている文字列を右クリックで文字列の複写を行うと、
       現在の文字基点ダイアログの設定で、かつ、書込み線色・線種で複写されます。

       つまり、文字列の上下・左右に線が作図された文字列を右クリックで複写した場合、
       複写した時点での文字基点ダイアログで「下線作図」にしかチェックがなく、
       かつ複写した時点での書込み線色が作図された時点での線色と違う場合には、
       右クリックの複写を行うと、文字列に現在の線色で下線のみが複写されます。

     上下・左右の線が作図されている文字列を複写・移動コマンドを使用すると、
       作図されている線が選択状態では見えにくくなるようです。
    文字の計算式に[π]、[√]、[^u0]〜[^u9]([^u0^u.^u5])
   文字の計算式に[π]、[]、[^u0]〜[^u9]([^u0^u.^u5])が使用できるようになりました。

    ● 文字で数式を入力し=(イコール)まで入れた状態にしておき、画面に作図する時に
       コントロールキーを押しながら、クリックすると自動計算で答えまで入力できます。 
    ● 文字で数式を入力し(イコールは入れない)、Ctrlキ−を押しながら、クリックすると、
       計算結果だけが入力されます。

               

    埋込み文字を追加
    「ファイルメモ表示」、「スケール表示」の埋込み文字が追加されました。

    ファイルを「名前をつけて保存」時にメモ欄に記載した内容を作図領域内に半角で、
    下記の埋込み文字を記載することによって印刷時または作図画面で
    表示するさせることができます。

    作図画面で表示させるには、基本設定⇒一般(2) の
    「プリンタ出力時の埋込み文字(ファイル名・出力日時)を画面にも変換表示する。」に
    チェックを入れてください。(環境設定ファイルでは「S_COMM_0」の項目で設定出来ます)

    ● ファイルメモ表示
       ・ %m1 ファイルメモの1行目を表示します
       ・ %m2 ファイルメモの2行目を表示します

    ● スケール表示文字(半角文字)
       ・ %SS 「1/200」または「10/1」形式のスケールを表示します
       ・ %ss スケールの「1/200」の分母、「10/1」の分子を表示します
       ・ %SP or %sp プリンタ出力時に出力倍率を補正したスケールを表示します
                   小文字の英文字の場合は、スケールの「1/200」の分母、
                   「10/1」の分子を表示します

    ※ ver 4.05 で追加された埋込み文字で %mm というメモ欄に記載した内容を
      表示するものもあります。
 
    ● ファイル名の指定長さ表示
        埋込み文字に[%f1]〜[%ff] を記載することにより、ファイル名の長さ(1〜fバイト)が
        指定して表示出来るようになりました。
        ( で長さの指定が出来ます)

        ※ 1バイトで半角文字、2バイトで全角文字が表せます。

        ファイル名が半角で、123456789ABCDEFGH.jww の時
            

    文字の書込角度を継続できる設定
    文字の書込角度を継続できる設定が追加されました。

    この機能を有効にすると、JWW起動中は設定した書込角度を継続して使用出来る
    ようになります。

    書込み文字種変更ダイアログで「角度継続」にチェックを入れるか、

          

    環境設定ファイルの「MSET」の「H文字の書込角度を継続」を 1 にすると継続され
    0 にすると継続されません

      
    パラメトリック変形に角度指定を追加
    パラメトリック変形のコントロ−ルバ−に「回転角」ボタンが追加され回転角の指定
    出来るようになりました。

      ( ver 4.05 のパラメトリックコマンドのコントロ−ルバ−)
     

      ( ver 4.10 のパラメトリックコマンドのコントロ−ルバ−)
     
    基本設定でマウスホイールの設定

    以前は環境設定ファイルでしかマウスホイールの設定が出来ませんでしたが、
    今回の更新で基本設定の一般(2)タブで設定出来るようになりました。

      
    2.5Dに円管・角管データの作成機能を追加
    2.5Dコマンドに円管・角管データの作成機能が追加されました。
    TEST6.jww の レイヤグループ[D] を参照してください。