*** ver 5.10〜5.11e ***

● 2月12日 ver 5.11e での変更点を追加

   ブロック図形の使用状況をツリー表示

    ブロック図形の使用状況をツリー表示できるようになりました。
    メニュ−バ−の 表示 ⇒ ブロックツリー で表示出来ます。

        (ver 5.02a 以前の表示)               (ver 5.11d の表示)
            


     

    以下の画像(ブロックのツリー表示)は、上記の図のように block_1 ⇒block_2 ⇒block_3 ⇒block_hand
    範囲指定してブロック化したときのブロックのツリー状態です。
    また、ブロックツリーから、ブロック編集・ブロック名変更ができるようになりました。

         

    ブロック名を選択して上部のボタンで「同名BLK全検索」・「選択BLK編集」・「BLK名変更」ができます。
    また、ブロック名を右クリックで各項目を選択することもできます。

     同名BLK全検索 : ブロックツリー内の同名のブロック名が太字で表示されます。
     選択BLK編集   : 同名の全てのブロックの編集が出来ます。
                
 「選択したブロックのみに結果を反映させる」にチェックを入れると、
                   選択したブロックのみの編集になります。
     BLK名変更
    : 同名の全てのブロック名の変更が出来ます。
                   「選択したブロックのみに結果を反映させる」にチェックを入れると、
                   選択したブロックのブロック名のみの変更になります。
     左AM6時等の属性取得でも、ブロック名の変更及びブロックの編集が出来ます。

    ブロックツリーのブロック名を選択すると、選択したブロックが反転表示されます。

     ↓下図は、ブロックツリーで block_1 を選択すると、block_1 が反転表示された状態です。
     


    ブロックを複写すると、同じブロック名のツリーが複写分できます。
    また、同じブロック名でもブロックツリーで選択したブロック名のみの図形が反転表示されます。

      


    ブロックツリーを閉じるには、ブロックツリーのウインドウ上部の×ボタンで閉じるか、
    ブロックツリーのウインドウ外でクロックメニューに移行すると閉じられます。

    ブロックツリーを半透明化
    Windows 2000以降のOSでは、環境設定ファイル「S_COMM_9」の「Bブロックツリーを半透明にする」の
    設定で、ブロックツリー半透明化に設定できます。
    透過率の設定は、0〜255で設定します。

          

    また、メニュ−バ−の 表示バーの「ブロックツリー半透明化」のON・OFFで不透明 or 半透明化
    切り換えができます。

           

    この場合、半透明化の設定時に下記のダイアログが表示されますので、上記と同じく 0〜255
    半透明化の設定をします。

           


            ↓ ブロックツリーの半透明化の状態です
           

    複写・移動・パラメトリックで方向を常に任意方向に戻す

    環境設定ファイルのSL_SETの「D複写・移動・パラメトリックで方向を任意方向に戻す。」の設定で、
    再度、複写・移動・パラメトリックを選択したときに、直前の方向を継続するか、元(任意方向)に戻すか
    の設定が出来るようになりました。

     に設定すると設定した方向は継続し、 に設定すると元の方向(任意方向)に戻します。
    この設定は、環境設定ファイルでのみ指定可です。

      
    補助色の実点の半径で画面に描画

    基本設定の「色・画面」タブで、「実点を指定半径で画面に描画(最大100ドット)」にチェックを
    入れた場合は、補助線色の実点の半径を指定出来るようになりました。
    指定は環境設定ファイルのS_COMM_9の「@基本設定の色・画面の「□実点を指定半径
    で画面に描画」・・・」で設定出来ます。

       

    設定は、0.1mm単位で整数指定、設定値10.1mmになりますので、
    設定値を10にすると1mmの点半径になります。
    また、に設定すると「実点を指定半径で画面に描画(最大100ドット)」にチェックを入れても、
    補助線色は無効になります。

    設定値は、0〜250前後までのようです。

    この設定は、環境設定ファイルでのみ指定可です。
    連続線コマンドの仮線の線種を指定できるようにした

    連続線の仮線の線種指定(0〜9)が出来るようになりました。

    指定は環境設定ファイルのS_COMM_9の「A連続線の仮線の線種指定(0〜9)・・・」で
    設定出来ます。

       

    に設定すると書込み線種になり、線種番号1〜9に設定すると1〜9に対応した線種
    仮線が表示されます。
     この設定は、環境設定ファイルでのみ指定可です。

       
    切替(線幅倍率表示切替)を行う機能を追加

    基本設定の「色・画面」タブで、「線幅を画面表示倍率に比例して描画」のチェックの有無を
    環境設定ファイルのS_COMM_0の「EAUTOモード゙クロックメニュー(1)(2)切替え距離」と
    「LD2_RV」で出来ます。
    (ただし、コマンドごとのクロックメニューが使用できる状態になっていること)

       


    この設定を行うと、左AM11時で「線幅を画面表示倍率に比例して描画」の設定値の
    絶対値以上のドラッグで「色・画面」タブの「線幅を画面表示倍率に比例して描画」する設定の
    切替が出来ます。

                   

     この設定は、JWW起動時の環境設定ファイル名が「Jw_win.jwf」でのみ有効です。

    AUTOモードで寸法図形の線も複線
    AUTOモードで寸法図形の線も複線にできるようになりました。

    AUTOモードで寸法図形の寸法線を右クリックすると、作図領域左上に下記の表示が出ます。
    寸法線を右クリック後、前回値の場合は読み取り点以外で右クリックしてください。

      
   環境設定ファイル読込時に「S_COMM_8」のAの設定が無効に
    環境設定ファイル「S_COMM_8」の「A倍率と角度を変更して複写したブロック図形のブロック名 」が、
    無効になりました。

      
    日影図で高さが未設定部の線端部に「∠未設定」を表示
    日影図で日影図を作成時に、高さが設定されていない線端部に「∠未設定」と
    表示されるようになりました。

        

    同時に、作図領域左上に「高さが未設定のデータ有」と表示されます。

       
    

    ・ 円弧コマンドの半円・3点円の作図中に一時的なクロックメニューによる包絡・消去等(環境設定ファイルの
      WD_COMで設定)の使用後も半円・3点円の作図が継続出来るようになりました。

    ・ ”KeyコマンドとAUTOモードのコマンド番号表”に、「44 = 3点円」と「62 = 線幅・点倍率表示切替」が
      追加されました。(Sample.jwf を参照)

    ver 5.11e での変更点
    ● 旧バージョンでの保存の設定をしている時、新規図面の保存時にも旧バージョン保存で
       確認を行うかどうかのダイアログが表示されるようになりました。

          


    ● メニューバー⇒編集⇒ブロック編集 または 属性取得からブロック編集に入った時に、
       「選択したブロックのみに反映させる」にチェックを入れた場合は、ブロック名の変更が
       できなくなりました。

       「すべてのブロックに反映させる」にチェックを入れた場合は、ブロック名の変更が出来き、
       同じブロッック名の一括変更ができます。

       同じブロック名が存在する場合、個々にブロック名を変更するにはブロックツリーを表示させて、
       「選択したブロックのみに結果を反映させる」にチェックを入れて変更して下さい。