Jw_cad ちょっと便利な機能 (ファイル バー)


Last updating  2008 年 11 月 27 日

                    


Jw_cad のちょっと便利な機能をまとめてみました。
簡単に記載していますので判らない箇所については、オンラインマニュアル を参照してください。


 ■  全 般

   ・ コントロ−ルバ−の数値入力欄  右の▼を右クリックすると、
     電卓機能の付いた『数値入力』ダイアログボックスが現れます。
     『数値入力』ダイアログボックスの「OK」ボタンの代わりに、数値入力のダイアログボックスの
     空白部分を右クリックでも、入力の確定が出来来ます。

     また、数値入力表の数値ボタン(電卓ボタンを除く)を直接右クリックすると、
     数値入力と確定が同時に行えます。

     また、数値入力欄に直接、数式の入力も出来ます。
     数値入力欄に 2*3+4 と入力して、Enterキ−を押すと数値入力欄に 10 と入力されます。

        

   ・ 数値入力欄の右の▼を左クリックすると、以前使用した数値や標準の数値が表示されまが、
     数値入力の状態(カ−ソル表示状態)で、ALT+↓キ−でもJWW起動中は、以前使用した数字が
     表示されます。

   ・ 開く、保存、建具、図形、線記号コマンド選択時の「ファイル選択」ダイアログの右画面が
     サムンネイル表示の時に、ファイルの表示枠内で、両ボタン操作での拡大縮小等が出来ます。

    


   ・ ファイル選択画面でのファイルの並び替えは、サムネイル表示だと出来ないので、
     「リスト表示」にチェックを入れて、エクスプローラーと同じように、ファイルのリスト表示上にある
     名前・日付・メモ欄をクリックすれば昇順・降順で並び替えができます。

     並び替え後、「リスト表示」のチェックを外し、サムネイル表示にしても並び替えた順番で表示されます。

  


   ・ mm(m)以外の単位指定(km、尺、インチ等)を行うには、環境設定ファイルの「R_STR0_00」で出来ます。

   ・ 作図領域内に数値文字があると、右PM6時(数値角度)数値の角度を取得出来ます。
     例えば、作図領域に 90 −90 180 と数値の文字を作図しておくと、
     移動、複写で範囲確定後、文字コマンドで文字入力前・後どちらでも、
     右PM6時で数値の角度に回転します。

     なお、キーコマンドで数値角度を使用される場合、文字コマンドの時は、作図領域の数値文字の上で
     左クリックしたまま数値角コマンドキーを選択してください。

   ・ 線色・線種・文字種等の切換は各コマンドで「対応できますが、
     環境設定ファイルの「S_COMM_0」の「EAUTOモードクロックメニュー(1)(2)の切り替え距離」に(-)値を
     設定した場合にはクロックメニューで絶対値以上ドラッグすると切り換えることが出来ます。

     詳細は環境設定ファイルの「「S_COMM_0」を参照してください。

     ※ 但し、環境設定ファイルの「S_COMM_4」で、『E全てのコマンドで標準クロックメニューを使用する』に
       設定している場合、基本設定→一般(2)で『AUTOモード以外のコマンドでは全て
       標準クロックメニューにする。』にチェックが入っている場合は機能しません。

              
       


 ■  名前を付けて保存 コマンド

   ・ ファイル⇒名前を付けて保存⇒「新規」ボタンを左クリックすると、
     「新規作成」ダイアログが現れ旧バージョン形式による保存ができます。
     環境設定ファイルでも「旧バージョン形式による保存の指定」で設定出来ます。

    


 ■  DXF形式で保存 コマンド

   ・ 範囲選択して、メニュ−バ−の ファイル→DXF形式で保存 を選択すると、範囲選択した部分のみが
     DXF形式で保存されます。

 ■  ファイル操作 コマンド

   ・ ファイルの一括変換、図面ファイルの比較、ファイル名の変更および削除、ファイルの送信、等が出来ます。

     ファイルの一括変換では、JWW・JWC・DXF・SFC・p21・JWK形式の図面ファイルを一括して、
     JWW・JWC・DXF・SFC・p21・JWS形式の図面ファイルに一括変換します。
     ※ JWWどうしのバージョン変換はできません。


         

 ■  印刷 コマンド

   ・ 印刷コマンドで設定後、印刷範囲が表示されますが、右クリック印刷範囲の変更が出来ます。

   ・ Ctrl or Shift キ−を押しながらコントロ−ルバ−の「印刷」ボタン(または作図領域を左クリック)を
     選択するとプレビュー画面になり、印刷時のペイント、レイヤごとの出力等を画面で確認することが出来ます。

   ・ 印刷時のペイント・ハッチの設定 (JWW ver5.01 で追加された機能)

     レイヤ名欄に下記の設定をすることにより、印刷時にペイントを行う機能です。
     設定をしていても、編集中の図面には表示されません。
     ペイント・ハッチのレイヤには、ペイント・ハッチ図形以外は作図しないようにしてください。

     印刷時の印刷プレビューで確認してから印刷を実行してください。
     印刷コマンドで、Shift または Ctrl キー押しながら印刷ボタン で 印刷プレビュー画面になります。

     (既定線色の場合
     レイヤ名に[#cp]に続けて線色番号(1〜8)を記載します。
      例えば、線色の場合 : #cp2

     SXF線色は(100+線色番号=101〜356)を記載します。
      例えば、SXF線色が11の場合 : #cp111

     (任意色の場合
      〇 レイヤ名に[#c]に続けてソリッド図形の任意色の値を記載します。
       (黒「#c0」〜白「#c16777215」)

     任意色の値というのは、DWORD方式で記述しますので、下記より変換ソフトをDLして変換してください。
     FE - Color Palette (メニュ−バ−の設定で、DWORDにチェックを入れてください)
      http://www.fieldeast.com/

      〇 レイヤ名に[#c#]に続けて色の三原色であるRGB値を16進数で記載する。
       (黒「#c#0」〜白「#c#ffffff」)

     色のRGB値は、ソリッド コマンドでコントロ−ルバ−の色設定⇒色の作成 で、
     選択した色のRGB値(10進数)が確認出来ます。
     RGB値を16進数に変換するには各種フリーソフトで変換できますし、私のページの Color_Chart で、
     16 ←・→ 10進数の変換が出来ます。(http://homepage2.nifty.com/christchurch/index.htm)

     ※ 印刷時の塗潰は、レイヤ内の図形が横方向に分割して出力されます。
       分割間隔は[#c]で0.05mm、[#C]にすると0.02mmになります。
       プリンタ機種または塗潰色によっては色むらが出ることがあるそうです。

   ・ 印刷時のペイント・ハッチの設定 (JWCでも使用出来る機能)

     ペイント・ハッチのレイヤには、ペイント・ハッチ図形以外は作図しないようにしてください。
     この機能は、印刷時にのみペイント・ハッチをする機能で、画面上にはペイント・ハッチされません。
     〇 印刷出力時のペイント機能
     例えば、
        設定→レイヤ でレイヤ名に、半角で『#p11a45』と記入。

        #p:ペイントの宣言
        最初の1:ペイント線のペン番号、次の1:ペイント線の線種番号
        a:ペイント線ピッチ(0は0.05ミリで1〜fは0.1ミリ単位の16進、省略で2
        45:ペイントする線の角度(省略で0度)
            (反対方向の時は「−」を付け『#p11a−45』)
     〇 印刷出力時のハッチ機能
     例えば、
         設定→レイヤでレイヤ名に、半角で『#j11a320』と記入。
          『#h』・『#i』・『#j』 : ハッチの宣言
       h:1本線のハッチ、i:2本線のハッチ、j:3本線のハッチ
         最初の1:ハッチ線のペン番号、次の1:ハッチ線の線種番号
         a:2、3本線ハッチの線間隔 (1本線ハッチの場合は「0」)
            (0は0.05ミリで1〜fは0.1ミリ単位の16進)
         3:ハッチ線の角度(15°×数値、この場合の3は45度の意味)
         20:ハッチ線のピッチ