中華街ランチ/永福楼(香港路)

調査日:2005.09.21
 ここには以前、「ユニフォームセンター」という、制服などを売る店があった。2001年頃だったろうか、そこが改築され跡地に「菊華」という、イタリアンっぽい、一風変わった中国料理店ができた。それが2003年に閉店となり、替わって登場したのが「永福楼」である。
 写真を見れば、そのまんまのリフォームだったことが分かるだろう。「菊華」時代の看板にあった《中国銘菜》《飲茶小吃》という部分をそのまま使っているのだ。もちろんファサードはほとんど変化がない。
 菊華のイメージを拭い去って、入ってみた。BGMは中国語で歌うポップスだ。バラードもかかっていたりするのだが、全体的に音量がデカイ。1階は狭いスペースに8席ほどがひしめき合っている。隣席の客が吸う煙草のケムリが押し寄せてくる。まるで相席状態だ。せめて昼時は禁煙にしてほしいものだ。
 今日は、600円のランチから麻婆豆腐を選んだ。やがてアルバイトらしき女の子が、ザーサイとスープを持ってきたが、そのときの言い方が変!なのだ。
 「スープとザーサイになりまーす」だって! そのあとは当然、
 「麻婆豆腐になりまーす」
 「ライスになりまーす」
 「杏仁豆腐になりまーす。これでご注文の品、終了でーす」
 まるで、ファミレスのノリなのだ。
 そして、料理の方はというと…麻婆豆腐は豆腐とタレのバランスが良くない。豆腐より麻婆の方が多いため、まるでタレの中に浮いているような状態なのである。杏仁豆腐も香りが少なく、イマイチの感あり。次回に期待する。
  
永福楼 ランチ
永福楼の外観 ランチ:麻婆豆腐(600円)
デザート菊華
デザートの杏仁豆腐 以前あった「菊華」
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