| 1954年の創業。中華街の中では古いほうの店だ。創業者は14歳から中国のお店で調理場に立っていたという。現在の経営者は2代目か3代目であろうか。 ここのランチの特徴は、14種類の料理から1品選ぶ方式。これにライス、スープ、漬物がついて840円だ。以前は確か800円だったと思うのだが…。 それから何か変なのは「ライスおかわり無料!!」という書き方。普通は「おかわり自由」という書き方をしているのだが…。それはともかく、このセット販売は16時までやっているから、遅い昼食でも間に合うという良さはある。 ランチが14種類といっても、どれもよく知られたメニュー。しかも、1年中変わらない、いや、5年前のデータと比べてもほとんど同じだから、近隣の会社員・労働者向けというよりは観光客向けなのだろう。 まずは紙のオシボリと水が出てきた。そしてザーサイ、コーンスープだ。スープはトロミがきつく、まるで葛湯か障子貼り用の糊のよう。あまり好きじゃないな、こういうのは。 酢豚の方は一口サイズながら肉が11切れ、人参、玉ネギとキュウリが6切れずつ、竹の子4切れと多い。黒酢を使った甘酢あんは普通の美味しさだ。ご飯はなかなか良い。 ただ、隣の客のタバコをなんとかしてほしい。とにかく煙いのだ。昼時くらいは禁煙にならないものか。 |
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| 廣新楼の外観 | ランチ:酢豚(840円) |
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クコの入った杏仁豆腐 |