中華街ランチ/楽園(中華街大通り)

調査日:2005.03.07
 善隣門をくぐってすぐの小さな店。1950年の創業。当時は「満福圓」という屋号だったという。地味な店構えということもあって、通り過ぎてしまわないよう気をつけようね。入り口が狭いだけあって、奥行きがかなりある細長い店だ。広東風モツ料理と海鮮料理がお勧めだが、今日はランチをいただいた。
 注文してすぐにウーロン茶、スープ、ザーサイが出た。「鶏肉と野菜の炒め」はアツアツでボリュームも申し分ない。味の方はというと、これまたトロミのついた塩味で、意外とさっぱり系だ。肉もタップリと入ってて柔らかだった。
 フロアではオバさんが3人。アットホームな感じでなかなかいい。お茶がなくなると、すぐに注ぎ足してくれるのが嬉しい。
 そして会計がまた泣かせるのだ。出口の所にあるのは小さなカウンターで、レジスターなんかない。ソロバンで計算するのだ。このようなスタイルの店は何軒かあって、大抵は私のお気に入りになっている。
 「楽園」の向かい側に「聘珍茶寮」という大きな店がある。ここの3階に上ったときのこと。そばを食べながら、ふと大通りの向こうを見ると、「楽園」の屋上が目に入った。それは、なんと屋上植物園だったのである。  
楽園 楽園ランチ
小ぢんまりした楽園の外観 ボリュームのあるランチ
ランチのメニュー 植物園
ランチのメニュー 楽園の屋上は植物園だった
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