consept of organization
■シチズンシップ共育企画は、「市民としての意識と行動力」が向上するための学び・育ちの場をつくるNPOです。特に、市民が社会参画していく技能の内、「コミュニケーション力」「協議力(合意形成力)」「マネジメント力」「社会問題発見力」の4つの市民力と、社会参画を支援する力(教育ファシリテーション力)を中心テーマに据えて、講座・ワークショップを実施しています。(講師派遣や企画運営の受託も行っています)
<事業部体制>
市民教育事業部/ファシリテーター養成事業部/協働推進事業部/NPO支援事業部
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*『volo』2008年9月号「特集:学校で取り組む市民教育」(大阪ボランティア協会)の中で、当会代表・川中のインタビュー記事が掲載されています。あわせてご覧ください。
*「シチズンシップ共育企画の目指すもの」
シチズンシップ教育とは? これからの社会教育とは?
「デモクラシーを機能させる市民をどう育てるか?」
>>なぜシティズンシップ教育か?、シティズンシップ教育とは何か?(2008.06)
「21世紀社会における社会教育のありかた」
>>公民館などの社会教育(生涯学習)施設をまちづくりの拠点にするということは?(2008.05)
「21世紀社会における若者支援の方向性〜若者の承認空間のありように関する一考察」
>>現代の若者は何が変わったのか?それはなぜ?(2009.03)
高校生対象の市民教育プログラムはブログで活動報告中!
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short report of works
2009年7月9日、(社)家の光協会主催「平成21年度JA生活文化活動担当者研究集会(中日本会場)」の「活動のマンネリ化を打破するために」の講師を担当しました。
東日本会場・西日本同様のテーマでしたので、内容に大きな変化があるわけではありませんでしたが、私の前に話された実践事例報告がとっても興味深く、そこにも触発をうけつつ、アレンジを加えました。企画担当者のみなさんに、今の企画を見つめ直してもらう「問いかけ」と「視点」をどんどん出していき、「もう話を聴くのはOK。さぁうちはどうするかだ!」と自らの実践を考えたくなってきそうなあたりで終了。
これで全国3会場での講演は終わったことになりますが、全会場を通じて、本当にJAのみなさんが実に多様でユニークな生活文化活動に取り組まれていることを私は知ることができました。食と農をめぐって関心をよせる人びとは増える一方。ぜひともよい活動はしっかり届いて欲しいものです。
2009年7月5日、神木山等覚院主催(青木将幸ファシリテーター事務所・シチズンシップ共育企画共催)「『お盆』を考えるワークショップ」にてゲストを担当しました。
何気となく過ごしている方の多い「お盆」って、いったい何であるのでしょうか?「お盆休み」と言われますが、バカンスのように休むことを目的とした習俗/儀礼ではありません。そこには意味があります。
そこで今回は同寺の中島光信さんのファシリテートのもと、「お盆」という形に込められた意味を探ってみました。「お盆」に投影されている「あの世/この世の世界観」に触れつつ、自らが「いのちのリレー」の中で走っていることを考えてみる時間でした。自分自身も参加しながら、いったい自分は何を「たすき」として走っているのか、考えさせられる機会になりました。
「お盆」をひとつの契機/入口としてワークショップをもってみると、考えさせられることが実に多いことに気づきます。日本全国各地のお寺でこうしたワークショップがあれば、きっと「お盆」のもっている潜在的な価値がもっと発揮されるだろうなと思いました。多様な地域/宗派/宗教観の参加者がおられたので、特にそう感じましたね。
今回のワークショップもそうでしたが、このように「死」と「生」を一体として、「じぶん」と向き合うワークショップは、当会でも毎年実施中です。今年は11月14日〜15日に開催します。テーマは「老い」です。またお知らせしますので、お楽しみに。
2009年7月2日、岐阜県立森林文化アカデミーの「コミュニティデザイン論」の最終講にて、当会の鈴木陵がファシリテーターを担当しました。
テーマは「コミュニティデザインから、ソーシャルデザインへ」。6月13日〜14日に実施した「若者が描く未来社会のグランドデザイン」のエッセンスを活かし、3時間短縮バージョン、とも言えるプログラムを組みました。
当日は、前回講義で受講生が提案した「コミュニティデザイン」の企画を題材に「問題を引き起こしている価値観やシステムは何か?」を考え、「『よい社会』のためにどんな価値観、システムを広めるべきか?」を深めた後、最後にそれを「コンセプト」として表現してみる、というもの。プログラムはほぼ同じでも、「失敗できる」「分権社会」「より道を大切にする」など、ソーシャルデザインWSとはひと味違った言葉が次々と飛び交いました。
今回のように、色々な場所でこのプログラムを改編し実施していく中で「ネクスト・ソサエティのコンセプト」が深みを見せるのでは…?という期待を抱かされる、刺激的な時間となりました。(鈴木)
2009年7月1日、地域活性化センター主催「平成21年度第1回地域再生実践塾(神戸会場)」のパネルディスカッション「市民協働の現場から」にてパネリストを担当しました。
研修会全体のテーマが「協働による地域再生」。地域の活性化や問題解決において「協働」というソリューションへの注目はこの10年間、高まり続けてきました。NPOと行政/企業の協働、NPO同士の協働…など、様々な場で取り上げられてきました。今回は、その10年間の試行錯誤を見渡しつつ、神戸の実践現場から見えることを5名のパネリストが派発表したのですが、今回私からは神戸市協働と参画のプラットホームでの取組として、次の2テーマについて話題提供/問題提起。
まず一つ目は、「神戸市民円卓会議」の事例をもとに、地域団体とNPOの協働を促進するために行政はどのようい取り組むのかをまとめました。二つ目は「神戸市の協働の課題」として、「協働疲れ」という現象とその発生原因をまとめました。
そもそも今回の私の発表タイトルは「協働の強度をどう高めるか?」。次の10年は、これまでの課題が積み重ねってきている中、協働の「試され時」を迎えると考えています。その時に、「やっぱアカンわぁ」とあきらめられないように、担当者の心が折れないように、粘り強く強度を高めていく必要があります。
今回の発表は私自身の実践の今後の課題でもあります。それぞれのフィールドでの「次の一歩」に向けて、踏み出す契機にしていきたいものです。
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