| 診察用ユニット 耳内観察用顕微鏡、鼻咽喉頭の |
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各種聴覚・平衡機能検査機器 国家資格を持つ技師が行います。 |
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レントゲン撮影装置 デジタルレントゲン装置の導入により 上図 : レントゲン撮影室 下図左 : レントゲン用パソコン本体 下図右 : X線写真のデジタル処理機 |
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内視鏡観察装置NEW 従来の3CCDファイバースコープに加え、 下図左 : 上から、診察ユニット上部に 下図右 : 内視鏡ラック内の保管ケース |
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内視鏡洗浄消毒器 肝炎ウイルスなどによる内視鏡の |
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| 鼻汁中好酸球(びじゅうちゅう こうさんきゅう)検査装置 患者さまの鼻水に含まれる好酸球 |
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| CO2レーザー照射装置 アレルギー性鼻炎などによる頑固な |
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1)耳に水が入ったときは
プールや海などで耳に水が入ったとき、つまった感じが気持ちが悪いので綿棒で外耳道を擦りすぎて
しまいがちです。これによって外耳炎を起こす患者さんがよく見られます。病気の無い耳であれば
水が耳の中に入っても害はありません。まず、水の入った耳を下に向けたままトントン飛び跳ねて
みるか、その耳の上の側頭部を軽く何度か叩いてみましょう。これで出てこなければ自宅に戻ってから、
やはり耳を下に向けた状態で綿棒を外耳道の下の壁に沿わせてゆっくり入れてみてください。毛細管
現象で水が綿棒にしみこんで出てきます。これでなお水が残っていても翌朝までには蒸発してしまう
ことが多いものです。それでもだめな時は水が耳垢に浸み込んでいたり、他の病気が見つかる
こともありますので耳鼻咽喉科を受診なさってください。
2)耳垢(みみあか)を取るときの注意点
耳垢には乾燥したカサブタ状または粉状のものと、軟らかなべとべとのタイプがあり、また耳の穴
(外耳道)の形もストレートに近い人とゆるいS字状に曲がっている人がいますので、すべての人に
共通でベストの耳垢を取る方法というのは無いようです。そこで失敗をしにくい耳垢のとり方を述べて
おきます。耳かきなどで外耳道を擦りすぎると傷を付けて外耳炎になってしまう人がよくみられます。
耳かきを使用するときは周りの人が当たることが無いように注意し、なるべく壁を擦らないようそっと
耳の中に挿入します。耳の入り口の前側にある高まり(耳珠)から2cmを超えて入れないほうが安心
です。耳かきの先を外耳道の壁に沿わせてそっと曳いてくるのがよいでしょう。これを外耳道の
上、下、前、後と万遍なく力をかけずに行います。入浴後の耳の中が湿った状態で行うとよいと思い
ます。耳かきを使用すると外耳道にわずかな「かすり傷」ができますが、これを繰り返すと外耳炎に
なって行きますから週に2回位までにした方がよいでしょう。綿棒を使用する場合も入浴後がお勧め
です。特に乾燥した耳垢の人は湿った状態のほうが綿棒に付着しやすくなると思います。綿棒は
なるべく細いものを選んで、挿入するときには壁をこすらないようにすることが、手前にある耳垢を
奥に押し込まないコツです。軟らかい耳垢の方は、綿棒を奥から外耳道の壁に沿わせて後→上→前
→下と回しながらゆっくり抜いてくると効果的でしょう。何ヶ月も耳垢を取らなくてもあまり貯まらない体質
の人もいますが、中には鼓膜が見えないほどに貯まってしまう場合もあります。ある程度以上耳垢が
貯まってしまうと、耳かきや綿棒を挿入した時に耳垢の塊が鼓膜の表面に押し付けられて聞こえが悪く
なることもあり、また耳に水が入った時に耳垢がふやけて外耳道の壁を圧迫し痛みが出ることもあり
ます。ここで述べたような取り方をしても上手く取れていない場合もありますので、怪しい場合はお近くの
耳鼻咽喉科にご相談ください。
3)子供の耳垢を取ってあげるには
耳鼻咽喉科の外来ではお母様方から子供の耳垢の取り方についてよく質問を受けます。子供の耳の穴
(外耳道)は小さくて中が見えず、思わぬ動きをされることがあるため大変危険です。子供を横向きに
寝かせるか頭をひざに乗せたり抱っこしたりして落ち着かせることが必要です。回りに気になるものが
あると急に動くことがあるので気をつけましょう。耳を後方に引っ張ると外耳道がまっすぐになり天井
の光が比較的奥まで入りやすくなります。この状態で比較的浅い場所にはっきり見える耳垢は耳かき
で引っ掛けてとれることもありますし、ピンセットで摘み出すことが出来るかもしれません。茶色の軟らかい
耳垢なら細い綿棒でふき取ることも可能でしょう。よく見えない耳垢や奥のほうにあって簡単に取れ
ないものを無理して取ろうとするのは非常に危険です。またお子さんによっては特に外耳道が細い人も
いて、定期的に耳鼻咽喉科で耳垢を取る必要のある場合もあります。いずれにしても耳垢が簡単に取れ
ない場合は無理をせず耳鼻咽喉科で万全の体制で取ってもらってください。
4)鼻血(鼻出血)が出たときにはNEW
鼻出血は鼻の中の血管が切れることで起こります。大多数は鼻の入り口から2cm以内の血管が原因です。
したがって親指と人差し指で小鼻の部分をつまんで5分くらい圧迫することにより止められることが多い
ものです。この場合横にならず、座って下を向いていることが大切です。鼻を心臓より高い位置に保つことで
鼻の血流を少しでも少なくし、のどに流れて吐き気が出るのを防ぐためです。ティッシュペーパーなどを鼻に
つめる場合も小鼻の圧迫は必要になります。頻繁にティッシュを取り替えると本来の血液の固まる作用を
妨げることになり逆効果になるかもしれません。また鼻をいじることが多いお子様や、鼻のかみ方が適当で
ない場合は血管の傷が治りにくく頻繁に出ることになります。お年寄りや血圧の高い方では鼻の奥のほうの
血管が切れている場合もあります。その他の鼻の病気で鼻出血が出やすくなっていることもありますので上に
述べた方法でとまりにくい場合は詳しい検査が必要になります。