年刊コーム本 ようこそ~

~10th Anniversary BEST~さくらselection を聴いて癒やされる日々

ホームCCさくらストーリー22話 「さくらとやさしいお父さん」
1999.09.20

22話 「さくらとやさしいお父さん」

下へ移動 Ctrl + END

 

今日から早起きして、毎日お父さんのお弁当を作るの。

お父さん、来週学会で論文を発表する準備でとっても忙しいから、今日から家のことは私たちでやるって、お兄ちゃんと決めたんだ。

放課後は知世ちゃんと一緒に、大学で泊まり込んでいるお父さんに差し入れを持って行くの。でもとっても眠そう。ずっと夜更かしが続いているから…何かほかに、お手つだいすることはないかなぁ。そうだね知世ちゃん、コーヒーを差し入れに持っていこう!

あれっ?みんな寝ている、みなさんお疲れ…ああっ!ケロちゃん!これって…

 

当時の感想

今回はとってもいいお話しでした。

見直してみると、ひょっとして、最初の目覚まし時計からして、少しでもゆっくりしてもらうために、遅めにセットしていたのではないでしょうか。

壊れたパソコンを見たとき、たとえ藤隆さんといえども、今まで何日もかけて作り上げてきたこと、ずっと手伝ってくれた助手たちのこと…いろいろな気持ちがかけめぐったことでしょう。それでも、やさしく許してしまう。悪気がなかったので、何も聞かなかったの思うのですが、とっさの場合にも、さくらちゃんのことを考えることのできる、おおらかさは見習いたいです。

登場キャラクターは、身近な人物ばかりのある日常の一シーン、白熱のカード捕獲だけで終わらず、さらにさくらがお弁当に書いたお手紙のことが、最後に出てくる。しっかり、美しくまとまっていました。

桃矢兄ちゃんは、目立たないながらもしっかり、父さんのこと、さくらちゃんのこと気遣っていたのは立派ですね。人間的にあこがれます。もしかして、バイトも休んだのではないでしょうか。

それでいて、いつもどおり、いじわる言うところ。お互いに助け合うすてきなチームワーク。あまりのすばらしさに、さくらの作品世界で暮らしてみたいと、引き込まれてしまうような(^^;感じでした。感動しました。

1999.09.19 12:29 コーム
戻ります