2004/1/5 初詣もネタのうち
皆さま、
明けましておめでとうございます!
「こらんこらん」開設以来2度目の新年が来ました♪ 本年もよろしくお願いいたします♪
さて、今年は元日から高尾山に登ってきました。昨年があまりにも悪い年で、今年はどうなることやらと心配していた年末にたまたま買った江原啓之さんの「スピリチュアル プチお祓いブック」という本に、
「不運期」には霊山を訪れるとよい
とあり、まさに“高尾山”の名前が挙がっていたのです! こりゃ〜もう高尾山に行くしかないと。誰も誘わず、ひとりで行ってきました。
そういえば、子供の頃毎年遠足で訪れていた高尾山にひとりで行くのは初めてです。これまでは友だちと流星を見に行ったり、兄一家と初詣に行ったりだったので、好き勝手な行動が取れませんでした。ひとりって楽ね〜(笑)。おかげでネタもてんこ盛り、写真撮り放題でした♪
まずは電車で高尾山口駅へ。京王線の終点です。

ここからタイルの道を2〜3分歩いたところに、ケーブルカー乗り場、清滝駅があります。

奥の建物が駅。左にはみやげ物屋が並びます。
出掛けたのが昼過ぎだったせいもありますが、ケーブルカーもリフトもすごーく混んでいました。いつもより混んでいる感じだったのは、もしかしてアレの影響もあり…? こんな時期に寒いリフトに乗る気はないので、ケーブルカーの列に並びました。現在45分待ち、切符を買ってお並びくださいとのことでした。

有効期間2日ってのがちょっとミソか(^^;)
ちょうど45分くらいすると、ようやくケーブルカーの姿が見えるところまで前進。

緑色のは「あおば号」。
間もなくホームに通され、やって来たのは赤色の「もみじ号」。

途中の傾斜に合わせて、こんなに斜めになってます。
ケーブルカーは2台。あおば号ともみじ号が途中ですれ違います。

上から来るあおば号。
実は高尾山のケーブルカーは途中の最大傾斜が日本一ということで有名です。31度くらいなんですが、乗ってる方から見ると壁ですな。

う、上が見えない…
こうして標高201メートルの麓から472メートルの頂上駅まで271メートルを10分弱で登ります。ちなみに山頂は599メートル。昔は600メートルだったのに…(^^;)。

頂上駅に着きました。

山小屋風の高尾山駅。
ここから高尾山の本堂、薬王院まではまだ15分くらい山を登ります。が、その前に。登り始めてすぐの左側に、アレがあります!

十一丁目茶屋。
ん〜? どっかで見たことないですか…? そう、ここはつい先日、フジテレビ系のドラマ「ハコイリムスメ」の舞台になった実在の茶屋です! そう、飯島直子とフカキョンの実家で、地井武男がオヤジをやっていたあの店です! 名前もそのまんま使われていたんですね。このすぐ左横にはあの展望台もあります。

そしてやっぱり…あるある。こんなのや

こんなの。

なんでドラマに関係ないさんまの名前ばかりが出されているかは不明(^^;)。ちゅうか
高尾せんべい買うなよ飯島直子。
どこにでもありがちな、ありふれた味の甘せんべいなんだから(^^;)。別にうまかねーって。
と、冷やかしていましたが、麓で小一時間並んで身体が冷えてしまったので、とりあえず甘酒を一杯。私の法則では、初詣では必ず甘酒を飲むことになっています♪

こんな写真撮っても意味ないですが(^^;)
十一丁目茶屋の甘酒は甘いだけ。420円。ちょっと高。
登り始めて少し行くと左側にサル園があります。

今年の干支なんで、けっこう人入ってたかな。小さいころ見たことがありますが、大人になってからはさすがに入ったことがありません(^^;)。
その先には高尾山名物? 蛸杉。

根っこが蛸のようになってることから。
これももう子供のころからイヤというほど見てきましたね〜。今更感慨もありませんが、せっかく今年はエネルギーをもらおうと思って高尾山に来ているので、根っこに触ってきました。
上り坂はそれほどキツクはないですが、薬王院の手前に1カ所、難所があります。2つに分かれた道の、左が“男坂”、右が“女坂”です。男坂は傾斜はゆるやかですが、長い階段を上らないといけません。女坂は階段はないけど、ずっと坂道です。私はたいてい行きは男坂、帰りは女坂を通ってますね。特に意味はないけど(^^;)。そんな道もあるので、いくら気楽に来れる山とは言え、山は山です。ミニスカートにブーツのおねーちゃんとか見ると、山をナメてるな〜と思っちゃいます! ここはなー、そこらのデートコースと違うんだよ! いくら都内の山とは言え、坂は上るし山頂は寒いんだよ! そんなチャラチャラした格好で男と来るなよキミたち! って地元民の(心の)叫び(笑)。
男坂を上ると、間もなく薬王院の山門です。

ここまで来ればあとはお参りするだけ。手水で手を洗って、ちょいと階段を上ると本堂があります。


こちらは木彫りの地味な本堂。
ここは非常に混んでましたね。まぁ入ってすぐ見えるのがここですから。

欄干横にあるカラス天狗の像。高尾山は天狗信仰の場です。
私も並びながらお参りの順を待ちつつ、ふと欄干に目をやると、こ、これは。

全部ヤクルトってどーよ。
ああもう、こういうところにスポンサーの名前を彫るなんて台無し(^^;)。ちなみに参道の塔灯には全部「京王帝都電鉄」と書かれています。
で、無事お参りを済ませ…ってちょっと待て。多くの人がここだけお参りして帰っちゃうんだけど、もうひとつ大きなお堂があるんだよ。それはこの本堂に向かって左側の長い階段を上ったところです。下からはお堂が見えないことと、長い階段に辟易してか、意外とこっちまで登ってくる人は少ない。こっちこそが色彩豊かな御本社なのです。

ほ〜ら、派手でしょう(^-^)
あまりにも彫り物が立派なので、アップで撮ってみました。


うーん、よくわからんかなぁ。でも色彩が派手だってことはわかるでしょ?
せっかく来たんだからこっちにもお参りしないとね♪ ってサイフを見たら、10円や5円がない。しまった、どこかで崩せないか…と思って周りを見たけど、みんな100円単位の金額でやんの。おまけにご丁寧に「5円に交換できません」みたいなことまで書いてある。うーむ。これは仕方ない、100円入れるか…。100円でお参りしたんだから、よく護ってくださいね♪ お願いします♪
なお、山頂の展望台へはこの御本社を抜けて、さらに私の足で15分くらい山を登ります。流星を見るときは展望台まで行くんです。初詣では行っても意味ありませんよ。何にもないし。
さて、お参りしたし、お守りも買ったし、珍しく古いお守りを持ってくるのを忘れずお札預け所に出すこともできたし、これで万全。帰りましょう。と、山門に向かったら左側に初めて気が付いた。いわゆる鎌倉の銭洗い弁天みたいな菩薩さまが立っていました。ここでお金を洗うと金運がよくなるとか? 100円玉と札しか持ってなかった私は一瞬躊躇しましたが、えーい洗っとけ! この際なんでもあやかりあやかり! と思って100円玉を洗っておきました。これ使えねーじゃん(;_;)。しかも洗ったお金を入れる袋はお札所で売っていますとまで書かれてる。けっこう商売上手なのね(^^;)。買うかいんなもんっ! っちゅーことで、洗った100円玉はそのまんまサイフのポケットに入っています(^^;)。今の私には洗った100円より洗わない100円の方が価値があるかも(泣)。
十一丁目茶屋を過ぎてから山門に至るまで、2ヶ所茶屋があるんですが、何げに甘酒の値段をチェックしたらあとの2件は300円でした(^^;)。くっそー、やられたぜ。悔しいので帰りにもう1杯飲んでやろうと思っていました。山門の目の前にある茶屋は混雑していたので、中間にある権現茶屋で買うことにしました。ちょと小腹も空いたので、フライドチキンと一緒に。

甘酒とフライドチキンってどーよ?
つか、正月に高尾山でフライドチキンをひとりで食ってる女ってどう?
ここの甘酒は当たり! 酒が入ってます! やっぱ酒が入ってないとねぇ♪ フライドチキンはケンタで仕入れましたか? ってくらい味が似ていたのですが、まぁ細かい追求はやめましょう。油で手と口の周りがベトベトになりましたが、ここにはペーパータオルなんてないし、自前のティッシュでふくしかありません。しかも、ゴミ持ち帰り運動のためケーブルカー駅前までゴミ箱がないので、私は2つの紙コップを持ち運ぶはめに…。やれやれ。
十一丁目茶屋まで下ってきて、あらためて店頭をよく見たら、行きには見逃していたこんな商品を発見! 超あやかり!

ぐは〜。大量にあります。
えー、十一丁目茶屋ともドラマとも何ら関係ないカボチャまんじゅうです。まぁ3ヶ月(1クール)売れればいい方でしょう。

って買ってるし。
まあね。兄との話題作りにひとつ(笑)。味は何の変哲もない、ちゅうかむしろ私には甘すぎるカボチャまんじゅうでした(^^;)。
早目に下って来たので3時半頃ケーブルカー駅に到着。帰りは整理券を配っているので、まずそれをもらってからトイレに寄ったりしていました。以前兄一家と来たときにもう少しゆっくりしていたらすんごい混んで、暗くなるまで1時間ほど待たされたので、早目にしたんです。おかげで明るいうちに実家に帰れました。
やっぱ山の空気は違うのか、すごく澄んだ空気で気持ちが引き締まりました。あぁ、これで悪いツキが落ちているといいなぁ。ひとりで初詣ってのも悪くないです。ぜひ来年の初詣の参考にしてくださいませ♪(笑)
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