第26回コムケアサロン報告 (2005年12月5日)

日時:12月5日(月) 19:00〜21:00
場所:コミュニティケア活動支援センター
テーマ:「いつでも・どこでも・誰でも手軽にできる健康ボイストレーニング感声」
ゲスト:木村紀子さん・菅原三記さん(特定非営利活動法人 感声アイモ)

今回からコムケアサロンは、コムケアの運営委員会で、「コムケアサロン」は、しばらく運営委員会に参加した人が中心になって開催していくことになることで決定しました。その第1回は、先の選考会で多くの方が関心をもった感声アイモさんが担当してくれることになりました。

選考会およびMLでも度々活動をご紹介頂いていたのもあり、関心を持つ方が多く、急遽会場の形を変更し、多くの人が座れるようにしました。皆さんの関心の高さを実感しました。

サロンでは、まず菅原三記さんから活動紹介および発声の仕方について話して頂きました。重度知的障害者施設での感声の効果、あくびをした時ののどの開け方(つまりリラックスしている状態)での発声の仕方など非常に納得されることが多かったです。

その後、みんな立ち上がり、健康ボイストレーニングの実習を行いました。大きな会場でもマイクなしでお話をされるお二人なので、コムケアの小さい事務所はとてもよく響きました。(持ち物に「耳栓」とあったのが理解できました。)菅原さん、木村さんのわかりやすい説明とトレーニングで、普段何気なく使っている『声』ですが、深く考えるきっかけになりました。

また、日本語の持つ本来のリズムや声も、挨拶や伝統芸能などを通してわかりやすく説明して頂きました。途中、木村紀子さんの感声による朗読がありましたが、その響きとパワーに、参加者全員聞き入っていました。

交流会では個別に訓練を受ける方などもいて、とても盛況でした。終了後帰られる際、皆さんが感声の発声を実践して挨拶されていたのが印象的でした。

今まで選考会やMLだけだったので、実際の発声やそのやり方までお話を聞けなかったので、今回は改めて感声について触れ、理解を深めることができました。是非、皆さまも感声に触れることをおすすめ致します。感声アイモの木村紀子さん、菅原三記さん、参加された皆さま、ありがとうございました。

(報告:橋本典之)

<感声アイモ 木村紀子さん、菅原三記さんより>

コムケアの皆さん・サロンに参加して頂いた皆様ありがとうございました。
非常に楽しい充実した時間を頂きました。
コムケアに参加している皆さんは、実際の活動をされている方々なので、私どもの話をすぐに御理解頂きとても嬉しい気持ちでした。
経験の少ない方や言葉の意味だけで考える方には「感声」なんてなんだか理解しにくいと敬遠されたり、聞いてもらえなかったりした経験もあったのですが、さすがに実践を積んでこられている皆さんばかりで感動的でした。
今後も着実な活動を重ねて参りますので、御支援・御協力・アドバイスなど宜しくお願い致します。
メールだけで無くみなさんの素晴しい声を聞く機会があれば幸いです。
次回のコムケアサロンでお会い出来る日を楽しみにしております。