今の収入だけでご家族の将来を守れますか?
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「金持ち父さん貧乏父さん」のロバート・キヨサキも奨めるネットワークビジネス


“金持ち父さん貧乏父さん”の著者ロバート・キヨサキ氏は特定の会社を支持するわけではないが、ネットワークマーケティングビジネスで得られる価値を認識し、推奨している。

金持ち父さん曰く、“ビジネスの世界で最もパワフルな言葉の一つがネットワークだ。大金持ちはネットワークを探し、構築する。一方その他の人たちはワーク(仕事)を探す。どんなに良いアイディアや製品があってもそれを人に伝えるネットワーク、販売するネットワークがなければ成功しない。”

ネットワークマーケティングの業界の人たちは“ネットワークマーケティング”(NWM)という用語を悪いイメージとして避けたがっている。しかしキヨサキ氏はネットワークにこそ経済的成功のポイントがあると見ている。

キヨサキ氏はNWMをBクワドラントのビジネス構築に役に立つという点から支持する。

“金持ち父さん貧乏父さん”の本の中で 4つのクワドラントの説明がある。


    E  B            E=従業員   B=ビジネスオーナー

    S   I            S=自営業者  I=投資家


学校では左半分のE・Sを教える。すなわちお金のために一生懸命働く方法を教える。
この本では右半分のB・I を教える。すなわち、いかにお金が自分のため一生懸命に働くかを教える。ネットワークマーケティングはビジネスを作り上げるという意味から、右半分に位置する。

左半分は個人の時間能力により収入が限定される。
右半分はチームで働く。ネットワークを利用するので収入は無制限である。


なぜネットワークビジネスを薦めるのか?

私(キヨサキ氏)のNWMとの出会い。
1. 1970年代、財布のビジネスを立ち上げ中だったので、あまり興味を持たなかった。断りの文句は“ピラミッドだし、法律に違反している。”と。
2. 1990年代、成功している不動産関係の友人がNWMを始めていることに興味を覚える。友人が参加している理由は
 1)人を助けるのが好き。(不動産ビジネスでは人を助けられない。)
 2)人を助けることで自分の不動産ビジネスにも将来つながる。
 3)教えることと勉強することが好き。NWMは非常に勉強になる。
3. 現在はNWMを人に勧めている。確かに悪いイメージもあるが、どんなビジネスにもネガティブな面はあるものだ。ネガティブな一面は、金儲けに目のくらんだチンピラのような人たちを多く見かけると言うこと。しかしNWMは一般的に誰にも開放するポリシーだからしかたない。
 次第にNWMのリーダー達に会うようになった。彼らは知的で、親切、倫理的、道徳的、かつプロフェッショナルな人たちだ。

金持ち父さん曰く“金持ちはネットワーク(network)を探し、構築していく。一般人は仕事(work)だけを探している。”

NWMはすべての人に向いているとも思えないが、もう少し客観的な見方がされても良いはずだ。


  キヨサキ氏のコメント

1)とにかく第一印象が大切なので、外見は大切。
2)ビジネスで成功したいという人に、自分を変える用意ができているか聞くことにしている。ハイ という答えが返ってきたら、確認をする。それではあなたのひげを剃っていただけますかと。(ネクタイのことでも何でも良いのだが、、。)すると、それだけは勘弁してくれと言う答えが返ってくる。人は皆言うこととやることが違うのだ。

* 小話:フェンスに3匹の猫がいる。その内2匹は飛び降りようと決心した。それではフェンスに残っている猫は何匹?
  答え:まだ3匹残っている。飛び降りると決心したと言うことだけで、飛び降りたと言うことを意味していない。

* “明日が一番忙しい日だね。”(何でも明日にやると言っているのを皮肉って)


単に仕事を変えるだけでなくクワドラントを変えること

以下のセリフを何回聞いただろうか。

1. 仕事辞めれたらなあ。

2. 転職ばっかりするのは、もう疲れた。

3. お金がもっとあればなあ。でも仕事辞めて新しい会社を作るほどお金もないし。
   学校へ戻り新しい職のため勉強し直すのもイヤだし。

4. 給料上がっても、税金で持っていかれるだけ。

5. 一生懸命働いても、儲かるのはオーナーだけ。

6. 一生懸命働いても給料上がらないし、もう退職を考えなければ。

7. 科学技術にも若いヤツにもついていけない。

8. この調子で働き続けるのは年齢的にきつい。

9. 歯医者になろうと思って歯学部へ来たけど、もう歯医者なんてなりたくない。

10.何か違う事をして、人脈広げたい。ヤル気のない人ばっかりだし適当な仕事で適当に給料もらって。もうイヤだ。

こういう人達はキャッシュフロー・クワドラントの罠にはまっているのだ。


キャッシュフロー・クワドラントとは?

    E   B        E=従業員   B=ビジネスオーナー

    S    I       S=自営業者   I=投資家

 E:給与所得者、年金生活者

 S:自営業者、医者や弁護士。小さな会社のオーナー、コンサルタント。

   多くの場合、資金か体力で挫折。収入も意外と少ない。

 B:自分が1年間働かなくても収入があるようなオーナー。

  I :投資家。


大人になったら何になりたい?

貧乏父さん:「学校に行って良い成績をとり、安定した仕事をみつけるんだ」

母親:「金持ちになりたければ、医者か弁護士になりなさい。」

金持ち父さん:「金持ちになりたかったら自分のビジネスを持ちなさい。人の仕事の手伝い
          ばかりしているから金持ちになれな い。仕事に安定を求めるほど、医者、
          弁護士、計理士、不動産ブローカー、ストックブローカーなどに、手に職を
          つけるほど、自分の人生を自分でコントロールできなくなる。」

金持ち父さんはE とS の人を雇って会社を任せていた。


どうやってクワドラントを変えるか
多くの場合、クワドラントを変えることは家族の中心的価値観に背くことになるので、簡単ではないのだ。従来の価値観からするとB・ I の人間は貧乏人や労働者を搾取し、宗教を捨てた者なのだ。「クワドラントを変えるにはどうしたらいいですか?」と聞かれると、ネットワークビジネスを調べてみる事を薦める。移行には十分時間がかかるので、抵抗も少ない。


自分でビジネスをおこすのはダメですか?
E・SからB・I へ移るのは並大抵のことではない。ビル・ゲイツやヘンリー・フォードなどは大成功したBである。金銭面、精神面で一人ではかなり困難だ。


金儲けよりも自分を訓練することが大切だ。
自分に自信をなくすことは何億円をなくすより悪い。
私が一つ目のビジネスで失敗したとき、貧乏父さんは大変あわてたものだ。金持ち父さんは「そのまま続けろ。大抵のミリオネアは、3回は失敗している」と励ましてくれた。2回目に失敗したとき、精神的に感情的に立ち直るのは更に大変だった。しかし立ち直った時、お金は転がり込んできた。私がネットワークビジネスを推奨するのは「自分を鍛える」ことや「立ち直る」といったことに焦点を絞っているからだ。


今の仕事は続けたままできる
Bには3つのタイプがある。

1)デル・コンピューターのような巨大な会社を一から興すタイプ。

2)マクドナルドなどのフランチャイズ権を買うタイプ。1億円はかかる。

3)ネットワークビジネスに参加するタイプ。初期投資小。E・S にとどまりパートタイムでスタート可能。


指導者の持つ力
ネットワークビジネスの指導者の主な仕事は E・S の人を B・I へと導くことである。ネットワークビジネスを選ぶ時、あなたにビジネスを紹介してくれた人の指導者をよく見きわめることを薦める。


警告
ネットワークビジネスの中に、セールススキル、製品知識、金の儲け方に終始し(Sを育成)、ビジネストータルのスキル(Bを育成)について教えてくれないものがあるので要注意だ。一方、途中で辞めてしまう人が多いが、それは、自分を変えてB ・I に移ることよりも、目の前のお金が目的だからである。


クアドラントを移るにはどのくらいの期間が必要か?
少なくとも5年は必要だ。長すぎると思うなら、6ヵ月で成し遂げなさい。言われた事すべてをやりすべてのミーティングに出てすべててのトレーニングを受けること。環境を変えれば考え方も変わる。


環境を変えることから始めなさい
家族からしばらく遠ざかり6ヶ月は辛抱する。羽を持った鳥は群れるからだ。環境を変えなさい。


金はあるが時間がない
E・S の人たちの多くはたとえ金があっても時間がない。だからこそ環境をかえて時間とお金の両方を手に入れることが重要なのだ。ビジネスを始めた初期の頃、私たち夫婦はよく働いたが、稼ぎは悪かったし時間もなかった。ただ、長年 B・ I に移る努力をした結果、両方を手に入れることができた。


なぜ5年なのか?
1.学習は身体で覚えるプロセスだ。必然的に時間がかかる。自転車に乗ることを考えたらよい。良い点は身体で一度覚えたら忘れないことである。
2.忘れることも身体のプロセスだ。E・Sで覚えた居心地がよく、安全なところにいたいという習慣を一度忘れる必要がある。それには時間がかかる。しかしひとたび忘れることができれば、そのあとの変化は早く、やさしい。
3.E・S という居心地の良い状態から、どんなに大変であろうと B ・I でやり遂げようと言う気持ちへの切り替えに時間がかかる。私の場合15年かかった。飛行訓練でメンタル、感情、肉体的にマシーンのように飛ぶことができるようになったが、精神的なものは、未完成だった。ところがある訓練があまりにも過酷で恐ろしく、その結果、突然、精神の強さが飛ぶことの疑念や恐怖心を上回ることができた。飛行することは身体の一部となり、心の平静と居心地の良さを感じるに至った。いつでもベトナムに行ける状態になったのだ。自信が恐怖心を上回るというのは人生を変える教育で多くのネットワークビジネスの中にも見ることができる。


5年の意味
最初の失敗でやめる人がいる。だから学習ができないのだ。金持ち父さんはよくこう言った。「真の勝者は失敗は成功するための過程であることを知っている。敗者は、勝者とは失敗しない人であると考える。敗者は、成功を夢見て、失敗を避けようとする。」(訳者注:敗者は:“勝者は失敗をしないスマートな人、あるいは失敗をしない運のいい人”と考える。実際、勝者は人一倍失敗をするし、運が良いわけでもない。失敗から学び、克服するため人一倍の努力をする。失敗に対する恐怖心はある日突然なくなる。失敗しても最後は成功するという自信が出てくる。勝者は:失敗を恐れず、いつかは成功する自信を持って挑戦。失敗から徹底的に学ぶ。)5年間あれば大抵の失敗は経験することができる。5年間一つも失敗をしなかったら、5年前と何も変わっていないと言うことだ。ただ5年、年をとっただけだ。


学校では、間違えると落第だと脅されて育ったせいで失敗を恐れる人間になってしまっている。
だからEやSの巣の中に閉じこもったまま飛ぶ方法も学習できずに終わるのだ。

ネットワークビジネスでは

1.忠誠心旺盛な会社員というより巣から出ることを薦めてくれる。

2.恐怖、猜疑心、フラストレーションのある時期にサポートしてくれる。

3.すでに実績のある指導者が手を取って導いてくれる。

4.失敗しても落第させないし、クビにしない。

5.むしろ指導者達はあなたがうまく巣立つことを望んでいるのだ。


転職するよりずっといい
ネットワークビジネスの利点といえば、今の仕事を辞めずに E・S から B・I へ移ることができることにある。仕事の保証がある上でチャレンジできるし、転職するよりずっといいし、今の仕事にしがみついて気が付いた時には遅すぎたと後悔するよりずっといい。人が E・S から B・I へ移る指導をしてくれるのがネットワークビジネズの非常に重要なポイントだ。


Bクワドラントへの移行
--ビジネスの構築と維持に金をかけずに--
「そんなにBがいいなら、何故Bからスタートしないのでしょうか?」とよく質問されるが、答えは「金も時間も手間も、いろんなものがかかりすぎるから」


金持ちはどのように資産を築くのか?
金持ちはアイデアをBクワドラントに転化する力があり、資産を作り他の資産に再投資していく。なぜ多くの人がそうしないのかというと、それには金がかかり、やさしいことではないからだ。


資金なしでBクワドラントにアクセスする方法
多くのネットワークビジネスは、既にB になるためのシステムを時間と金をかけすでに作り上げている。誰でも参加できるし、参加費用は非常に少ない。私がBクワドラントの組織を手に入れたときの厳しい道のりを考えれば、驚くべき簡単さである。歴史的にはBクワドラントは金持ちだけのものだった。学校教育は一般人を優れたE・S に育てるもので B になる方法を教えない。ネットワークビジネスに入れば、高い授業料を払うことなく、Bのなり方を実地で教えてくれる。それも、ウルトラリッチのBだ。


成功は金で計れない
ネットワークビジネスに関するQ&A

Q:「何故一握りの人間しか成功できないのか?」

A:「普通の会社ではトップは一人だが、ネットワークビジネスではトップは何人でもなれるので、一握りとは言い難い。それはそ
  うとして、ほとんどの人がトップになれないのはあまりに早く辞めてしまうからだ。」

Q:「何人でもトップになれるのなら、何故そんなに早く辞めてしまうのか?」

A:「金を稼ぐことを目的にするからだ。2〜3年経っても稼げないと落胆して辞める。その会社の悪口を言ったり、もっと良い報
  酬の別のネットワークビジネスに移るのだ。」

Q:「お金以外に薦める理由は?」

A:「第一に E・S から Bへ移行し自立できること。第二に他人を助けることができること。この2つが揃わないとシステムは機能
  しない。」

Q:「Bへ変わることは、何故そんなに難しいのか?」

A:「クワドラントを変えるには、知的、感情的、肉体的、精神的変化が必要で大学を出るよりも長い時間がかかる。私が金持ち
  父さんから受けた訓練期間は30年だった。しかもいまだに勉強中だ。だから、ネットワークビジネスのトレーニングシステム
  は報酬プランや製品よりも価値が大きい。」

Q:「Bへの移行をむずかしくさせるものは何か?」

A:「金だ。E・S の人たちはその場の金が欲しくて仕事をしている。」

Q:「B ・I は金のため働いているのではないのか?」

A:「長期的にはそうなのだが、違う形で働いている。B は資産形成を焦点に働いている。I は資産やシステムに投資する。」

Q:「どこが違うのか?」

A:「何年も金にならないこともある。E・S はそのような我慢はできない。感情的インテリジェンスがないので我慢できない。仕事
  と収入の安全性を求めているからだ。
私の父はもし給料が出なかったりしたら、感情的に大変なことになる。給料を払ってく
  れないなら働くことはできないと。B は給料を追い求めず、ビジネスの構築、投資を求めて働く。ネットワークビジネスはこの
  感情的インテリジェンスを教えてくれる。」

Q:「E・S と B ・I の違いはすると学校教育の違いでなく感情の問題なのか?」

A:「そうだ。ヘンリー・フォード、トーマス・エジソン、CNNのテッド・ターナー、ビル・ゲイツ、マイケル・デル。彼らの共通点は学校
  のドロップアウトだと言うことだ。」

Q:「学校教育は要らないと言っているのか?」

A:「学校教育はいままでになく大切だ。しかし一流の起業家になるにはネットワークマーケティングなどの B になるための教育
  を受けなければ難しい。



Bクワドラントビジネスを作るのに幾らかかるのか?

Q:「ネットワークマーケティングをせずに自分でBビジネスを興したい人は、いくら用意すればいいのか?」

A:「最低でも5年と、500万ドル。私にはお金はなかったが、金持ち父さんという指導者がついていた。10年〜20年かけて無一
  文から始めたければそうすればいいが、今の仕事も続けたままでBビジネスのことも勉強したければ、ネットワークビジネス
  が良い。ちゃんと B になる教育をしてくれる。



私の指導者になってくれませんか?

Q:「私を雇ってください。その間、私に B になる教育を施すべく指導者になってくれませんか?」

Q:「私のアイデアを1000ドルで買って私とパートナーになりませんか?」

A:「ノーだ。数百万ドルになるビジネスのアイデアを持っている人はたくさんいる。それを現実に形にする方法を知らないだけな
  のだ。それに、私はE・Sの人を雇うことはあってもビジネスパートナーにはしない。初めにお金を払ってくれというE・Sの人と
  は組みたくないのだ。労働に対して報酬を払うのは当たり前だが、問題はその報酬を「いつ」受け取るのかということだ。E・
  Sが求めているのは仕事や給料の保証だから、本当にE・Sでいたい人には当然お金を払うべきだろう。B ・I になりたいの
  なら、金を受け取るのはビジネスが成功した時なのだ。
金持ち父さんは幼い私にタダ働きさせたではないか。」

Q:「金の為でないとすれば何の為に働くのか?」

A:「資産形成のためだ。資産が形成されると今度はそれが金を生んでくれる。その金で新しい資産を買う。長期的には金が生
  まれるが金のために直接働く必要はない。ひとたび資産が形成されれば、仕事量は減る。(訳者注;仕事とは資産を形成す
  る作業。資産が小さいときは収入少なく仕事量多い。資産が形成されれば、収入は大きくなり、仕事量も減る。)一方E・S
  は金を得るために働く。
多少の金ができると資産に投資せず、家などの負債を買い込む。」

Q:「ネットワークマーケティングの資産とは?」

A:「自分が B になり、次に多くの人を B に転化する援助をする。この転化したパートナーたち(ネットワーク)が資産である。従
  来のやり方だと、B は E・Sを使用人として利用するだけだった。」


Q:「すると従来の会社組織はトップにB がいて、その下に多くのE・Sがいるというピラミッドで、ネットワークマーケティングはむ
  しろ下にB がいてその上に多くのB を積み上げていくという逆ピラミッドなのか?」

A:「全くその通り。」

Q:「なぜ自分でネットワークマーケティングの会社を作らないのか?」

A:「新しく作るよりすでにあるものをやったほうが楽だ。」


てこの原理
E・Sの人に決定的に欠けているものは「てこ」の考えだ。つまり、働く時間が減っても収入が増えるというメカニズムに気が付いていない。E・S の人たちは有限な資源である自分の時間を使って収入を得る。私はビジネスを立ち上げたが(それは短期的な)金のためではなく資産形成のためだ。ビジネスを立ち上げたがビジネスマンにはならない。正確には投資家だ。ハワイ出身のせいか根がのんびり屋で、できればサーフィンなどして暮らしたい。お金も時間も欲しいのだ。Sクワドラントの人がやっている投資、つまり小さいアパートの管理の為にトイレの修理をしたり、始終株価をチェックするのも時間の無駄だと考える。私はBクワドラントにいて、その利益を政府に税金として持っていかれる前に投資に回す。大きな不動産、大量の株式、その他のビジネスへの投資など金持ちの投資をする。歴史的にもBクワドラントは大きな権力を持っていて良いように税制を変えてきた。1215年マグナカルタ憲章によって、金持ちは王様から権力を奪った。1773年以降、アメリカはタックスフリー政策で繁栄した。1943年、政府はEの給料から税金を天引きすることを決定した。1986年の税制改正によってSクワドラントは打撃を受けた。しかし、金持ちはBクワドラントにいて税金も払わずに更に稼いできた。


Bクワドラントの真価はIクワドラントの中にある
かくして、私は S でなく B にいるのだが、Bだけではまだ不十分だ。Bの真価は I の中にこそある。

学校というのは優れたEを作るところであり、金持ちになるために不可欠な会計能力はつけてくれない。Eは収入を得ると、まず初めに税金を払うが、ビジネスオーナーが税金を払うのは全ての支出が済んだあとである。Bと I の組み合わせが強固なのは以上の理由による。大金を手に入れたからといって浪費するのはB ・I のメカニズムを十分理解していないからだ。投資には金持ちの投資と貧乏人の投資があるが、私が考案したキャッシュフローゲームをすると、95%の人は貧乏投資のラットレースにはまる。ファースト・トラックが金持ちの投資だ。EやSの人が悪循環から抜け出そうとしてよく犯す間違いは、Bを経ずいきなり I に走ることだ。すると今度は貧乏人投資のラットレースにはまり込むだけだ。それもいいのかもしれない。でもネットワークビジネスの成功者は間違ってもEやSのようなお金のない人の投資を真似てはいけない。


超金持ちになる方法
ではどうすれば超金持ちになれるのか?まず「できる」と思う事である。ああ、それは「その人だからできたんだ」と思えばできない。そして本当にそれが現実になるのだという実感をもつことである。そんな世界は自分とは関係がないと思ってないか?本当に欲しいとは思ってないのではないか?超金持ちになる考えを否定してないか?あまりにも非現実的でできない事を言ってると思っていないか?実現したいのか、させたくないのか、決めるのは自分なのだ。私は25年前に実現すると決心してこれまで頑張ってきた。なぜできるとわかるのか?成し遂げた人がいるからだ。ビル・ゲイツのように・・・。
ネットワークビジネスの成功者は超金持ちまで行ける可能性があるのだ。青天井の収入イコール右側のクワドラントにいる、という事だ。学習し、更に高みを目指して欲しい。学習に年齢は関係ない。カーネル・サンダースは60代後半でケンタッキーフライドチキンを始めて超金持ちになった。言い訳は敗者のすること、勝者は悪条件を良い方向へ利用するものだ。
ネットワークビジネスの素晴らしいのは、自分が成功したければ、まず人を助けなければならないことにある。稼いだお金の額でなく、何人の人生を変えるお手伝いができたか、ということこそ大切なのだ。


夢を持つこと

金持ち父さん:多くの人は夢を持たない。

   私    :なぜですか?

金持ち父さん:“夢は金がかかる” と思っているからね。


新しい夢
あるネットワークビジネスのトップリーダーのお宅に招待された。大邸宅、寄付によって小学校や図書館が建てられ、彼らの名前のついた通りがあった。私は家に帰って自分の夢をもっと大きなものにしなければと誓ったものだった。ネットワークビジネスの優れたリーダーは大邸宅や贅沢品を見せびらかすのではなく、人々に新しい夢を持たせる力がある。


夢泥棒
貧乏父さんは“それは買えない”といつも言っていた。金持ち父さんは“どうしたら買えるのか?”と問いなさいと言う。金持ち父さんは夢泥棒に気をつけろとも言っていた。夢泥棒は身近にいて「そんなことできない。」「危険だ、失敗している人が多いぞ。」「バカなことをするな、どうやったらそんな考え思い付けるんだ?」「確かにいいアイデアだが、今まで誰にもできなかったのは何故なのかね?」「それやってみたよ、何故ダメだったかっていうとね…」ということを言ってくる。彼らがなぜ他人の夢を否定するのかというと、彼らが夢をあきらめたからだ。


夢を持つことの大切さ
私が億万長者になる目標を達成した時、大きな家を購入したが、大切なのは家を持つことではない。それ程までに、奮闘し、学習し、能力を磨き上げてきたことが素晴らしいのだ。偉大な人間は偉大な夢を持っている。小さな人間には小さな夢しかない。大きな人間になりたければ、夢の大きさから変えなければならない。夢が大きければ、挫折して苦しい時も夢が後押ししてくれるだろう。貧乏な人たちは夢を見ることを諦めているから貧乏なのだ。


夢のタイプ
1.昔を懐かしむタイプ
過去の栄光をひきずっている。その人の人生はすでに終わっている。
2.夢の小さい人
小さい夢だと達成感もある。できるとわかっててもやらない人が多い。こういう人は危険だ。覗くと噛み付いてくる。
3.夢を達成したが新たな夢を持てない人
例えば、高校生の時に医者になると決めてその夢を達成したが、その後新しい夢を持てずに、何か物足りない感じがしている。そろそろ新しい夢を持たなければ。
4.大きな夢はあるがどうしていいかわからない人
「今度のはスゴイぞ」「もっと働いて新しい投資をする」「私のような人間を探している会社があるスゴイことになるぞ」などが口癖。自分一人の力で夢を実現する人はほとんどいない。このタイプの人は、自分一人でやろうとするのが失敗の原因。仲間を見つける必要がある。
5.大きな夢を実現させ、更に大きな夢に向かっている人
こういう人に皆なりたいのでは?普通のビジネス社会では個人の大きな夢をあまり歓迎しない。ネットワークビジネスでは自分の夢を持つことを薦め、その実現をサポートする。これも私がネットワークビジネスを薦める理由である。


ネットワーク
私がゼロックス社で働いていた頃、ファクシミリを売るのに大変苦労したことがある。お客さんは「他に誰がこれを持っているのか?」と聞いてくる。たった一人でファックスを持っていても役に立たない。今日では誰もが持っており、ファックスの「ネットワーク」が確立されたことにより、その価値は膨れ上がったのである。


メットカーフの法則

ロバート・メットカーフ氏(3Com社の創業者)は以下の法則を唱えている。

ネットワークの経済的価値 = ユーザーの数の二乗

例えば電話が世界でたった1台しかなければ、価値はセロ。2台なら4。


オールドエコノミー VS ニューエコノミー
AOLは新興の会社であったが(ニューエコノミー)、大きなネットワーク=大きな経済力を持っていたのでタイムワーナーというオールドエコノミーの名門を買収できたのだ。


独立した強い個人 VS ネットワーカー
父の時代には、ロックフェラーやJPモルガンといったヒーローが巨大産業を創った。強力な個人が引っ張っていった。1950年代にはフランチャイズというビジネスモデルができて掛け算式に成長していった。フランチャイズのオーナーは強力な力を持っていた。例えば個人経営ののハンバーガーショップの近くにマクドナルドができたらその個人がいかに強力でもひとたまりもないだろう。フランチャイズも初期の数が少ない時には何のパワーもないが、徐々に増えていくと、ある日爆発的に成長する。


ネットワークを築く第二のタイプのビジネス
これがネットワークマーケティングビジネスと呼ばれるものである。フランチャイズとは違い、個人をネットワークさせるものである。批判は多いが現在も成長を続けている。成長の理由はメットカーフの法則だ。


誰にでもメットカーフの法則を自分の物にする機会がある
「ネットワークビジネスでは、ごく普通の人がメットカーフの法則の威力を自分の物にすることができる」と言っても、ただ参加して商品を買うだけではだめだ。あなたのコピーをつくればいいのだ。メットカーフの法則によると、あなたが2人いれば、ネットワークの価値は4、 3人いれば、9 となる。あなたのコピーが更にコピーをつくれば、ロケット方式に増えていく。
一人で懸命に働くよりネットワークを構築する方が意味がある。あなたのコピーが8人おり、その人達の働きの10%が自分の稼ぎになるとしたら自分で何をしなくても80%の結果を得ることができるのだ。


ネットワークの将来
あなたはすでに気づいているかもしれないが、最近は大手の企業もネットワークしつつある。AOLとタイムワーナーが合併され強大なネットワークを築くことで、彼らは驚異的な力を得た。インターネットによって、多くのビジネスや個人がネットワークされた。これからも強力な個人経営主は出てくるだろうが、それよりネットワークを活用するビジネス、個人のほうが明るい将来、より多くの利益を得るだろう。


あなたの価値観があなたの現実を決定づけることの理解

Q:「価値観はなぜ大切なのでしょうか?」

A:「価値観によってわれわれの現状が決まってしまうからです。」

Q:「どのように現状を決めてしまうのですか?」

A:「Eクワドラントの人が大切にしている価値観とは仕事の保証であり、それを満足させるには会社員になるしかない。Sクワドラントの人は何でも自分で解決したがる。他人を信じない。いつまでも器用貧乏で価値観を変えない限り大きな組織のBクワドラントへ変わるのは無理だ。例えばあなたが弁護士だとしよう。あなた自身がどんどん仕事がデキる人間になったら、顧客の目当てはあなただけになる。新しい客もついてもっと稼ぐようになるだろう。しかし、1日は24時間しかないので、収入の限界も見えてくる。Bクワドラントの弁護士になりたければ、まず「何でも自分でやる」という価値観を捨て、他人を信頼できるようにならなければならない。自分より賢い人に不必要と思われるのを怖がっているから、何とか一番賢くなろうとして、結果周りには自分よりデキない人間ばかりが集まる。そんな人を信頼できる訳もなくて、結局自分が全部やって自由時間がなくなるのだ。 S はスマートの略でもある。だから S はスマートな人が多く、B は私みたいなぼんくらが多い。」

ここまで話して、ある人が怒って質問してきた。「新しくビジネスを始めるのは危険だ。95%は5年で消えている。私はここへビジネスのやり方を習いに来たのだ。どうやったら失敗しないで済むのか早く教えてくれ。価値観の話などを聞きに来たのではない。」答えはやはり<価値観を変えること>なのだ。質問者の<仕事上の保証を求める>というEクワドラント的価値観を改めない限りBクワドラントへは移れない。私は二度ビジネスに失敗し、三度目にようやく成功した。失敗はもちろん怖い。しかし、二度目のビジネスが駄目になってから、あまりに長い間失敗を恐れて躊躇していることに気付いたのだ。それから心を入れ替えて、失敗の原因を追求し勉強を再会したのである。それが成功に結びついたのだ。敗者は失敗経験を躊躇する言い訳にする。勝者は失敗経験を勝つための手段にする。敗者とは、他人がビジネスを始めようとした時、何故危険なのかを説明したがる人のことである。

Q:「リスクをどう処理するのですか?」

A:「リスクは学習の一部だ。生活の一部だ。例えば、交通事故で毎日人が死んでいる。それでも人は車の運転を止めない。事故から学んで、事故を回避する方法を学ぶのだ。事故が怖いからとリスクを避けている人は、命を守る方法を学ぶチャンスも避けていることになる。E からBへの移動は自動車や自転車を運転するよりはるかに安全だ。もっともこれはその人の価値観にもよるが。E の仕事の確保という価値観を強く持っている人にとって、E からBへの道は自動車の運転より危険だ。」


あなたの価値観の裏にあるものとは?

Q:「価値観によって現状が決まるのなら、価値観を決めるものは何なのですか?」

A:「E は仕事を失うことに対する恐怖心という感情。 S は人に任せてうまく行かなかったときの信用を失うことに対する恐怖心という感情。B・I は仕事の保証の替わりに得られる束縛からの自由とか、人を信用するという、感情でなく精神的な背景がある。

車の運転を覚えることはクワドラントを変えることと似ているので、それを例に考えてみる。例えば、あなたが運転するのを大変恐れているとする。とすると、なるべく家にいてTVでも観るだろう。しかし、恐怖心はあっても運転が好きな人がほとんどではないか。素晴らしい景色の中を車で走って最高の気分を味わったことのある人も多いと思う。クワドラントを変わる話に戻ろう。仕事の保証を失うのが怖い人というのは、交通事故が怖くて家にこもっている人に似ている。Sの場合、他人の信用を失うのが怖いので、こもっている。もちろん私の論は科学的に一般化できるというものではないので、自分が何故・何を恐れているのかは一人でゆっくり考えてもらうしかない。



<ネットワークビジネスが成長し続ける理由>

 時代は変わり、経済も変わった。ネットワークビジネスが今後益々成長する環境にある。その理由を以下に述べる。

1. 人々は更なる自由を求めている  終身雇用は崩壊し、言われた事だけやっていれば仕事を保証される時代は終わった。今日の人々が望むのは移動の自由、選択の自由、生き方の自由だ。変化を望む人にとってはネットワークビジネスは、パート・タイムで始められ、システムも全て整っていて、参加に必要なお金が非常に少ない、という願ってもないビジネスだ。

2. 人は金持ちになりたい  年功序列の時代は終わった。定年近くになって収入がガックリ落ちることに気づく。そんな人達が欲しいのは仕事の口ではない。このままの生活レベルを維持できるだけのお金が必要なのだ。アメリカでは2010年には、7500万人のベビーブーマーが65才になる。彼らの多くが、死ぬまで入る収入を求めてネットワークビジネスに参入するだろう。場合によっては超金持ちとなり、医者や弁護士やエンジニア・映画俳優やロックスターよりもはるかに高い収入を得ることもある。2010年までには数百万人のベビーブーマーがこの業界に参入してくるだろう。

3. 年金プランは崩壊した  昔は、定年までは会社が面倒を見てくれたし、定年後は政府が年金を用意してくれていた。現在のアメリカでは401Kという年金があるが、もし78才でそれを使い果たしたら、誰も助けてくれない。それと、2010年までにアメリカの株式市場が暴落する可能性がある。すると401Kも崩壊する。更にキャピタル・ゲイン課税も重りポートフォリオは大打撃を受ける。現在ほど多くの人が株式市場に年金を投資している時代はないことを考えると、暴落の暁には、多くの人がネットワークビジネスでBクワドラントのビジネスに殺到し、自分の財産を守ることになるだろう。

4. 多くの人が気付き始めた  2010年にはアメリカで多くのベビーブーマーが定年を迎える。そうなると、株価は下落し始める。彼らが株式市場から引き揚げ始めると、パニックになり、景気が悪くなる。1929年の大恐慌から立ち直るのに25年かかったことを考えると、65才で暴落が来た場合、立ち直れないまま死んでいくことになる。1990年から2010年まではベビーブーマーの収入がピークにあり、その金が株式市場に注ぎ込まれるのだが、2010年までに暴落が起こり、その時点で定年後の夢も予定も吹っ飛んだことに気が付く。初めて、勤勉、定年退職、年金生活という産業化社会が終わったことを思い知らされる。すると自分でネットワークビジネスのようなBクワドラントのビジネスを持つということが俄然意味を持つようになる。

5. 世界中が気付きはじめた  2010年までにアメリカのベビーブーマーの好景気は終わり、別のベビーブーマーを抱えるアジアに好景気が移るだろう。インタナショナルなネットワークマーケティングをやっていれば、当然アジアに拠点をシフトすることができる。それに情報化社会ではアメリカの会社であってもアメリカ人は必要とせず、もっと賃金の安いパキスタン人あたりに仕事を奪われてしまう。

最近のアメリカ人の問題点は、バブルで浮かれすぎて、スマートになったと自分で思っているが実はIQが低下し、馬鹿なことをし、悪意のある人が非常に増えていることである。

アメリカの好景気は世界を制したが、これほど多くのアメリカ人が借金漬けになったこともない。彼らは早く儲ける為に借金して株を売買している。しかし、バブルにも陰りが見え始め、ドットコム企業は倒産し始め、投資家は逃げ出した。このブームが終わる前にネットワークビジネスに参入した先見性のある人たちは、すばらしい選択をしたことに気が付く。

かの天才アイザック・ニュートンですら、1719年から1722年までのサウス・シー・バブルで財産のほとんどを失っている。彼は言う、「自然界の動きを計算することはできるが、人間の気違い沙汰まで計算できない。」

6. 暴落は来ないかもしれないが…  もしかすると歴史は繰り返さないで、このまま株式市場は安定するかもしれない。会社や政府や株式市場が何とかしてくれるのを待つ方が正しいのかもしれない。借金をし、株で利益を得るのが自分の財産を守るベストな方法かもしれない。しかし、私はそうは思わない。外国を旅行して思うのは、アメリカ人は金魚鉢の中に住んでおり、外の世界が全然見えていない。見ようともしない。外の世界はアメリカを注視しているのに、当のアメリカ人は外の世界がどんなに早く変わっているか知らない。いまでは共産主義者までもが資本主義者になっていることすら知らないのだ。アメリカ人はあまりにバカになりすぎた。簡単に儲かって収入の良い仕事がこのままずっと続くと思っている。歴史を見れば、好景気の後には必ず暴落がある。

ネットワークビジネスの魅力の一つは、全世界にネットを広げられることにある。ある国で暴落しても他の国では好景気になるので、暴落もまた、良いニュースとなる。好景気も不景気も良いニュースというなら、精神衛生上も、将来の自分の経済状態にも非常に良いことだ。
 

                      

    
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