マクロビオティックとは

MACRO + BIO + TIQUE
 大きい・長い   生命    術・学  

「長く思いっきり生きるための理論と方法」

マクロビオティック料理の基本原則
一物全体(いちぶつぜんたい)
  生命は、その個体全体でバランスを保っています。野菜は原則として皮をむかず、あく抜きやゆでこぼしをせず、葉の部分も根の部分も調理します。穀物は精白していないものを食べることで、食物本来の生命力をいただくことができます。
身土不二(しんどふじ)
  「身体と大地は一元一体であり、人間も環境の産物である」ということ。国内産で旬のもの、加工食品は国産の伝統製法に基づいたものを用いるなど、住む土地の季節のものを常食することで、身体は環境に調和し、人間はもっとよく生かされます。
陰陽(いんよう)
  宇宙のすべてのものは、陰陽のバランスによって成り立っています。広がる力・遠心力が陰、縮む力・求心力が陽。陰と陽は反対の力でありながら、お互いに引きつけ合い、助け合っています。食物にも陰陽があり、どちらかに傾き過ぎると病気を引き起こす原因となります。体質や季節により、陰と陽のバランス考えて選択、調理します。  
穀食(こくしょく)
  人間の歯の構成をみると、穀物をかみ砕くのに適した臼歯が32本中20本で、約60%を占めています。また、陰陽のバランスからみても未精白穀物は安定した中庸の性質です。このため、未精白穀物を主食とすることで、どんな環境においても身体や精神のバランスが保ちやすくなります。