・ムービーについて・・・ファイルはDeep Freezerを使って圧縮してあります。
  exeファイルをダブルクリックするとコマンドプロンプトが起動しますが、メッセージに従って
   「Enter」を押せばOKです。解凍されたムービーはQuickTimeやRealPlayerでの再生がきれいです。
モデリング

●傾いたオブジェクトにビューを合わせて

通常は正投影ビューに対して斜めっていないオブジェクトのモデリングを行うところを、作業が進むにつれて実際の配置をしたくなってしまうのが人の常。

で、斜めに回転させてからモデリングの続きを行うと、これはサァ大変であります。頂点の移動なんか辛くてしんどくて・・・

XSIのビューにあるXYZボタンはこの点非常に有効なんですが、Maxで思い当たるいくつかの方法を。

ムービー前半では、誰も使わない(知らない?)[Ctrl+R]による画面回転ツールでユーザビュー&[画面]座標コンボを行ってます。ビューメニューで保存しておけば、後でユーザビュー(Uキー)に切り替えて復元可能です。ちなみに画面回転の際は[角度スナップ]も有効。

後半では、フリープラグインの「View Tools」の紹介。こちらは[オブジェクトに位置合わせしたダミーグリッドによる各種グリッドビュー切り替え]を簡単に行えるツールで、6用プラグインがそのまま7で使用可能です。元のビューに戻すときは、ダミーグリッド選択からのクアッドメニューをどうぞ。

●スナップ要素を使った変換

これはマズイ!非常にマズイ!!白状します。
わたし、今までmaxではオブジェクトやサブオブジェクトを任意のポイント(頂点やエッジなど)を中心にして移動・回転出来ないもんだと思ってました。
それが簡単にできるXSIがと〜っても羨ましくて指をくわえてしまうことが何度あったことか・・・

ドガーン、ショック!

本当に恥ずかしい限りですが、気づきませんでした。寝込むくらい赤面しています。

●スプラインモデリングの強化

編集可能スプライン/「スプラインを編集」モデファイヤ内に「断面」モデファイヤ機能が内臓され(「接続」ボタンとコピーの併用)、作業しやすくなりました。

「セグメント」と「スプライン」のサブオブジェクトで動作します。特にセグメント単位で接続コピーを行うと、好きな方向にパッチの皮を伸ばしていくようなモデリングが出来るのがよいです。

新しいラインを増やすと同じ場所に2つの頂点が出来ているため、後で頂点を移動したいときは「領域選択」をオンにした方が便利です。

ムービーでは、「サーフェス」モデファイヤによって皮をはった後にmax6から追加された「シェル」モデファイヤ(オブジェクトに厚みをつける機能)を割り当てています。

●ミラーのマイナススケールを解決!

これまた、渋いにも程がありすぎるミラーの問題。maxではミラーをマイナススケール処理で行っている訳ですが、これがイヤでイヤで嘔吐していた方々に朗報です。
ひっそりと追加されたキャラクタメニュー>ボーンツールにある「スケールのリセット」を使用すれば、右図のようなボーンのマイナススケールが即解決。
もちろんボーン以外のオブジェクトであっても、「ボーンのオン」を一時的に使用すれば悩み無用。

ピンポ〜ン、HALLUCINOサイトのさとうさんよりお手紙を頂きました。
「ミラースケールは通常のオブジェクトの場合、階層パネルのスケールリセットでできますね 」・・・ハチャー、そんなところは触ったこともねぇでした。ヘルプによると、このボタンとユーティリティの「Xフォームをリセット」は同じ機能らしいです。
ボーンのように階層を持っていると、内部計算はいろいろと複雑になるんでしょうね(知らないのでお茶濁しコメント)。

●ぎゃっNURBSカーブがあっちにこっちに

maxを使ってこのかた、NURBSなんて触ったことなんてねぇですからンムフフフなユーザーズに捧げるムービー。

何故かカーブを描いてる最中にビューポートをワープすることができるんだ!モンスターに追っかけられていてもへっちゃらだゼ。

普通のラインで早速試したくなったあなた、できたかな?

●太陽の破片

昨晩眠れずに失望と戦った ・・・大学のとき、みんなが歌っていた尾崎豊。自分はあんまり詳しくないんですが、アルバムもヒットしていることだし、破片でも作ってみましょうか。

今回はパーティクルとメッシャを主に使用。薄い破片は砕け散り感が少ないと思い、厚みパラメータに手をのばす。見栄えはいいとは言えないがボリューム重視。

メッシャからポリ変換しても沢山の破片がばらせないので、フリーの「HMesher6」の出番。インストールはC:\3dsmax6\plugins に入れるだけ。あっという間に要素でデタッチしてくれます。

ムービーでは割愛してますが、すべて選択して基点を中心にするのを忘れずに。 続きはreactorコーナー参照ーッツ!