・ムービーについて・・・ファイルはDeep Freezerを使って圧縮してあります。
  exeファイルをダブルクリックするとコマンドプロンプトが起動しますが、メッセージに従って
   「Enter」を押せばOKです。解凍されたムービーはQuickTimeやRealPlayerでの再生がきれいです。
reactor

●reactorクアッドニュー&よもやまばなし 

毎度max6が起動するたびに御機嫌な様子のreactorツールバー。しょっちゅう使う訳ではないので非表示したい、でもいざとなると作成パネル>ヘルパーやユーティリティパネルでは遠すぎる。

私も以前作った破片リジッドムービーではツールバーを使っていましたが、忘れてましたよクアッドメニューがあったこと。
Shift+Alt+右クリックで大体のreactor操作が出来るようになっています。あぁ、これでほとんどツールバーの意味は無し。また会う日まで・・・

ここからはよもやまです。reactorシーンでプレビューを開始した途端にストーンとmaxが落ちた経験ありませんか?過去の回避方法としては

・グラフィックカードドライバの設定を変える。安全な順番は@ソフトウェアZバッファ AOpenGL BDirect3D
で、特にmaxtreameを使っているときは要注意でした。ドライバの変更は、スタートメニューからたどって3ds max6>グラフィックモードの変更 から起動するのが楽です。

・フリー/サードパーティのプラグインパスを切るかファイルを移動して、インストール時に近い環境で試す。

・一応、グラフィックカードによっては画面のプロパティでアプリケーションの最適化が設定できるので、maxにしてみる。

といったところでしょうか。かなりちなみにですが、OpenGLのmaxがどうにもレスポンスがおかしいときにC:\3dsmax6\3dsmax.ini を削除しても直らない 、でもC:\3dsmax6\oglgfx.ini を削除して直った、というケースがありましたね。


●幻の第12話

本来はモデリング コーナー行きなんですが、連携を考慮してreactorコーナーに進出の破片第2弾。

五右衛門の斬鉄剣の如く敵をまっぷたつに切るには一体どうしたらよいか?
ここで登場、フリーの「deconstructor」。こちらからダウンロードした
「ml_deconstructor_source.zip」を解凍して、.msファイルをMAX Scriptメニュー>スクリプトを実行 してください。

後はムービーで。 とにかくオブジェクトをズパッと豪快に切ってくれるうえ、どういう仕組みか分解したオブジェクトの穴をふさいでくれているのが特大ポイント。そのままリジッド設定で計算すれば、破片同士の交差も問題なし。

もちろんモデリングにも重宝しそうですが、スライス用ボックスが回転出来ないのが本当に残念、あと1年したらカスタマイズできるようになるかな・・・

嬉しさのあまり、ムービーの最後でウルトラセブン幻の第12話再現フィルム風maxムービーをインサートしてみました。日本人初?


●リジッド&崩壊シミュレーション

モデリングコーナー>太陽の破片 で作ったオブジェクトをreactorでいじってみます。

ムービー1は、ごく簡単なリジッド(固いもの)のやり方。作業はすべてツールバーのボタンで済んでしまいます。ムービーの作成上
・アニメーションをプレビュー
・アニメーションを作成
の2点は省いてます。シミュレーションを行うときに「こら!オブジェクトが交差してるやんけ(怒)」メッセージが出ますが、涼しい顔で無視します。まぁ現実世界にはない状態なので怒るのも無理はないけど・・・

ちなみに 、ユーティリティ>reactor>ワールド の「衝突許容範囲」で飛びちりエネルギーが変えられるので、ボカンとやりたい方はトライ。

ネクストはただのボカンに時間差をつけてみます。先に予告ですが、チト面倒です。
破片オブジェクトのだいたい上半分を占めるオブジェクトから順に名前を付けていきます。名前をつけては非表示、つけては非表示・・・メンドクサー!ツール>オブジェクトの名前を変更 を使えば良かったかな。
終わったら、下半分のオブジェクトにも徐々に名前を付けていきます。

ひいこら、名前が付けられたらムービー2です。ムービー1と同じようにすべての破片オブジェクトを選択してツールバーの「崩壊を作成」を行う方法は残念ながらNG。修正パネルのリストに番号通り並んでくれないからです。

サァ、ここまでくればもう安心。どのオブジェクトにどの番号を付けたかよ〜く思い出しながら、いろんな崩壊設定を試してみましょう。