2002新年餃子オフ

 

餃子

 会議室の他愛もないおしゃべりの中に、宇都宮の餃子の話が出ていた。その話を読んでいるうちに「宇都宮の餃子を食べたい」・・・
 ちょうど年末だったことから、「来年の新年会はここ!!」ということで2002年1月5日に「昼は宇都宮で餃子」「夜は新宿でちゃんこ」のオフということになった。

 きめたはいいけれど、宇都宮のどこがおいしいのかとか、どこへ行けばいいのかというのはまるっきりわからない。
 仕方がないのでインターネットでいろいろと調べて、いろいろな方に教えていただいて、いよいよその当日の朝、

「5人で行くなら、青春18切符がいいよ」とメールで教えてもらった。「青春18切符」の存在は知っているし、チャンスがあったら使ってみたいとは思っていたけれど、5回も遠出するなんていう見込みはないとしか思えないので、実際には使ったことがなかったのだ。

 

というわけで新宿駅で青春18切符を買う。他の3人はホームで待っているので、どうしたらいいのか、使えるのかを駅員さんに訪ねた。
「今改札を入るときに『4人で使います』といってはんこを押してもらえばいいですよ。」とのことだったが、誰かが目的地まで買っているかも知れず、全員が切符をかっていないという保障はなかったので、「電車をおりるときじゃだめですか?」と聞いてみたところ、あっさりと「大丈夫ですよ。改札をでると気に入ってください」とのこと。
安心して、待ち合わせの埼京線のホームへと向かった。

 ところが埼京線のホーム・・・それも池袋、赤羽方面行きのホームは2本ある。どっちで待っているかわからないまま、とりあえず1,2番線のホームに向かってみるともうホームにはおすしさんが待っていた。

ふきさらしのホームは今日のように寒い日に待ち合わせるのにはなかなかつらいものがある。しかもこの埼京線のホームの一番前は実は乗り換えるのに一番便利な階段があるので、行き来する人も多い。

 時間になっても八重さんたちが顔を見せないので、「これはもう一本のホームで待っているに違いない」と、電車がいない隙に覗いてみたら、やはり!!

 無事の八重さんたちと合流して、「さてどの電車に乗っていこうか?」予定の電車まではまだ時間がある。・・・
とりあえず、新宿始発の埼京線でのんびりすわって赤羽まで行こうということになった。赤羽でちょっとのんびりしてもいいし、予定より早い電車で行ってもいいし・・・まあ、成り行き任せでなんとでもなるだろうと・・・
 赤羽についてみると各駅の宇都宮行きがある。途中で快速「ラビット」に抜かれるけれど、別に急いで行くわけでもないし、4人でちょうど空いていたボックスをひとつ占領して、旅行気分を楽しむことにする。

間々田駅 のんびり車窓を楽しみながら、のんびりと宇都宮へ。途中では雨が降っていたり、雲が厚かったりして、天気にはかなり不安なものを感じるが、それでも普段見る景色とは違う広々とした関東平野を楽しんだ。

途中でなんと「間々田」という駅を通った。「どうしているだろうねぇ」とそれをきっかけに最近お見掛けしない人たちの話題でしばし盛り上がった。(オフに参加する人も減ってしまったしなぁ

 乗り換えようかどうしようかと悩んでいた快速電車に途中の久喜で抜かれる。しかし、快速電車はさすがに混んでいて、こっちの普通電車ほどはゆったりとしていない。(座りごこちはあっちのほうがいいだろうけれど)
その点では快速にしなくて正解だったかも。

終点の宇都宮に着いたのは12:30.出口ではあっさり青春18切符にはんこを押してもらった。しかも新宿までの切符のチェックもしない。なんかいいかげんだなぁとCosなどは思ったけれど「どうせそんなもんだよ」とみんなに言われてしまう。

<p>まあ、どこから乗っても値段は一緒だからいいのかもしれないけれど・・・・
とりあえず、おなかもすいたし、タクシーで第一候補の「来らっせ」に向かうことにする。

「来らっせ」は二荒山神社の参道入口にあるのだが、そこへ行く途中に有名な「みんみん」がある。その入口はもう行列まちをしている人がたくさんいる・・・この分では「来らっせ」も混んでいるんじゃないだろうかと心配したが、幸いなことに(?)すんなりと席につくことができた。

この「来らっせ」は日替わりで、宇都宮市内の餃子の専門店7店分の餃子を出していて、一軒で何軒分もの餃子を食べられるという横着物にはうってつけの店。

メニュー今日は土曜日ということで焼き餃子が5種類と水餃子が2種類、それにカレー餃子丼というメニュー。とりあえず焼き餃子5種類をまとめて注文。

 まず最初にきたのが「夢餃子」のはずなのだが、どうやら間違えて持ってきたらしい・・・「すいません、「めんめん」でした」とのこと。(写真の1段目左の餃子)
うたい文句は「豚の腕肉に自慢のだし汁を吸わせ、流れ出さないうちに一気に包み上げた餃子」とのこと・・・おいしい・・・お肉の多い普通の餃子かな。

 もう順序は忘れてしまったけれど、ちょっと珍しいのが「食堂 華」の餃子。冬は「やーコン」というしゃきしゃきとしたお芋を使った餃子。(一段目右の餃子)

このヤーコンは最近はやり始めているアンデス産の食物繊維とオリゴ糖を含むしゃきしゃきとした食感のお芋で、整腸作用もあるという。(八重談)このお芋のシャリシャリカンがなかなかおいしかった。

 黒豚を使った「夢餃子」これが最初の「めんめん」餃子と間違えられたのだが、う〜ん・・・味の違いはよくわからなかった。

 餃子会館の餃子(2段目)さくさくの皮が売り物。確かにさっくりとした感じはあっておいしかった。が・・・どこがどう違うのかといわれると・・・よくわからない・・・

 シンフーの餃子はかに入りの餃子(だったと思う 3段目左)これはたしか、からしと酢醤油をかけて食べるように、からしとポン酢がついてきた。これはこれであっさりしていておいしかった。

もちろん、この程度ではおなかはいっぱいにならないから、次は水餃子とカレー餃子丼というしたの三つを注文する。

 左下の「青源」はみそ仕立てのちょっと甘辛いような味。スープもなかなかおいしかった。
 真ん中のは「来らっせ」の卵スープ仕立て。からかった・・・・
この卵スープはフリーズドライのカップ入りがあちこちで売られていた。かさばるのでかっては来なかったけど・・・
そして最後がカレー餃子丼。餃子自体はカレー味ではなく、カレーと餃子をどんぶりにしたというだけのようだ。

多分夢餃子 シンフーのかに餃子 青源のみそ味水餃子

この「来らっせ」のお店は1階がおみやげ物やさんで、2階が食堂になっている。Cosたちが食べ終わったころにはお客さんもすっかり増えて、いすにかけて待っている人だけではなく、階段まで人が並んでいた。

店内 キーホルダー ねぎにら 卵スープ 「来らっせ」
「来らっせ」の店内 右のほうの冷蔵ショーケースには各店の餃子が。 餃子のキーホルダーこの他にも餃子ストラップもあった じぃっとみている方が約一名 ここでは買わなかったけれど・・・ フリーズドライの餃子の卵スープ。こんなにかさばらなければ買って帰ったかも。 外から見たお店。一階がおみやげ物やさん

 今この宇都宮では餃子のスタンプラリーをやっている。餃子専門店50件(!)のスタンプを集めると、1年間餃子食べ放題、あるいは毎月15人前(!)の餃子を送ってくれるのだという。

「毎月15人前の餃子」というのには惹かれるものもあるが・・・・

かなりおなかがふくらんだCosたちは一階でおみやげを物色。でも、荷物になるのでここでは何も買わなかった。写真にはないけれど、「餃子ふりかけ」「餃子せんべい」なんていうのもあった。

 

二荒山神社の入口そこそこおなかが膨らんだし、店はちょうど参道の入口にあるんだからと、とりあえずは二荒山神社に行ってみようということになた。
思ったのはいいけれど、元旦に火事があったということで、写真にあるように階段の上はビニールがかけられていて、階段の下にはロープが張ってあって昇れない。火事があったのはきいていたんだけど・・・

仕方がないので、どうしようかなぁと見ていると何人もの人が右側の細い小道に入っていく。みんなが行くんだから「きっとこっちだ」とついていったら・・・・なんと行き止まり‖^O^‖ 先に行った人たちが苦笑いしながら戻っていく。

 戻りがてら、「行けないよ」とは言って見るものの、そんな声はどこ吹く風とばかりに人は次から次へと入ってきてはせっせと戻っていく。その人たちを見てまた入っていく人が・・・

写真の左側の看板のところに地図があったので、よく見てみると大きく左の方へぐるっと回ってこの写真の左側のほうから入るようになっているのだが、かなり距離がありそう・・・・

陽は差しているとはいうものの、風がかなり冷たい。その冷たい風の中をそこまでしてみたいというわけでもなかったので、「もういいか」と今回は見送ることにする(次回はあるのか?)・・・‖^O^‖

すっぽんの看板というわけで、駅までのんびりと歩いていくことにする。ところが宇都宮だからか、1月6日だからなのか、体はおいしい餃子をいっぱい食べて暖かいけれど、顔がジンジンと冷えてくる。風もことのほか冷たいような気がする。

右側は町で見かけたすっぽんの看板。へびとすっぽんを売っている店のようだが、蛇とすっぽんの干物(!)は飾ってあるけれど、幸いなことに今日はお休みで、生きたすっぽんや蛇にはお目にかかれなかった。(子どものころ吉祥寺に蛇やさんがあったが、あれはどうなったんだろう??)

最初は表通りを歩いていたのだが、餃子やさんは影も形もない。なんとなく宇都宮にくれば次から次へと餃子やさんがあると思ったが、どうも思ったほど多くはなさそうな気がしてきた。

裏通りに入ればあるかも知れないと裏通りに入ってみたけれど、やはりない。

なんとなく、中華街のように餃子やさんがいっぱいあるような気がしていたのだが、実際にはあちこちにぽつんぽつんとあるだけのようだ。

結局駅に着くまでラーメン屋さんはあったけれど、餃子や三にはお目にかかれなかった。

餃子像駅に着くと駅の反対側、東口にある「餃子像」を見に行くことにする。ところがこの東口が遠い。長い連絡通路の中ではまるで中学生ぐらいのような男の子3人組のストリートミュージシャンが演奏をしていた。屋根があって、多少は暖かいからだろうがなんとなくずるをしているような気もする。

東口を出たところにこの餃子像があった。餃子の皮と女の人・・・胸があるから女の人だろう・・・が一体となった像なのだが、多分大谷石でできているのだろうけれど、そのせいか輪郭がなんとなくボケている。(大谷石はこの辺の特産)

東口にも餃子やさんは何軒もあるのだが、今日は風が冷たく寒い。というわけで、表には出ず、西口の駅ビルの中にある餃子を食べることにする。

まず最初は駅の立ち食いの餃子(!!)「さつき」で食べてみることにする。本当は紫蘇餃子が食べたかったのだけど、すぐには焼けてないということで「さつき餃子」(?)を食べてみた。野菜がしっかり入っていて、さっぱりとした味。ねだんも180円と安いのだが、値段以上の味がした。

宇都宮餃子オフィシャルマップの解説を見ると「うまさの秘密コラーゲンが素材の風味を閉じ込める。味にも肌にもよい一石二鳥の餃子」とのこと。コラーゲンがいいのかどうかは知らないけれど、確かにおいしかった。

せっかく宇都宮に来たのに、有名どころの「正嗣」か「みんみん」の餃子を食べずにかえるという法はない!!

というわけで駅ビル(パセオ)のなかにあった「みんみん」に入ることにする。

さっき、「来らっせ」で食べる前に見た「みんみん」の本店でもかなり行列していたが、この「みんみん」もかなりの行列。となりの「銀たこ」も結構行列していたけれど「みんみん」よりは回転もいいような気がした。

焼き餃子水餃子しかも、行列はあんまり長くないのに、この行列がなかなか進まない。

まず食券を買うのに並んで、その後また店内で並ぶ。入口では持ち帰りようの餃子を売っていたり、宅配をしていたりする。「おいしかったらかって帰ろう」と思ったのだが、それは帰りでいいからとパンフレットだけをもらった。

ビルの中は結構暖かいという程度だが、餃子を焼いている店内はどちらかというと暑いほどだった。うんざりするほど待って、ようやっと二人ずつ席につく。

この「みんみん」の餃子は皮がもちもちっとしている。確かにおいしいんだけど、さっき食べたさつきのほうがおいしかった気がする。

あるいはたんにもうおなかがいっぱいで、餃子には堪能していただけかもしれない。そういえば一番最初に食べたのが一番おいしかったかも。

結局ここで買って帰ろうという気にはなれなかった

そろそろ帰る時間になってきたので、駅のおみやげ物やさんに入る。

イチゴパスタ今までは「餃子」にしかめが行かなかったのだが、実は栃木は全国一の生産量を誇るイチゴの産地なんだそうで、「ぎょうざおっとっと」のほかに、「いちごぽぽろん」「いちごえりーぜ」・・・ほかにもあったんだけど・・・おぼえてない・・・おすしさんが知っているはずだが・・・

そして極めつけはこの「いちごパスタ」手打ち風のパスタがピンク色をしている。どう見てもおいしくなさそうな気がするけれど・・・・どんな味なんだろう??

 帰りは快速「ラビット」に乗って帰る事にする。ホームについたときには電車はきていて、もうボックス席はいっぱいだったけれど、ロングシート(って言うのかな?)の車両はまだまだ空いていて、並んで座る。

普通列車に比べて快速はちょっと早くつくのだけれど、全員熟睡していてあっという間に赤羽についた気がする。

「いろんな夢をみちゃった」のは八重さんのだんなさん・・・どんな夢をみたのかは話してくれなかったが・・・いい夢見たのかな?

 新宿での当初の予定では「ちゃんこ」だったのだけど、行ってみた店はもう満員だったので、その辺で済ませることにした(^^;

というわけでこのオフも「ちゃんこなし」の「餃子オフ」!!

末広亭の斜め向かいの「かっぺ亭」という店に入ってみた。まぁ、そこそこのおいしさ。厚焼き玉子が圧巻だった。

なんだか疲れたので、カラオケには行かずにちょっと早めにお開き(疲れていたのはCosかもしれない・・・)

次回は静岡の抹茶アイス、イチゴ、海の幸、温泉のオフになるそうだが・・・・どうなることか・・

メニューに戻る