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私の友人のドイツ人が来日のさいに土産として持ってきたものを紹介します。



まずはお茶から。

東フリースラント茶です。ドイツではコーヒーがよく飲まれますが、家庭でお茶を飲むこともあります。この東フリースラント茶はドイツの紅茶として有名なものですが、寒くて土地の痩せた東フリースラントで茶が栽培されるとは思えませんね。東フリースラント茶とは独自のブレンドのことを言います。東フリースラントはドイツの北西部にあり、17世紀末にオランダの東インド会社から紅茶がもたらされました。

これはドイツ人が一緒に持ってきたカンディス(氷砂糖)。でも本当は東フリースラント茶にはクルンティエという専用の白い氷砂糖を使います。本当は専用の保温台も必要です。それにホイップしない生クリームも。私の友人のドイツ人が住んでいるのはドイツ中部のヘッセンですから、東フリースラント茶も略式で淹れられているのでしょう。彼にはその略式の知識しかないようでした。ドイツマニアの日本人のほうが現地のドイツ人よりも物知りというのはよくあることです。

東フリースラント茶についてもっと知りたい方は、こちらへどうぞ。



次もお茶ですが、ハーブティー、いや、雰囲気的には薬草茶と言いたい。

カモミール茶とメリッサ茶です。薬局の袋に入っています。物によっては効能が書いてあるし。まるで漢方薬です。

ペパーミント茶と菩提樹茶。

ドイチャが持ってきたハーブティーはこれだけですが、話はまだ続きます。こんどは中身の紹介。

ペパーミント茶の中身。今回のお茶の中で一番気に入りました。スース−と爽やかな飲み心地。袋の解説では堅苦しいことが色々書いてあります。ついでに紹介しますか。鎮痛作用があり、胆汁の分泌を促し、腸内ガスの排出を促す。胃痛、胃痙攣、腸カタル、下痢、吐き気、腸内にガスが溜まるさいに飲まれる。また食欲と消化を促進させる働きがある。だそうです。

メリッサ茶の中身。味はいかにも「薬草茶」という味です。濃い味でないので飲みにくくはないけれども、美味しいという類ではありません。袋の解説によると神経性の不眠症、神経性の胃腸不良のさいに飲まれる。また食欲増進のために飲まれる。だそうです。

カモミール茶の中身。これは小さいポンポンなんですが、調べてみるとキク科の花に見られる、周りに白い花びらが並んで中心に黄色い丸い部分がある、あれでした。独特の強い香りがあって、私が今までの人生で味わったことのない個性的な味です。それが好きという人もいるのかもしれないけど、私はだめでした。私は菩提樹茶をブレンドして飲みやすくして飲んでいました。後日アロマオイルのカモミールを見つけたので嗅いでみたのですが、香りの中に甘さがありますね。このカモミール茶は甘さがなくて、香りの中の癖のある部分だけでした。

菩提樹茶の中身。このお茶はたいした味がしません。カモミール茶がすごい味だから、この菩提樹茶をブレンドして飲みやすくする、私はそんな使い方をしてました。袋の解説によると発汗作用があり、風邪をひいた時に発汗を促すために用いられる。だそうです。



次はお菓子関係、いってみよう!(←だんだん調子に乗ってきた)

Reber社のチョコレートとマルツィパン詰め合わせですね。

次はNiederegger社のマルツィパン。

そしてMilkaのチョコレート。なんだか、ドイツでよく売っているお菓子のオンパレードみたいで楽しいです。

Ferrero社のチョコレート。Ferreroはイタリアの会社ですが、ドイツにも支社があるようですし、商品もよく見かけます。



ついでに食べ物関係、どんどん行こう!

パンケーキ。日本のスーパーでは箱入りのホットケーキミックスを売っていますが、その感覚で言えばパンケーキミックス。でもドイツのパンケーキはアメリカン・パンケーキではありません。薄く焼いてクレープみたいに食べます。だから焼いてもあまり膨らまないようになっています。どうにもクレープに似てるものだから、後からドイチャにメールでそう伝えてみました。そうしたら、パンケーキとクレープの違いはほんのわずかですという返事が来ました。パンケーキは上から粉砂糖を少しかける。あるいはアップルムースをかけてもよい、と。ほんとにそれだけの違い??

ブレーツェル。日本ではプレッツェルといいます。ブレーツェルはパンのこともあれば、こういうスナック菓子のこともあります。スナック菓子ならば、もっと小さいひと口サイズもあります。表面に大粒の塩がくっついていてとてもしょっぱい。私などは思わず食べる前に塩粒を落としてしまいます。



次はお酒だ!

アイスワイン。アイスワインがどんなものかは説明を省略しましょう(蛇足ですが、冷たいわけでもないし、アイスクリームが載っているわけでもないです)。色は琥珀色よりも濃いアメ色。カナダのアイスワインは甘くて濃厚でしたが、これはそれよりもあっさりとして飲みやすかったです。アルコール度数8度。あんまり酔いません(←もちろん、普通のワインと比べてという意味です)。

ブラントヴァインとかシュナップスといいます。無色透明の蒸留酒で、アルコール度数38度。これをストレートで飲みます。当然、少ししか飲めません。最初に匂いをかいだ時は焼酎に似ていると思ったけど焼酎とも違う。なめてみるとアルコール度数が高いので、香りのないブランデーみたいです。ブランデーみたいな良い香りはしません。きわめて辛口。リンゴと洋ナシから作ったと書いてあるけど、そんな味はしません。

まだ食べ物飲み物あるんですが、その関係は少し休憩しましょう。食べ物パート2はまた後で。



4711オーデコロン。ドイチャが母に贈ったものです。でも母が「絶対これは女性用の香りじゃない」と言い張るのでインターネット(面倒だったので日本語サイト)で調べたら、年齢性別を問わずに使えると書いてあります。香水が性別を問わずに使えるなんて、信じていいのかな。

Eichelmädchenどんぐり少女。置物です。どんぐりだから、秋のイメージ。ドイチャが今までにくれた置物はどれも作りがいいかげんで困ったけど、これはまともです。



ドイチャが持ってきた土産はまだまだ続きますが、このページの画像数がもう結構多いので、残りは別のページで紹介しましょう。

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