この「家づくり」は40代の御夫婦二人の住居として計画した。 敷地は釧路でも早くから宅地としてあった地域であり、築20年以上の建物が密集し、道路も細い場所であり、今回の「家づくり」も築37年の住まいを建て直す計画として始まった。 決して広くない敷地で、隣の建物が近接している場所でのオーナーの主な要望は1階に2台分の車庫と来客用の駐車スペース、居住空間は日照を考え2階にというものであった。 敷地内の駐車スペースを確保する為、1階は最小限の車庫(と言っても大型の四駆と普通乗用) とエントランス部分を計画すると必然的に2階が居住空間となり、2階居住部分を広くする為に東西方向の外壁を外側へ倒すという手法を考えた。 空に向かって広がっていく「SORAに咲く住居」である。 内部居住空間はコストの事も考慮し大きな空間の中に家具や備品で領域を作っていく方法で計画し、結果税込で36坪(施工面積:法律上面積に算入されない床も含む面積だと43坪)が1000万円代の中程とかなりのコストパフォーマンスを実現できた。
正面見上
エントランス:木製ドア
三角出床
玄関・ホール
リビングからバルコニー
上記バルコニー外部の様子
2Fホールからリビング:右手はBATHROOM
キッチン
ゲストルーム:下部小窓は製作
バスルーム