*Paralympic Solidarity Concert 2000*

さる2000年10月12日、クアラルンプールのスタジアム・ムルデカで「Paralympic Solidarity Concert 2000」というコンサートが開かれました。これは18日からシドニーで開催されるパラリンピックに参加する選手団の、いってみれば結団式コンサートとでもいうようなものです。このイベントにシティが出るということで、偶然クアラルンプールにいた私もどうにかスケジュールをやりくりして(というか、1日会社を休んだ。みんなゴメン...)、D氏とD氏の同僚M嬢と一緒に行って来ましたので、その様子をレポートします。

このコンサートにはシティを含めて7組のアーティストが出演しました。会場のポスターによれば、Raihan、Juliana Barnos、Noraniza Idris、Sheila Majid、KRU、Ziana Zain、そしてシティとなかなかそうそうたるメンバーです。(なお私がまともに知っているのはシティだけなので、以下その当たりを考慮してお読み下さい)

会場に着いてからプレスの登録をすましてプレスパスを受け取ると、オカマ指数の高めな係りの兄ちゃんに案内されてプレスの控え室に行きました。
会場の入り口にはチケットカウンターがあります。チケットはそれぞれRM100、RM30、RM20の3種類。100と20、30じゃずいぶん間が開いているような気がしましたが、その差の理由は後でわかりました。
結構有名人が出る割に人の集まりはよくない感じでしたが、開演まで1時間以上会ったので仕方ないのかもしれません。

Raihan
開演が近づいてきたのでプレス用の席へ。そのときに改めて気が付いたのですが、プレス用の席とRM100の席はほとんど同じ。一応プレスの席には「PRESS」という張り紙が付いているのですが、並びはまったく同じ。その少し前にVIP席、更に政府関係者のソファーがその前に並んでいます。ステージまでは50メートルあるかないか。
RM30のスペースやRM20のスタンドはきちっと区切られているものの、我々のいるところはいってみれば政府関係者から一般人までごちゃ混ぜの状態。さすがマレーシアというところでしょうか。

さて8時半になりました。マレーシア伝統のドラムのリズムとともに何とかという政府のエライおばさんが入場してきました。その後司会のおじさんの紹介でパラリンピックに出場する選手が壇上に上がります。そしてエライおばさんのご挨拶。まあパラリンピックの壮行会なのでしょうから、このあたりの式典は仕方ないですね。
挨拶が終わり選手が退場すると、パラリンピックの宣伝ビデオが上演されました。そしてその後いよいよコンサートの始まりです。ステージ上に男女二人の司会者が現れショーの始まりを盛り上げます。

このショーの目玉として「クイズに答えてスターを一緒に写真を取ろう!」みたいなアトラクションがありました。どうやって選ばれたのか知りませんが、とある男の子が出てきてなにやらクイズに答えます。クイズの答えはすぐ後ろに書いてあったり、選択肢が一つしかなっかったりという程度のもの。当たり前のように正解し、どのスタート一緒に写真を取るか答えます。まあ、この辺は筋書き通りというカンジで、この辺のやりとりで誰が出てくるのかわかるという寸法です。
Juliana Barnos

最初に出てきたのは男性コーラスグループのRaihanです。とりあえず写真を取った後、さっそく歌に入ります。わたしの記憶に間違いがなければ、Raihanはマレー伝統曲系のコーラスが売りだったと思います。
どうやら少しPAの状態がよくないようで、彼らのコーラスも今ひとつ決まらなかったようですが、2曲ほど歌ってステージを後にしました。(曲名は知らん、ゴメン)

次に出てきたのが女性歌手Juliana Barnos。わたしはこの人のことをまったく知らないし、名前すら聞いたことがなかったのですが、やっぱり有名なのかな?
もちろん彼女もお客さんと写真を取って、その後2曲披露してくれました。
うーん、全然知らない人だとこれ以上コメントできないっす。

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