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小塩山/天台宗 |
平安時代の歌人/在原業平の晩年の住まい跡と言われる処で業平が塩を焼いて藤原高子への思いを伝えた塩釜の跡があります、本堂の形が異形で/御輿の様な形の屋根/高台から紅葉を背景に見る本堂は絵になります、新装された襖絵は平安時代絵巻で一見の価値有りですよ。三味線でお経を唱える和尚さんは気さくな方で色々な話しを聞かせてもらえます。
花の寺と呼ばれるに相応しく山腹境内に約500本の桜があり、西行法師が得度した鏡石の近く「西行桜」が有名です、紅葉も桜と同じ数程有り特に藁葺きの堂付近の紅葉は凄い色が出ます。開祖は白鳳時代の役行者で延暦10年(791)に最澄が再興したとの寺伝あり、その後も応仁の乱で多数の堂を燃失し境内は広いですが堂は質素な趣です。