ブースカ スーパー耐久シリーズ第1戦 美祢 500kmレース
4月2日(金) 天候:雨 路面状況:ウェット
練習走行
チーム体制一新、新生ブースカシビック発進!
 今シーズンから大井貴之をチームメイト兼ドライダーのコーチ役に迎えたファルケ ンブースカドライダーシビック。チーム体制を一新して開幕戦に望んだ。  金曜日の練習走行では大井貴之がメインに足まわりのセッティングをチェック。終 盤のドライ走行ですでに昨年の予選タイムを上回り、好発進、今年のファルケン・ ブースカ・ドライダー・シビックはひと味もふた味も違う所をみせつけ、好スタート をきった。
ファルケン・ブースカ・ドライダー・シビック号

4月3日(土) 天候:曇り 気温:14,3℃ 路面状況:ドライ
過去最高、予選4番手を獲得!
 好調の波に乗るファルケンブースカドライダーシビックは予選でもその真価わ発揮 した。  大井貴之によるタイムアタックで1分42秒970をマーク。過去最高の4番手を獲得。 決勝への夢をふくらませた。  更に丸山浩も1分45秒920と好タイム。今年はドライバーに集中するという言葉通り の進歩をみせた。
「去年はメカニックまで兼ねてましたが、今年はサーキットではドライダーに徹して います。大井さんが先生になってくれて、すごくやりやすいし、走る事が楽しくなり ました。ただ大井先生は昼よりも夜のお勉強も熱心で・・・」

4月4日(日) 天候:晴れ 気温: 16.8℃ 路面状況:ドライ
自己ベストラップをマーク。しかし・・・
 朝のフリー走行では、ガソリン満タン、しかも中古タイヤという予選よりもはるかに 劣る状況でありながら、丸山浩はさらにタイムアップ、1分44秒秒808と予選タイムを 上回り、著しい成長ぶりは昨年のチャンピオンドライダー辻本聡をほうふつさせた。  そして決勝、スタートを勤めた大井貴之は好スタートで順位をキープ。しかし、21 周目、エグゾーストパイプの破損により緊急ピットイン。一旦は様子をみるために コース復帰。しかし、26周目、火災の可能性もあるためリタイア覚悟で再びピットイ ン。これまでか、と思われた所に、奇跡的に交換用のエグゾーストパイプが届いた。 熱で真っ赤になったエグゾーストパイプをメカニックの必死の作業によって交換した ファルケンドライダーシビックは、ついにコース復帰。順位こそクラス8位に落とし たものの、これを機にドライバーを丸山浩に交替し走行を続けた。  丸山は66周目には1分44秒771のベストラップをマーク。予選よりもフリー、フリー よりも決勝とさらに自己ラップを更新した。 「ブレーキの容量が他よりも小さいものをつけているので、全然きかない。丸山君は 厳しいと思うよ。だけどタイプアップするとは…。走りを教えてもらおうかな(笑)」 (大井)
早めのピットインのため、2度目のピットインが必要(スーパー耐久のレギュレーショ ンで1人のドライバーが2/3以上の走行がでない)となったファルケンブースカドライ ダー。クラス8位とはいうものの、7位のPMC・Sパルサーに同一周回まで迫っていた。 85周目、ピット作業の準備が整い、ピットインを待つクルーにその時衝撃が走る。 「戻ってこない!」大井が声をあげる。 2度目のトラブルはエンジンブロウ。これが致命傷となり丸山浩は最終コーナーにマ シンをとめた。

丸山浩コメント
「決勝はすごくおもしろかった。みんなと競走ができてみんなのペースに引っ張って もらったらタイムが伸びたって感じでした。もっともっと速くなります。次回を期待 してください。」
大井貴之コメント
「小郡の焼肉屋がうまかったです。 最初新車のセットアップにちょっと時間がかかったけれど、予選、決勝と順調に目標 どおりすすんできたと思います。次回までの課題も明確に出てきたので結果だけをみ ると残念ですが、非常に有意義なレースでした。」




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