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<大学受験生向けメールマガジン>秘伝 英単語 ボー暗記からの脱却
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先輩たちはこうして目標を達成しています


◎12月模試判定C評価から第一志望高校合格へ


 A君は年明け1月から指導を始めました。3年生の10月まで特に受験対策らしきものはやっておらず、さすがに何かしなくてはととりあえず受けた12月の模擬試験で判定はC。

 初回授業で「どうしても工業高校でコンピューターをやりたい。将来はプログラマーになりたい。そのためならどんなことでもします」と宣言。それを聞きながら、内心、「それだけの思いがあるんだったら、なんでもっと早く何かやらなかったんだろうか。12月の模擬試験でC判定なんてつらすぎる。ここはせっかくの気持ちを傷つけないように当たりさわりのないことを言って、励ましておくか」と思いながら、一瞬彼の顔を見ると、非常に真剣なものを感じました。

 「これは口先だけでなく、心の底から言っているんだな」と思い直し、「今の『何でもやる』との言葉に嘘はないね」と確認の言葉を発すると、「はい」とのこと。

 以後2ヶ月間、彼はほぼ毎日の指導とかなりの量の宿題を完全にこなしました。年明けからの指導ということで、こちらのほうが自身がなかったのですが、彼は一切ブレを見せず、結果、第一志望に2倍の難関を乗り切って合格しました。


◎半年の指導で定期試験の英語が30点上昇→9ヶ月以降は英語9割以上をキープ


 B君は中1の12月から指導を始めました。当時の定期試験は英数が50点台で、他教科は60点ぐらいという成績でした。
 
 指導の際に、ちょっとしたことでも褒めると非常にうれしそうにするので、「これは乗せれば、やれるな」と踏み、以後はひたすら褒め上げることを決意。「これはちょっと大げさだし、本人もバカにされていると思うのではないだろうか」というところまで、褒め方は徹底してやりました。
 
 英語があまり得意ではないという彼に、英作文指導を繰り返し行ったところ、地道な努力と、褒め上げに気をよくした彼は、3ヵ月後の英語の試験では60点台の後半になり、さらに半年後の指導では80点台になりました。
 
 あまりの大化けぶりに、「どうしてそんなに英語の点数が伸びたのか」と尋ねると、次のような答えが返ってきました。

 「英作文の練習を朝自習の時間にやっていたところ、友達から、『君はずいぶんと難しいことをやっているんだね。できるんだね』と言われたことがうれしくて、英語をひたすらやりました。とにかく英作文を繰り返しやったら、英語がほんとうによく分かるようになりました。英作文をやって、英語のおもしろさを知りました」
 
 確かに、彼の英語の伸びは指導の際にも肌で感じることができ、相当複雑なものも難なくこなすようになりました。そしていい質問が増えました。ここでいう「いい質問」とはある程度勉強していなければ出てこない質問のことです。

 英語のことで、両親にも褒められ、すっかり気をよくした彼は他教科にも力を入れ始め、指導後9ヶ月以降は英語9割以上をキープ。他教科も70点半ばを維持し、無事第一志望高校に合格しました。


◎推薦を蹴って、一般入試で合格


 「自分にとっては不覚でした。あのときに戻れれば」。そう言って高校3年のC君が駆け込んできたのは12月の中ごろでした。学校から推薦入学を勧められたのだが、そのときには特にその学校に魅力を感じず、推薦枠を友人に譲ってしまったとのこと。ただ推薦を蹴ってしまった後で、「やっぱり推薦を受けておけばよかった」と感じたものの、後は一般入試しか道は残されていません。

 「どうしたらいいでしょう」というので、「まずはやってみましょう。できるかどうかは君しだいです。過去のことを振り返っても、時間は戻りません。ただ受験に迷いがあってはいけません。」と静かに伝えました。

 以後、週に3回、1月に入ってからは4〜5回通うようになりました。指導開始直後はボーダーラインという感じだったのですが、集中指導と膨大な宿題に必死についてきた結果、見事に志望校に合格しました。入試の直後に「教えてもらったことがこんなに出ているものかと、テストの最中にびっくりし、思わず笑いがこみ上げてきました」と晴れやかな表情で語っていたC君。そこにはある種の余裕も感じられました。