災 害 活 動 記 録


消防団現場指揮本部

消防団現場指揮本部長の木村副団長指揮により、出場団員の活動方針が決定され、それぞれ任務を遂行しました。

火災種別 建物火災
平成21年8月14日
大田区西六郷2丁目

防火造2/0住宅の2階から出火。第6分団は、可搬ポンプ積載車で出場し、現場指揮本部の担当と照明活動を行いました。第7分団は、照明活動と可搬ポンプから一線を延長し、残火処理を行いました。
 この火災で、 第6分団と第7分団は消防活動功労で警防部長賞を受賞いたしました。


現場南側道路の状況

火点建物の北側。2階部分の床抜け危険の恐れがある為、消防隊はロープを張って落下防止処置をとり、残火処理を 行っていました。

現場直近の消火栓に水利部署した第7分団の可搬ポンプ。
屋根の一部が抜け落ちたものの、周囲建物への延焼は、東側建物の雨樋と壁体若干の最小限に止められ、被害が拡大せずに済みました。



3階部分から白煙が噴出中


現場指揮本部。ここ近日災害が立て続けにあった為か指揮体制も速やかに整い、出場団員へ的確に指示が出された。


照明作業の支援と警戒筒先を配備しいつでも放水できる体制をとりました。



現場正面に部署した消防車


収容物を建物の外へ出して残火処理を行っているところ。



隣接建物への延焼もなく、またけが人なども出ずに鎮火しました

火災種別 建物火災
平成20年2月15日
大田区西六郷1丁目

耐火造3/0店舗併用住宅の3階から出火。出場団員は1階部分の水損防止、収容物の残火処理、現場付近の警戒及び撤収作業を行いました。

 




可搬式ポンプを公園の防火水槽に部署し、2口にて放水しました。


南側2階ベランダから内部進入をする消防隊員の援護注水を行っているところ。

高所からの残火処理は消防隊員により行われました。消防団員は内部新入まではありませんでしたが、ふとんや衣類などを建物の外に出し残り火を徹底的に消し止めました。


火元建物西側面。

鎮圧したところで一度全団員集合。残火処理に移行するために部隊縮小を図る。警防副署隊長から安全管理に伴う注意事項を受けた。



西側建物への延焼危険があった為、消防隊と協力し南側の公園内から西側壁面へ注水しました。


消火活動と同時に消防団現場指揮本部もすばやく設置され、出場団員の活動状況を把握し的確に指示が出されました。

火災現場東側路上に指揮本部が設置されました。火元建物のすぐ目の前だったために、放水された水が時より激しく指揮台までを濡らしていました。

消防隊による迅速な対応により西側建物への延焼は隣家の2階部分1室程度でくい止めることが出来ました。

火災種別 建物火災
平成20年2月5日
大田区新蒲田3丁目

防火造2/0共同住宅の1階から出火。

この火災は、現場近くに住む消防団員が受令機により出火報を傍受し消防隊よりも早く現場に到着しました。付近住民や、見物者から1階部分に逃げ遅れの高齢者がいるとの情報を入手し、到着した消防隊にこのことを告げたのちに、火元建物の裏側に回り隣接する建物の住民を避難させるために一軒一軒確認しまわった。また、後着消防隊に西側への延焼危険が大きいことを告げ、進入経路を説明し延焼をくい止める貢献を果たしました。後に第6分団の可搬ポンプ積載車が現場に到着し、可搬ポンプを降ろし公園内の防火水槽に水利部署して2線延長で延焼防止、及び消防隊員の援護注水を行いました。

平成20年の1月に配備された可搬ポンプ積載車が災害活動した最初の火災でした。

この災害活動で、第6分団と第7分団に方面本部長賞を受賞しました。



都民タワー前から見た集結隊の様子。



この付近の多摩川左岸はつい最近に堤防の改良工事が行われ、消防車両も河川敷までの乗り入れが容易になりました。


中州に取り残された要救助者。川崎市消防局の消防隊により確保されました。この付近は多摩川の下流域で特に潮の干満影響が出る場所でもあり、要救助者はその辺の状況把握に欠けていたのだろうか・・・


ゴムボートを積載しているところ。モーター部分が重たそうで、6人がかりで車両に載せていました。

救助活動 水難救助
平成19年12月8日
大田区西六郷1丁目
多摩川中州

多摩川の中州にとり残された男性1名を川崎市消防局と連携し救助にあたった。大森水難からゴムボートで救助に向かったが、男性は川崎市消防局の隊員により確保され徒手にて救助された。

 



119番入電時は窓から黒煙が噴出していた。



先着団員により1階部分の水損防止作業が行われていました。上階への消火活動により下階への水損がおきてしまうことを各団員が把握しているため、的確に任務をこなしていました。


大隊長から残火処理の徹底と、各隊員の安全管理を告げられた。



昼間の火災でしたが、出場団員も多く現場周辺の交通整理や、撤収作業も速やかに行われました。

火災種別 建物火災
平成19年5月23日
大田区西六郷2丁目

準耐火造3/0店舗併用共同住宅の2階から出火。出場団員は1階工場機械の水損防止、現場付近の警戒及び撤収作業を行いました。

 


現場先着団員により、すばやく指揮本部が設置された。



全身煤だらけ。人命救助活動の大変さをものがたっていました。

消防団員は、消火活動などは特に行わず現場付近の警戒、ならびに撤収作業を行いました。


本団の副分団長・第6分団田野井分団長・神副分団長により活動方針の決定、ならびに出場団員に手際よく任務の指示が与えられました。

出火当時、留守だった為逃げ遅れ及びけが人等もありませんでした。

活動終了後、矢口大隊長から現場の状況報告、出場団員の怪我の有無及び付近住民の怪我人有無の報告が行われその後現場引揚げとなりました。

火災種別 建物火災
平成19年2月16日
大田区西六郷1丁目

午後3時54分頃、防火造3/0住宅1階から出火。1階部分焼10uにて鎮火。第6分団から8名、第7分団から1名、本団から1名、計10名出場いたしました。出場団員は消火活動などはせず、現場付近の警戒及び撤収作業を行いました。

昨年の12月から建物火災が多発した為か、各団員は現場での活動が手際よく行われるようになりました。



下丸子特別消火中隊。



延焼建物。1階の延焼は無く、消防団は火元建物1階の水損防止を行いました。


現場指揮本部付近。延焼防止、鎮圧に伴い、出場団員の縮小を図りながら活動しました。



狭隘地域だったので延焼危険大でしたが、風等も無く幸いにして周囲への延焼は防げました。

火災種別 建物火災
平成19年1月26日
大田区新蒲田3丁目

午前9時46分覚知、防火造2/0住宅出火。1・2階80uのうち2階30uにて鎮火。他に、ぼや有り。傷者1名、喉の痛みをうったえて病院に搬送されましたが命に別状はありませんでした。


現場に集結した消防車両。手前からポンプ小隊が2隊、救助隊、指揮隊、広報車、照明電源車。

ゴムボートに乗込む隊員達

水中環状検索を行う救助隊員

水難救助隊員を河岸から見守る各隊の隊員。オレンジのウェットスーツを着てトランジスタメガフォンを持っているのが水難救助小隊長。

水難救助隊は2隊出場しており、交替で要救助者の検索を行っていた

新しくなった大森水難救助の車両

救助活動 水難救助

平成15年4月18日
大田区多摩川二丁目多摩川左岸多摩川大橋付近

多摩川大橋から男性1名が川に飛び込み、溺れているとの通報があった。現場に着くと既に救助活動が行われているところだった。対岸には、川崎市消防局の救助隊や照明車などが出場していた。第6分団の団員は、河岸や多摩川大橋上から検索を行った。何度も検索を繰り返したが、男性は発見されず、活動終了となった。


現場に到着すると、火煙激しく延焼拡大中だった。左端の紺色防火服の隊員は川崎市消防局のポンプ隊。

フラッシュオーバーが起き、火炎が窓から噴出している。

先行隊のポンプ車からは、4線(4口)ホース延長されていた。

現場指揮本部は指揮隊及び方面隊、現場指揮本部長(矢口署隊隊長)が作戦に基づき活動方針を決定していた。

消防隊員が3連梯子から建物内部に侵入する際、団員が梯子の確保ならびに照明作業を行った。

鎮圧し残火処理に移行され、活動方針の変更を隊員に指示しているところ。

火災種別 建物火災

平成15年2月1日
大田区下丸子二丁目
第2出場 普通火災


夜中に起きた火災だった為、発見が遅れ、延焼拡大した。冬の寒い中での活動だった。隣接する川崎市消防局からも応援隊が到着し消火活動を行っていた。風が強く、煙をまともに受けていたので、顔や防火服が、煤で黒くなった。消防団員の活動は、消火活動・照明・消防隊の応援(3連梯子確保等)を行った。第6分団員は、照明活動と川崎市消防局のポンプ隊と共に消火活動を行った他、現場の情報収集を行った。

消防隊到着時、既に鎮圧状態だったので、水利部署せず水槽付消防車から1口で残火処理活動に入った。



消防団は消火活動をせずに消防署隊の支援に当たった。


現場は路地の奥の方で、隣接建物間が狭かった。

火災種別 建物火災

平成14年1月11日
大田区多摩川二丁目
ぼや



警察官も来て調査に当っていた。

救助指定中隊の矢口中隊(矢口化学1小隊)

出火原因並びに、焼損物件を調査。

大隊長の命令を待つ。

火災種別 建物火災

平成12年10月3日
大田区新蒲田三丁目


昼間の為、発見が早くぼや程度でおさまった。

過 去 の 災 害 記 録

主な災害を抜粋して掲示しました
矢口はしご小隊による消火活動。この後消防団による援護注水がはじまる。 第2出場となった普通火災現場
我第6分団管轄で毎週のように火災があったこの年、鎮火までに長い時間を要する火災が特に多かった。左の画像はその中の一例で、有機溶剤やアセチレンガスボンベなどが火点室にあり消火活動に困難を要した。第2出場火災だった為、水利部署は延焼建物から遥か遠くの公設上水道消火栓(口径150mmの消火栓。他のポンプ隊を見込んでも150mm以上の管であれば支障は少ないと判断した為。)に部署し、ホース15本延長し分岐して2口で活動した。筒先とポンプの伝令等に時間がかかり大変苦労した。後に、分団で携帯無線機を購入し今現在は迅速な現場活動を可能にした。


平成2年の6月に起きた火災。
向いの建物の住人(寮)が撮影したもの。灯油など危険物が貯蔵されていた為激しく延焼中。消防団員は、消防署隊の支援にあたり援護注水を行った。

あっという間に全焼してしまった。奥の建物は新築したばかりで最近の防火構造の木造2階建物だった為か壁体若干と軒先及び雨樋などの焼損で被害はとどまったが、写真右側の建物は1階部分よりも2階部分の焼損がひどく屋根まで抜けてしまった。風がなっかたので延焼拡大からまのがれたのが唯一の救いだった。
延焼面積及び建物が多かった為、残火処理に時間を要した。

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