スプリングデテント(アーンショウタイプ)
チェーン引き・クロノメーター懐中時計
径:49〜50mm
ケース金バリ(ホールマーク無し…より)
機械の形式より、1800年前後製と推定
精度:正確1〜2分前後/1日
ダイヤル:当時の秒を目立たせた特殊なデザイン。
TEMPUS RERUE IMPERATOR
カギ巻き・カギ合わせ(ダイヤル側)=合うカギをつけます。
機械:銘無し
↓:ダイヤル下部に修理の跡。あまり目立ちません。
ダイヤルは、秒針が大きく、正確な時間を測定するための仕様です。


ケースは傷も少なく美しい。大切に保管されていたものです。
でも、200年経っていますし、デテントの特徴であるテンプが重いということから
精密過ぎて激しい使い方はムリでしょう。我々の時代で壊すのも心苦しいですから
大切に飾るのが良いかも。(笑)

↓:大きなウエートがテンプに2つあります。他に調節ウエートネジも数個見えます。
ダイヤモンド・エンドストーンはカッティングされ、当時の高級品の王道です。
スプリング・デテント脱進器です。
繰り返しますが、テンプにはアーンショウのデテントで代表なある大きなカタマリが2個、
通常のチラネジ系が数点あります。当時の最先端を見てください。
←あの大きなウェートは金無垢なのでしょう。
このタイプ、当サイトで初めて扱いましたが、世界中見わたしても
中々良いものがありません。そもそも数は数十個なのか数百個なのか、
とにかく存在する事が本当に滅多に無いテンプですから、
類似品の購入を目指しているコレクターさんは「持つ覚悟」も必要です。
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