使い方が分からなかった初期アラーム懐中時計ハイグレード
| 初期アラーム?使い方分からない謎の懐中時計 「どうやって使うの?」と依頼されたのがキッカケ。 通常のリピーターと同じゴング式にハンマーがある。裏に時計みたいな。 パッと「これはアラームですよ」と鑑定を下したものの、それでも、 使い方が分からないと言われ、結局、私がいじることに。 ところがどっこい、私自身、分からなかったのは2週間に及ぶ… |
クリケットのゴング式アラームでもない、ルクルトの鐘式アラームでもない。
ドイツの安いアラーム懐中とも共通項はないし、置き目覚ましへの進化とも分かれている。
どちらかといえば、ソネリー式から単発アラームにレベルを下げたもの。
だからこそ、高級パーツのまま、旅行用のアラーム懐中となっている。
しかし、これの使い方を把握するまでに、ソネリーすら分解で分かった私でも、
2週間以上を要してしまった。
一般に見れるアラーム懐中時計のシステムとは全く違うように見え、
いやはや、その美しいままのパーツを眺めると、オーナーの皆も使い方が分からず、
「とりあえず何だか凄いんで、金庫で保管しておこう」的だったようだ。
これをポンと渡されて、すぐに使い方が分かる人は居ないと思う。
(同型を持っていれば可だが、その可能性は除外)
しかし、私自身、まだ完全に使い方をマスターしているわけではなく、
本当にアラームなのか?と問われれば、少しだけ躊躇してしまう。
懐中時計には、訳の分からないものが多く存在している。
当サイトで紹介できるものには作者の頑張り次第な訳だけど、
私個人が幾ら頑張ったところで、空しくなる時が多い。
そういうものと向き合ってサイトを続けるわけだけど、
こんな↓面白いものを紹介出来るのは、少し報われた気持ちになれる。

「なにこれ?」
別段普通ですよね。この写真だけで、何なのかを知ってる人は、この世界の面白さを知ってるはずだ。
じゃぁ、次は謎の画像。アメリカ・リンカーン大統領の画像をどうぞ。
=なんだこれ?と思うでしょ。
<答え>
カギ巻き式の古い懐中時計だが、ボウ部分に注目。そこから上の画像が見れるのだ。
=のぞき窓になってるのだ。
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