ヘビー級のブレゲエナメル絵画(スゴイ!)

55mm大型

大変重い

しかし上品な薄型

1890年ごろ
金のポカード針。(←ご存知かもしれませんが正式名称はビートル&ポーカー針デス)
けいさんご指摘ありがと!!

時間正確(現在簡易OVHが上がって時間測定中ですが、一日3−10分
進むというレベルでしょうか。=吊り下げた状態)
脱進機については現在まだ不明です。

ダイヤルのカギ合わせ部分欠けあり

エナメル絵画修復痕あり

総合的には今まで私の見た中では最上級ものです。
美しいエナメル絵画には婦人と男性が湖?のほとりで
語り合う場面です。バックには街も描かれています。

大きなエナメル絵画の懐中時計はそれそのものが少なく
貴重なものです。しかも、描いてある絵画の出来によっても
大変な値段の差(価値の差)になります。

ブレゲ関連情報はここ

↓白く光っているのは光の反射です。

今回はブレゲ師匠はエナメル絵画の枠の作成に成功したらしい…関連記事
大変美しく描かれています。写真では今一つですが、バックの風景も
細かい!よくこれだけ描けるものだと感心してしまいます。
(といいますか、不思議です。)



暗くなってしまいましたが、ダイヤル側のサイドにもブルーと
金のパイヨンの装飾が施されています。写っている取っ手の
部分のエナメルが覆っていると思ってください。

サインはアンティコルムなどで比較して見て下さい。
私の調査では複雑機構つきの1872年のもの(ペルペチュアル=自動巻き式)、
1810年のものと同一のサインを見つけております。
Noはケース裏が擦らされている為判別できません。(ケースの材質も)



機械は懐中時計を薄型に作るために両挟みプレート式のバージを
改造して作ってあります。薄型⇒複雑機構を乗せる為。
このことから、複雑機構をどのように組み合わせればいいのかとか
悩んだ結果こんな感じの試作品が生まれてきたのかもしれません。
(ボケてしまいましたので、また改めて綺麗に撮ります)

ピカピカの鏡面仕上げの白色テンプ、香箱などを押さえるプレートは
一枚、テンプは出しています(出テンプ式?、チェーンドライブ=チェーン引き=
にしては薄すぎますので調査中です。ブルースティールのネジ採用

機械で調査しました。このテンプを覆っているピラー&テンプを
ダイヤル側にして自動巻きプラチナウエートを付けたのが
ペルペチュエル!(自動巻き懐中時計)のブレゲで発見。

どうやら、真剣に共通の機械のようです。大変重い(重過ぎる)機械は
メッキではなく金無垢のプレートを使用している感じがします。

ムーブ未公開でスミマセン。

 



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