| フランス・デテントクロノメーター/ユニークハイグレードOF |
精度1日1分以内。直径45mm。1850年ごろ。
内フタがガラス仕様(別作)だが、デテント自体は素晴らしい出来(輝き)です。
非純正=スモセコ&ネジ1本。
銘はJules Hugueninですが、スモールセコンドが何故か一個のみ太いのでよく見ると、
どうも穴と軸が接触しているみたいです。これは、軸のゆがみかダイヤルが非純正の可能性。
検品中にソレに気づき、ダイヤルを外してよく観察すると、微妙に機械と合致していない部分があり、
碧年変化のゆがみなのか、非純正なのか微妙でした。
ケース留めネジが一本非純正ということから、ダイヤルも非純正の可能性が高いと判断しました。
(実際は分かりません)。
精度は1日1分以内ですが、緩急針でぐっと詰め寄れます。
見てくれが悪いので(写真では)真ん中にセットしてます。
結果=ダイヤルの純正率に(個人的に)疑い。
ちなみに2008年度版のウオッチガイド(英)のP573に類似品が掲載されてます。
その価格レンジはUS$4,500(並)−US$7,000(良)−US$10,000(ミント)です。
(ちなみにアンティコルムの過去ではUS$15,000ぐらいでした。のちに資料探してきます。)
死ぬほど高い!!!
↓普通のデテントとどこが違うのか、よくご覧ください。次にどこかで出る時は10倍の価格で普通。
=内フタにガラス仕様(穴あき!!!)。
=過去3つしか見たことが無い方式(希少)。
=内ガラスを外して写真失敗。
参考資料
コレは58mmの大型(サイトのは45mm)。いかに作者の写真がヘタかが分かる事例だ。
表紙へ ⇒写真追加その2