ルクルト・オートマタ・ミニッツリピーターFH

オートマタのルクルトです。
100年ぐらい前のものです。

オートマタは200−100年前に結構人気だったようで
色々なタイプを見ることが出来ます。

このジャンルで一番有名なのは最近腕時計で復活したジャケドロー
彼の作品はピエロとか自動書記(憑依やポルターガイスト系では無いっス)
などの物が有名です。

殆ど博物館にあって一般には滅多にありません。

わたしがこのルクルトのオートマタを選んだのは
機械の信頼性とネームバリューです。

ジャガールクルトの販売店へこれを忍ばせて見に行くとしましょう。
もしそこのショップのオーナーさんがいればめっけ物です。

さりげなく見せて驚かせます。

もしかしたら、店頭に展示したいと一番高いジャガールクルトの腕時計と
交換してくれるかもしれません。(それはないか…)

物としましては交換してくださいと申し込まれても可笑しくないですものね。
ふふふ、動機が不純ですねぇ。

←表側(写真悪いです)

ケースはホールマークがなく金無垢かどうか不明です。
価格的にはホールマークがない場合は金張りの値段にせざるを得ません。
試薬で調べて貰うのもいいのですが、物がものですし…

←裏側

オートマタは”人形”があまり綺麗でないものが多いです。

高価なものなのに何故なのかは推理するしかありませんが、
いい作りの人形はまだ見たことがないです。

↓の人形はまだいい方です。

ついで、クオーターリピーター式が多いですね。

珍しい部類に入るオートマタ・ミニッツの機械ではラファーレ製が多く、
ルクルトやオーデマピゲ、パテック系をつんでいるのは中々見つけれません。

これを見つけたときは案の定高額でしたから、
輸入中(取引)も神経性胃炎になりそうでした。
(超高額品は2度とごめんって気持ちでしたネ。)

他に、オートマタの高いのでエッチなやつがあります。

ストレートなスケベさでビビッテしまいますが、
当時の貴族の変質的な趣味が…あ、いや、すいません。

日本人のからくりで、こういうものは少なかったですが、
オートマタでエッチにするより、画でしていた感じがします。
(国民性なのか?)

←天使の正当派

ルクルトのリピータームーブでは
最高級のキャリバー43BFHが使われています。
銘はハンマーのところにあります。

ガラスが押し込まれるのを防止するためなのか、
中心軸ルビーのところに「でっぱり」が付いています。
結構、作りが細かいです。

←修理前

当時、12時の間では鳴りが悪く11回しか打たなかったりしました。
まぁ、古いリピーターではレギュラーの症状ですね。

さらにガンギ車受けの油飛翔防止の金属プレートが…
なんと!!!取れてしまっています。

前回OVHした時計士さん、頼むよぉ〜
故に修理OVHがかさみそう…

マサズパスタイムさんで不具合修理済
←追記2000年12月

SOLDです。



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