N.Y.standard 14K無垢 オープンフェイス懐中時計 Special

素性:アメリカ・ニューヨーク・スタンダード社製1900年頃と思います。
安い作りの物が多い同社にあって、高額モデルだし資料にもありませんでした。
個人的には、フラッグシップモデルと推測。

どんなメーカーでも、宣伝向けにプロトタイプや超絶モデルが用意されますが、
それだったのじゃないかと思います。
DOXAにトゥールビヨンがあって、それを見て腰を抜かすほど驚いたことがあります。
この時計と同じ感覚ですが、分かりやすいどころか、余計分かり難いですね(失礼)。

Dial:2時位置にカケあり(写真参照)。

風防ガラス:綺麗な湾曲を描きミント。

Case:44〜45mm(リューズ部を除く)14K無垢・オープンフェイス。
スレ、へこみ、それなりの年代。写真を参照ください。

Move:石数15J〜正確には不明(通常のこの時計は金張りケース7J程度のものしかない)、
ルビー石留めシャトン。又、ゴールドシャトンは表側の機械にも入っている
アンクル式、リューズ時刻セッティング。同社の最高グレード。
また、時刻合わせの際に歯車がイマイチっぽいスムーズさになります。
時々起きるようですが、無問題です。⇒しかし、それで値段を低く設定しました。

リューズ:金無垢リューズを採用している高級仕様。

精度:現在のセッティングで高精度(1日数十秒)を維持しています(吊り下げ・平置き時)。

付記:全てがオリジナルです。良品部類に入ると思われます。

 

ダイヤルのカケは2時位置に見えます。
かすかに見えるだけなので言及しなければ見逃しそうです。

 

普通は7Jぐらいのスタンダード社12サイズ。
しかし、これはバッチリ金無垢ケースならではの機械となっています。15J以上と思います。

←普通に凸凹があります。

普段使いされていたものですが、
100歳を考慮すれば良質状態です。

サイトで扱ってる「お譲り物」は
オリジナル&保存良好が殆どです。

これだけは”普通に見られる良好な時計”
光加減でスレが目立ってしまいました。

参考までにケースの重量から14Kの割合で
約2万5千円が含まれている金の価格です。
つまり、ケースのみで売れば2万5千円
機械の値段は入っていません。

あと、機械の写真をご覧になられれば
透明な石が2箇所あります。テンプ軸受け。
最初はダイヤかなと思いましたが、
カギ巻き時代でもないので判断せずに
言及をスルーしてます。







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