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1:さて、輪列側の分解をしましょう。この機械の場合
香箱受けの下に角穴車と丸穴車がありますので
外しましょう。 受けはネジ(大)3本、香箱を固定するネジ(小)が3本あります。ちなみに受けの上に歯車があるタイプ(こっちが多い)の場合は、先に角、丸穴車を外しますが、丸穴車(リューズに噛み合う方)のネジは逆回しがほとんどですので注意が必要です。メーカーによっては、角穴車(香箱の上にあるやつ)も逆の場合があります。 |
![]() ピンセットと、ドライバーセット |
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2:次に2番(3番も)受けを外しましょう。この機械のように各輪列が別々になってるとやり易いです。 比較的安価な機械に多い(ドイツ・イギリスもんは別ね)一体型の受けですと外す時は楽ですが、組立の際苦労します。 輪列が分れているのは値段の高い機械に多いのが困りもんっすね。 この2番車の軸は裏の筒カナと噛み合います。まあ、分針って事ですね。 2,3番車は まだ取れないでしょう。 |
ピンセットと、ドライバーセット |
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3:次なるは、4番受けです。ちょいちょいと外しましょう。 これが取れると、2,3番車も取れます。 4番車は、スモールセコンドの場合 秒針。まだ、取れません。 |
ピンセットとドライバー |
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4:最後はガンギ車の受けです。ちょいちょいちょいと外しましょう。この手の受けの場合、地板との間に一部隙間を作っています。よーするにそこにドライバーやピンセットをいれてこじりながら
浮かしていくって感じでしょうか。 まあ、何にせよ慎重にせねばなりますまい。 ハイ、4番車取れました。ガンギ車も取れるかな?でもやめとこう。 |
ピンセットとドライバー |
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5:さて、テンプです。おそらく、手慣れた人なら輪列より先にテンプを外すでしょう。なぜなら、輪列なんかを外す際
ドライバーが滑ってヒゲゼンマイなんかに引っかかったら目も当てられません。重要パーツは先にって事でしょうか・・。 しかーし、先にテンプを外すにはコツがいるのです。テンワ(鉄の輪っかネ)が受けなんかに引っかかり、無理に引っ張ると ヒゲがびよよよよ〜〜んと・・・・。 こわいこわい。よって、ここでは最後にしています。 まあ、ドライバーが滑ってもいいように(自分と反対側に滑らす事が多いので)テンプを手前(自分側)にしとくのも手ですね。 写真はなってないけど・・・(汗) |
ピンセットとドバイラー |
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6:参考までに、テンプです。和名 調速機。テンワの自重でヒゲがのびてますがこの程度ならオッケイ!でも、長時間ぶら下げてたり、ビヨンビヨンさせてますと
ヒゲが変形してしまうので素早くパーツ入れに・・・・。 保管の際は、逆さでね。(テンワが上)逆さにする時は、テンワとテンプ受けをしっかり摘まんで、クルッと・・・。 テンワがすべって落ちてもアワテズニ・・。 |
ピンセット |
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7:最後の最後アンクル受けですね。スゴイ磨きです、カドが無いっす。上からガンギ車、アンクル受け、アンクル(ムスターシュ)の磨き込みが高級機の証。詳しくはこちらへ。 地板が残りました、良く見ると光の加減で渦を巻いているように見えませんか?実は、細かいヘアーラインが入っています。魚の鱗のような(なんとか処理)磨きでは無いですが手がこんでます。 |
ピンセットとドライバー |