| パテック機械集その2 |
↓ゴンドーロの機械と同じものです。とにかくでかくてりっぱ!!!
9Kの歯車が”売り”です。。。
必ず思っていただきたいのは、売り文句が普通に有るものなのか、
そうでない物なのかを判断することです。
パテックは天文台仕様の特別調整品さえもケースを付けて売った事、
一般品でもそれに遜色無い出来である事が重要なんです。
従って売り文句はアンクルの研磨、ガンギシャのえぐり、
ムーブメント自体の気品さ?(←これは難しいですね)のポイントであります。
このパテックはとにかくでかくて、高そうに見える・・・
そうです!高そうに見えるのは、物を知らない人にでも何かを訴えかけます。
(ブランドを消したら、その辺の普通の物と一緒に見えるでは
歪んだ価値とわたしは考えますが、、、コレクターになる頃の勉強料は
なるべく少なくしたいものです)

↓天文台コンクール用のものです。ギョームバランス、ダイヤモンドテンプ受け石。
テンプにはプラチナウエートがふんだんに使われています。

↓バイメタルの切りテンプの通常タイプ。
でも、矢印型平行錘ありのなかなかきもち良い動きをします。
普通のでこのレベルでは、コストが凄くかかりそうです。


上の懐中時計は1910年前後。その40年後の腕時計です。
基本的には変っておりません。
ただ、パテック腕時計でも、思考錯誤が有って、いろいろと変遷していました。
しかし、40年経ってもこのタイプに戻ると言うのは、よほど完成されていたんでしょう。
パテックフィリップリピーター
小型のリピーターです。多分23Jでしょう。
同じタイプがトーションミニッツリピーター23J7調整であります
(リピーターの項参照ください)。
(下の懐中時計は私のものではありません。)

↓このサイトで売ったものです。良いものでした。石数などどうだったかなぁ…。
シリアルナンバー:137544、Made For HENRY J. HOWE、SYRACUSE、NY
Carlton A Chase、Syracuse NY
September 5th 1888−1913。
BY PATEK PHILIPPE&Co、GENEVAとも入っています。


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