| バシュロン・コンスタンタン(バセロン・コンスタンチン) 18K無垢フルハンター懐中時計、BOX、14K無垢チェーン付き |
・立派なマホガニー製の箱と14K無垢のチェーンが揃った、それだけで3万円以上の値打ちでしょう。
・検品した結果、紳士用腕時計へ移行する時代の小型チャレンジ作品と判断しました。
後に述べますが、通常は全てのパーツを比例的に小さくするだけでOKです。これで目的は達成します。
しかし、腕時計で使うとなるなら話は別です。
腕の回転や振りにどうやって対応するか、部品の老朽化が早まるはずだし、想定外の侵食、金属疲労、
様々な事態に対応すること、製品の危機管理だ。これを組み入れなければなりません。
すなわち、懐中時計を小さくするだけで腕時計になると考えたら当然ダメです。当たり前田のクラッカー。
そういう視点で検品を行いましたから、見えないほどの小さな部品に強度が備わっていたり、
色々な勉強が出来ました。バセロンでは、腕時計になる前でももっと小さなものが普通に有りました。
特に”技術の好きな人”が欲しがると聞いたことがありましたが、そう言われているバセロンよりも、
これは”よりいっそう”工夫されてました。・・・詳しく述べるのが面倒なので科学解説は省略。
・ケン引き式時刻合わせ。
・ケース径は3.5mm。その割にケースが分厚いです。
・紳士用腕時計のテンプやアンクルは小さいですよね。小さい方が振動数も多く出来て精度も安定です。
パテックやバセロンで言われる特徴で、振動数が少ないのに高振動と同様に精度のバラ付きさが良い。
小さくするのが基本なのに、これは(アンクルの大きな)ムスターシュ脱進器となってるのに驚きを隠せないです。
どうやら、高振動を得ようというより安定性を選択したんですね。
・全てに不可がありませんでした。基本的に新品に見えるほど…です(お約束セリフ)。
・精度は日差1分前後になっていますが、緩急計の限界点に達しつつあります。
将来するであろうOVH時には、時計師が部品交換などでクリアーできるので大きな問題ではないです。
・一回巻き上げると、2日〜3日は動いている感じです。これは凄かったです。
他の時計が止まったのに、これだけが遅れながらも動いてました。感動でしたね。
実は箱ごとポケットに入る大きさ。
紳士向け腕時計開発の中間・試作系機械と判断できて、少し感激しました。
何も知らされなければ、大きな懐中時計に見えてしまう錯覚、それこそが、隠された凄さなのです。
とはいえ、小さい懐中ばかりではいけません。
グループ内に通常のバセロン(44mm径のエクストラ級レベル)、それを含めようと思った次第です。
・・・写真撮影、サイト解説ページ化、などは未だ辿り着けてませんが。
| だいおうさん、段々と暑くなっていますが、はいかがお過ごしでしょうか? こちらは休日になると相変わらず健康的に過ごして楽しんでいます。 ところで、今回の更新でバシュロンの18KフルハンターBOXチェーン付きの説明で、 「紳士向け腕時計開発の中間・試作系機械と判断できて・・・」のコメントを、 客観的に裏付けれるような画像を持っていますのでメールに添付させて頂きます。 ![]() 画像の腕時計は今も所有していて、初期腕時計の中では一番のお気に入りです。 機械はオープンフェイスのを使っていますが、おそらくテンプを現行腕時計のように 下側へ持っていく為の工夫だと思いますが、殆ど似てますね。 それにしても最近の懐中時計は高騰してきましたね。 今あるコレクションのように揃えることはもう不可能ですので、 その意味で私はラッキーだったなぁと久々に懐中時計のぜんまいを巻きながら晩酌してます(笑) |
いにしえの友人さん、腕時計の画像、たいへん有難うございました。
現在の時計界において、最長の歴史を持つバセロン・コンスタンチン。
その発音(名前)が現地表現じゃないという事で、バセロンでも好いじゃないかと思ってはいたものの、
インターナショナルな考えを持つ業界の方々はバシュロン・コンスタンタンに変えました。
そういう管轄ってスイス時計協会なのかな(6年前だったか)。
ネーミングが代わるなら私はてっきり「モンブラン河岸通りにあるヴェゲソン社」と覚えていました。
遠い親戚がスイスに住んでいて、お爺様がスイス航空を定年退職後、某時計メーカーの役員に。
サイトの中でどこかで何回も触れてるのですが、サイトで詳しい資料を出せてたのは親戚のおかげです。
親戚がバセロンをヴェゲソン社と言ってたのは私の聞き間違いというか、
記憶違いだったんだなぁとm当時ネタにしたかったのをスッカリ忘れてたゆえ、今書いておきます。
キアヌ・リーブスの主演映画「コンスタンティン」を観た際、こっちの方がカッコイイ!!!っと。
バシュロンはまだしも、「コンスタンタン」は高級ブランドのイメージが…、まぁ、真剣に変と思う。
お爺様は数年前に亡くなり、父も一昨年に亡くなり、次のボクはいつかなぁとか思ったりします。
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