リピータームーブ集2
トーション14K23J7調整。
機械は飛びぬけて素敵です。

さてと、比較してみますか。↓パテックフィリップ(調整なし・?J)。
どうですか?
トーションの方がこれに関しては出来がいいでしょ?
大きさはまったく同じです。でも、値段は
パテックの方が3倍以上高いです。
(私のものではありません。)

クオーターリピータークロノグラフフルハンター18K
一番最初に高級なリピーターを量産したのがラ・ファーレ社です。
このブランドは殆ど無銘ですが、現代の似たタイプのブランドでは
クロノグラフのレマニア、バルジューと言いかえれるリピーターエボーシュ供給メーカーです。
ショップで見掛ける物の無銘ブランドでは殆どがこのメーカーの機械です。
リピーターにはラ・ファーレ、ルイ・エルゼ・ピゲ、オーデマ(ピゲも含む)の
三大メーカーがシェアの殆どを押さえていました。
他の高級品メーカーは知られないように?購入し、研磨して(調整して)出していました。
これは、ラ・ファーレですが特徴はクルクル(等速調整装置)です。
最近のパテックの腕時計のコンプリケーションで使われた等速調整装置は
このタイプです。
ちなみに、クルクルはリピート中に出るジーという音を消す為に考え出されましたが、
逆にその部分の軸が削れてかみ合ってしまい、リピーターがならなくなる事が多く、
魂の抜け殻になります。選ぶ時は全く不安無く動くのであれば、
自分が無くなるまでは綺麗に動きつづけるのかと思いますから、
しっかりと音を聞いたりして選びましょう。
音で判断しようというのはこの事なのです。でも、売っているショップさんでは
そんな事を説明しますと売れなくなる場合が出てきますので、
説明が無いのだと想像できます。
なお、そう言う事はコレクターは当然と知っておりますので、
クルクルを買う場合は大変気を付けます。
ただ、クルクル無しなら良いかと言いますとやっぱり
「懐中時計の基本は脱進器の研磨、ムーブの工夫次第」で価値が決まります。
さて、前ページでジュネーブシールのリピーターを見ていただきましたが、
こちらは、ラファーレ製のリピータークロノグラフです。
上と下は違うリピーターです。
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↓最新の機械式リピーターのムーブです。なんだか、装飾が派手ですねェ。
でも、昔のリピーターに較べますと、辛いものがあります。でも、値段的には
昔の通りでしたら、ブレゲやパテックの様に何千万円ですよ!!!

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