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ピンクパンサーの尻尾を捕まえた事件報告。
900万円の高級盗品オークション出品、第一発見
盗難品がオークションに出るのは珍しくないが。 パテックフィリップ腕時計プラチナケース。世界各国に国際手配されていた最高級盗難品。 それがメーカーや査定担当(=キュレーター)、オークショナーの目をかいくぐり、 アンティコルム・オークションで出品されました。 こともあろうに900万円以上のスタートプライスでした!!! 知らない方も多いでしょうけど、シェルマン青山さん(高級時計店)の盗難事件の品々、 TVニュースや新聞、雑誌でもこの事件で賑わっていました。 アンティコルムとはヨーロッパの有名メジャー・オークションハウス。 オークションハウスの事件といえば、アメリカでサザビーズがゴッホの絵のニセモノ、 (日本企業が54億円で落札)で有名になりました。贋物を掴んだ大企業の経営者はアホか。 節税や財産の手段で絵画にするなんて中部電力かよ(以前、絵画集めすぎて問題になった)。 おほん、父さん、母さん、職場悪く言ってごめんなさい。 時計なら金の塊なので資産になるのにね。あ、腕時計のステンレス(ロレックス)は 人気がなくなったら価値は暴落するので、懐中時計の金無垢の方が”金塊”として優れてる。 強盗に入られた高級店シェルマンでは、巨額な品々が盗まれていたそうです。 そして、アンティコルムでの発見により、芋ずる式に強盗団(マフィア)が追跡され、 (日本⇒香港⇒イギリス⇒イタリア⇒アンティコルムと)新宿署の警察官、 日本で初めて海外に警察官を派遣されたことでもTVニュースになりました。 今回は複数の国が絡みましたので外務省の調整が難しく捜査などが遅れていて、 シェルマン青山・専務の磯貝氏も…「うーむ」だったそうです。 強盗が入ったとき、包丁やナイフを突きつけられ、その力も強く、腕を簡単にひねられ、 「見るのと、実際に遭うのとは、全然違う。すさまじく恐ろしい体験だった。死ぬかもと。」 「実際に遭うまでは殺人事件とか楽しんで観たりしたが、今はもう違う。」 こんな話をテーブルを挟んで聞きながら、これが一般人の危機管理なんだよなと思う。 私も海外で死ぬ思いを何度となく経験したからこそ、命のなんたるかを感じるわけで。 話を戻しますと、その盗難品は入札の直前、ある島国のコレクターが発見、通報しました。 その或るコレクターとは、盗品を見抜いた勇者とはこの私だっ!!!仲間内しか知らないけど。 もし落札されていれば、900万円でパテックを購入された方もガッカリですが、 アンティコルムは盗品を出品・見ぬけなかったとして不名誉なレッテルを貼られます。 私の通報後、数人のコレクターからも有った聞きましたが、見ぬける”目”を持った人が、 まだまだいるという事で、嬉しくも思ったものでした。 私は未だ日本にオークションハウス会員が殆ど居ない頃から参加していましたので、 先輩風を吹かせた表現でした。ゴメンナサイ↑ 盗難品発見は、盗難手配された一覧を全て記憶し、出品物と比較一致させないとダメで、 しかもライバルから抜きん出て、1番最初に通報しないといけません。かなり難しいです。 ご参考までに、盗難品は一般的にはコッソリ秘密裏に最初は2割で流通をスタートして、 どんどん一般市場へいくそうです。妙に安いものは何かある所以。サービス品は別だけど。 強盗の大事件は世界的にピンクパンサーという組織が有名だそうです。 ▲って、身の危険があったのでこう書いていたけど、ピンクパンサーの犯行です。(追記) しかし、この後で想像を超えるショックが私を襲う。 発見した私はTV報道をはじめ新聞に載るのでもなく、時計雑誌に載るわけでもなく、 警察も表彰してくれるわけでもなく、ちょっぴり寂しい気持ちを持ちました。 (サイトでネタにするしかないじゃんか…) しかも、直ぐには身の危険があるとか何とかで、公表しちゃダメとか。なんてことだ。 唯一嬉しかったのは(私の境遇を見かねたのか)シェルマンの役員である磯貝さんから、 サクランボを頂いたことでしょうか。あ、わたしもお返しにお土産を…… 私が芸能人とか純粋な一般人であれば大々的に取り上げられるんだろうけど、 まったく、本物系?の人間というのは何事にも報われないんだよね。縁の下の力持ちだ。 医学研究だって、内容は広く知られ応用されているのに、私は「あんた誰?」だからね。 おっと、いけない。愚痴がお約束フレーズになってしまっている。 世間(TV等マスコミ)で初めて犯罪組織ピンクパンサーの名前が知られたのがこの事件。 1998年の後半から始まり、1999年は新宿署にとって警官が英語を四苦八苦して海外出張した、 想像すれば面白いひとコマでした。 |
↑しかしまぁ、本当に私のことって報道されたりないんだよなぁ。
クェートの侵略巻き込まれとか、パキスタンでの銃撃カスリ事件とか、他の件でもそうだけど。
マスコミからの依頼や相談、アドバイスは多くとも、自分は一向に出ないし。
あ、荒俣宏と糸井重里との15分対談はNHKニュースで流れたか、観てないから不明だけど(呆)
そうそう、糸井重里は若い女性スタッフにばかり名刺を出して売り込んでいた。
まったく恐ろしく恥ずかしいヤツだった事しか覚えていない。
▲友人いわく「君が表に出ないのは、マスコミのネタ元だからだろ。情報源を表に出すやつがいるか?」
「こうやって書いてネットにアップして初めて知るような読者ばかりだろ。民放キー局制覇とか」
ううーん、ごもっともです。でも、最近は声をかけずに製作される方々が多くなったなぁ。
釣りの記者とか編集者とか言われた時は笑ってしまったけどさ。よく読んでるなぁ(おい
時計サイト用・簡易プロフィール
・専門・理系(海外ビジネス出張60ヶ国以上)研究者としても。
・K旧帝国大学、K女子大学の元講師など
←空港職員と顔見知りになる程。
特に産油国。
UAE(アラブ首長国連邦)やクエートでは、海はハワイ、
街はニューヨークの様な、ズバリ異質世界でした。
←右のハンコはアラブ首長国連邦(UAE)
←中東関係やサツキマス研究などで登場
ちゃんとしたジャンルで取材を受けたり書いたりしていました。
(本業では有りません。尤も当サイトも趣味ですが…。)
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