パテック・フィリップ

機械の写真を入れて見ました。
この水に濡れているかのごとくのケースはどうですかっっ!!!
普通のパテック腕時計と違う感じがするのは作りの違いっ(なーーんて)

1952年、18KYG,、18J、ホワイトダイヤル・アップライトバーインデックス、
ドルフィン針、スモールセコンド、オリジナルバックル18K、REF1491

どノーマルでは、フレアードと双璧をなす、反り返ったラグタイプだ。
リダン・研磨タイプで市販100ー180万円。ミントで、260万円ほど。

ダイヤルなど、交換・研磨されている物が多いが、類似品が少なく、
パテックの本で比較しよう。

これより小さい、やや安めのものがあります。
混同している人が多かったので、ご注意を。
(どうして混同する?)

こいつは裏ブタに当時の古ぼけたシールが張ってある。
ホールマークは角がたっているほどで、ミントコンデションだが、
もったいなくて使えなかった。

この勿体無いと言う感覚が、唯一のパテックのネックです。

<ウンチク>

機械についてで面白い事があります。写真を見てのとおりバイメタルの切りテンプ
使われている様なんですが、パテックの歴史本によりますと
「モノメタル・平ヒゲゼンマイを使用」とCal:12−120について書いてあります。
後に「ブレゲヒゲへ」変更とも。

ちょっと面白いのは、ブレゲヒゲやバイメタル切りテンプは、1950年頃からみれば、
一世代前のものです。モノメタルテンプになり、平ヒゲでも充分な精度が出た頃なんですよ。
天文台仕様のギョームテンプっぽくも有るんですが、類似品も有って
「何故一世代前の仕様に戻したのか」パテック内部の討論を聞いてみたかったデすねェ。

モノメタルテンプ・平ヒゲになったのは、温度差に影響しない金属(エリンバーなど)
発明されたからなんですが、どうして採用したのを止めて、このタイプの様に
ブレゲヒゲ・バイメタル切りテンプにして、この次の世代のパテックのテンプである
ジャイロマックステンプにすすんだのでしょうか?





裏写真おまけ・・・
シール付き、ミントコンデション。綺麗な上品さが良かったです。



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