簡単!自ビール作り!!



ビールって簡単に作れるんですよ! ちょっとした道具と、ちょっとした時間
それにちょっとした行動力で!お店では売っていない
自分だけのビールを作ってみましょう!!

             *文字と写真が重なって表示される時は、お手数ですがブラウザーの文字サイズを「中」に変更して下さい*
準備する物 
            ビールのキット缶、ビール・イースト、棒温度計、発酵容器、ビール瓶、王冠、打栓器
            砂糖、鍋、おたま、ビニールチューブ、消毒剤

あれば便利な物  
            比重計、メスシリンダー、ホップ、だし袋、サイフォン、たらいのような物、霧吹き
            

予備発酵 
            イーストは市販の物をそのまま使うのも良いですが、あらかじめ活性化させておく と
             発酵が速やかに行われ、 雑菌の繁殖を抑える事になります。

            私が使っているのはリキッド・イーストなので、予備発酵の前
            にイーストのパックをパンチしておきます。パックが膨らんだ
            らキット缶を開け、中のモルトエキスを大さじ2杯位取り出し
             500ccのお湯に溶かし煮込みます。この時5粒ほどホップを
           入れます(雑菌の繁殖を抑える為)。
           20分位煮込んだら、消毒済みの瓶に入れ、口をラップで覆い輪ゴムで止めます。
            これを冷水の入ったボールに入れて急速に冷やし、液温を25℃以下にします。
            温度が下がったら、イーストのパッケージを消毒済みのハサミで切り(切る部分も
                       消毒しておきます)中身を残らず瓶の中に入れます。
                      あとは直射日光を避けた所に置いておきます。
                      10時間位すると、スターターボトル内の液(ウォート)が泡立ってきます。
                      イーストが活動を始めたのです。時々瓶を振ってウォートを撹拌してあげ
                     るとイーストの活動がより活発になります。ウォートが一番泡立っている
                     時に仕込みを行ないます。 ウォートをびんに移したりする時に消毒剤を
                     霧吹きで吹いて、空気も消毒しながら作業すると失敗が少ないようです。          
                                 
仕込み

            5Lの鍋に水4Lを入れ沸騰させ、その中に残りのモルト・
           エキスを入れます。その後は焦がさないように撹拌しながら
           60分煮込みます。 火を止める5分前に、香り付けのホップ
            (ハレタウア)をだし袋に入れ、ウォート内に 投入します。
           (苦味付けのホップは使用したキット缶には入っています)
           次に、冷水を3L入れたポリタンクに、だし袋を上げてから
           ウォートを入れ、すぐに蓋をします。
                      このポリタンクを大きな容器(我が家では不用になったベビーバスを利
                      用)に入れ 水を張り氷を入れて 急速に冷やします。早く液温度を下げ
                      イーストを入れないと、雑菌が繁殖してしまうのです。ウォートが25℃
                       以下になったら、スタータボトル内のイーストを投入します。この時スタ
                      ータボトルを良く振って、ボトル内のイーストを残らず入れます。それか
                      ら素早くラップでタンクの口を覆い輪ゴムで止め、直射日光のあたらな
                      い所に保管します。

発酵
           翌日位からタンク 内のイーストが活動を始め、ウォートが泡立って
           きます。その様子が ラップのうえから見えるでし ょう。室温にもよ
           りますが、一次発酵は一週間位で終了します。その間時々タンク
                      を振ってイーストを活性化させます。 一次発酵の
                      終了は、泡立ちがなくなるのが目安ですが比重
                      計で測った方が確実です。  
                      1010位だと終了とみて良いでしょう。
                      
びん詰め
           一次発酵が終わると次はびん詰めです。 空のビール瓶を良く洗い
           中を消毒しておきます。そこにグラニュー糖を3g入れ、それからチ
           ューブまたはサイフォンでウォートを入れます。この時に瓶の口から
           3cm位下の所で止めておきます。多く入れ過ぎると炭酸を含まなく
           なり、少なすぎると炭酸が多くなり破裂の危険も出てきます。そして
           打栓器で栓をしかっりとします。タンク底のオリが入らない位まで次々
            と同じ要領でびん詰めします。我が家の場合、大瓶12本位出来ます。
                       瓶詰を終えたら、10日間位は直射日光の当たらない所に置いておき
                       その後冷暗所に保管します。 だいたい一ヶ月位すると飲めるようにな
                       ります。瓶の底にもオリが溜まっているので、グラスに注ぐ時はそっと
                       注ぐとオリの少ない透明なビールを飲むことができます。またオリが入
                       っても濁っているだけで、むしろビタミンはオリの中に多く含まれている
                       ので、健康に良いのはこちらの方でしょう。

           以上、簡単に自ビール作りを説明しました。今回使用したキット缶は

           ブラックロック社のインディア・ペール・エールです。東急ハンズにて
           購入しました。リキッド・イーストは米国のThe Celler Homebrew より
           個人輸入しました。 http://www.celler-homebrew.com

            また、日本ではビア・クラブ・オブ・ジャパンで材料や道具が通販でき
            ます。   http://www.bcjkobe.com/

      

もっと本格的に
             もっと本格的にビールを作ってみたい方は下記のHPへ行って見て下さい。
             冷蔵庫を改造したビアサーバーまで作ったツワモノ、工藤さんのサイトです。

                    http://www.ne.jp/asahi/cats/meow/index.html