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メイルマガジンを講読するって?
最近、本当にあった話を、ちょっとアレンジして書きます。
私が参加しているある会から来たメイル(A)と、それへのわたしの返事(D)のやりとり。
(A)このたび本会では会員にメールマガジンを発行しますので、講読してください。
(D)はい、購読なら有料でしょうから、購読料はいくらでしょうか。
(A)貝ヘンの「購読」ではなく、ゴンベンの「講読」ですから、無料です。
(D)「購読」のお書き間違いと思いましたので、お尋ねしました。失礼をお詫びします。
しかし、「講読」とは、それを読みながら講義をすることですから、そのマガジンは「講読」するほどのレベルの高い内容なのですね。それが無料ならば喜んで配信を受けましょう。
(A)「講読」とは、インタネット慣用語で無料購読のことをいいます。
ほんとうにそうなんですか?
I.E.の昔のヴァージョンのツールバーに、「購読」というのがあった覚えがある。おかしいと気づいて変えた先が、これまたおかしい「講読」なのだろうか。
これだけパーソナルコンピューターが普及したのに、まだまだ変なコンピュータ語が使われている。
わけわからぬカタカナも困るが、なまじっか日本語モドキであるので、違う意味になるからなおさらに困る。
今日も今日とて、新しく買い入れたコンピューターを飼いならすために、あれこれとソフトウェア・ハードウェアのマニュアルを読んでいるのだが、あいもかわらぬアホ馬鹿翻訳日本語モドキである。さすがに25年前のワードプロセサー初期よりはよくなっているが、あのころが悪すぎたのだ
コンピューター技術者は、外国語のソフトウェアーを正しい日本語で、わかる言葉づかいに翻訳し、理解しやすいプレゼンテイションをできるように、「教養」を身につけてもらいたいものである。(まちもりコラム2003年8月号●030814)
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