都計審コラム
(伊達美徳 順次書き込み中)
●引用の礼儀作法(2010年7月16日)
永島順子さんなるお方が、わたしのサイトの記事を読んで、ご自分のサイトにわたしの名前を出して、横浜都計審に関する記事を載せておられます。
http://nagashima.kgnet.gr.jp/back/item/all/1278947959.html
わたしのサイトをお読みいただき、お礼を申上げます。
わたしの文章を引用されているようですが、引用の場合には原文に忠実になさってください。
例えば、「前代未聞の都市計画審議会」とわたしが書いたようになっていますが、わたしはこうは言っていません。ほかにも引用に見える文章があります。
読むほうの読み方によって要約なさるのは構いませんが、それをカギカッコの中に入れると引用文になります。たとえ文意が同じと見えても、
原文の引用ではありません。
こちらとしては前後関係を考えながら慎重に言葉を選んで書いています。引用文は原文に忠実に、これが引用文の礼儀作法、鉄則です。
なお、「都市計画審議会活性化のための提言」は、(NPO)日本都市計画家協会が発表したものです。
永島さんのサイトには連絡先がないので、ここに書いておきました。(100716伊達美徳)
●横浜都計審で市民委員公募中(2010年7月13日)
●横浜都計審連敗記録更新でも、、(2010年7月7日)
●横浜都計審7月5日
(2010年7月2日)
●都計審委員全敗記録更新 2010年1月24日
横浜都市計画審議会の委員になって、この1月で6回目の審議会であった。
その間に毎回、いくつかの議案に対して問題点を指摘して、いろいろと提案をしてきた。
しかし、みごとに連戦連敗の全敗記録を続けてきているのだ。
さて、この1月審議会では、ついにこの記録更新は終わるだろうか?
今回は、市街化調整区域から新しく市街化区域に編入する地区について、現地を見てきたら、その新しい用途地域指定がどうも実情にも合わないし、今の社会としてもそのような都市計画は不適切であると気がついて、原案に反対したのだ。
出席委員21名、採決したらわたし1人だけ原案反対、あと19名(会長は意志不明なので除く)は原案賛成、見事にあえなく全敗記録を更新!
今回は嬉しかったのは、土俵の外であったが、二人の委員がそれなりの理解を示してくださったことだ。いつも泣いてた?ドンキホーテ・寅次郎は少しは気をよくしたのであった。
医院の人気、アレ、委員の任期はこのあと2回でおしまいになので、これからも記録の更新を目指して、ガンバリます。
●詳しくは→郊外開発誘導型の都市計画は変らないのか
http://homepage2.nifty.com/datey/y-tokeisin100121.htm
●横浜都計審の愚直委員
2009年11月10日
昨日は朝から横浜市の都市計画審議会だった。
一昨日は鎌倉で世界遺産登録促進の市民ワークショップがあり、コメンテーターとして参加していて、終わってから仲間と愉快に飲んだ。
明日は都計審だから早く帰ろうと決めていたのに、飲み始めると忘れて遅くまで飲み過ぎて、昨日はちょっと二日酔い気味だった。
でも審議会ではちゃんと意見は言えた(と、思う)。
このところ数回の審議会のいくつかの議事で、わたしがかなり問題指摘の意見をのべても、現地を見ていない委員にはよく理解ができないらしいのであった。
前々回の審議会で、廃棄物処理施設の立地と住宅立地が競合するおそれがあることに現地を見て気がついて、審議会でそれへの対処方策の提案を詳しく述べたのだが、分かってもらえなかった。
そこで、今回は現地に行って写した写真等を使って意見を言うことにした。
議題となっている生産緑地の各地区について、それらの現地で撮ってきた写真、市の都市計画サイトにあるその場所の都市計画図画像、そしてグーグルアースのその場所の航空写真、これらをひとつにまとめて各地区の映像としてhtmファイルに編集したものを映写しつつ意見を言った。
それなりに議論になったのは、現地を見ていない委員もこれでよく分かったからだろう。
この映像を使うことで、審議会の 3日前にちょっとしたことがあった。
審議会当日にいきなりでは事務局が戸惑うといけないから、事前にメールして
「9日の都市計画審議会で、わたしの意見を映像を使って発表しますので、PC,プロジェクターをつかわせてください。映像データはhtmファイルにして、USBメモリーで持ってゆきます。よろしくお願い申上げます」(原文のまま)
と、いちおう仁義を切った のであった。
ところがそれに対する市の都市計画審議会担当からの返事が、こうである。(公用の通信文だから公開してもいいだろう)
「ご依頼の件ですが、今回の都市計画審議会は案件数が多く、内容も多岐にわたるため、伊達委員の御意見の発表については、審議会の進行状況と会長の判断になると思います。審議会委員として、案件の審議を優先させていただきますようよろしくお願い申し上げます」(原文のまま、挨拶文は省略)
えッ、委員の発表を制限しようというのか、“委員として案件審議を優先せよ”とのお説教は何を意味するのか。未だ言ってもいないのに何を根拠にわたしの意見は案件審議ではないというのか。映像を使って説明するほうがはるかに時間の節約になるはずを、何を考えているか。事務局は映像で説明するのに、委員には制限するのはどういうわけだ。
猛烈に腹が立ったので怒りの反論メールを出しておき、当日強行するしかないと腹をくくって行ったのだが、会場ではもめなかった。
どうもわたしはいつも意見を言い過ぎると、警戒されているらしい。
でも自信を持って言うが、現地を見れば子どもでも分かるようなつまらない質問だけしかしない、なんてことは断じてしていない。
それは、横浜市の都市計画審議会サイトに公開されている昨年11月以来の議事録を読めば分かるはずだ。参照→横浜市都市計画審議会
そりゃまあ、つまらぬ質問だけで、しゃんしゃんと終わるほうが、委員も役人も、そして私も楽だろうけどね。
ちかごろは、「愚直」を座右の銘にしようと心がけているのだ。都計審委員も、毎回毎回きわめて愚直に勤めることにしたのである。
任期の終わりまであと3回あるだろうが、愚かなほど真っ直ぐに気を抜かないでやるぞ〜、カクゴせ〜いッ、と、自分に言い聞かせているのだ。
参照→都計審は何を審議するのか
●横浜都計審一人相撲 2009年8月29日
公募に応募して昨年11月から委員となった横浜都市計画審議会に、昨日はわが4回目の出席であった。
議題は3つあったが、図らずも、またもや、わたし一人がしゃべったのだ。委員のみなさまどなたも、ご意見を出されなかったのであった。
いつも寡黙なるわたしが、なぜに都市計画審議会では饒舌になってしまうのか、われながら不思議である。もちろん饒舌であるか否かは、他の委員との比較にすぎないのだが、。
前回と同様に今回も廃棄物処理場の新設許可議案があった。前回はわたしは現地を見てきて、その周辺を住宅立地規制をする附帯決議を提案したのだが通らなかった。
今回も現地を見てきて、前回のような混在可能な立地ではなかったし、環境アセスメントで審査会が専門的な注文をつけているので、内容的には特に異議はない。
ただし、手続きおいて法的な疑問があったので、その指摘をしたのだ。これが今回の審議会の唯一といってよい審議であった。
しかし、である。その法的解釈が実はわからなかったのであった。
え、こんなこと、法に基づいて執行する行政庁が知らなかったのか。
法学部教授の学識委員が解釈を披瀝されたが、それが定説というものでもないらしい。
ふ〜ん、そうなのか、法律を読めば誰もが疑問に思うはずと、そう思ったわたしは、どうも変な人らしい。
参照・横浜都市計画審議会(09.8月)報告(2009.08.28)
●都計審市民委員は疲れる 2009年7月4日
昨日の横浜都計審は、無事に(文字通り)終った。
つまり、わが提案やお願いは一蹴されて、議事は原案とおりに事も無く可決されたのだ。
会場にはまちづくり仲間数名が傍聴にきてくれて嬉しかった。
ご期待に応えるべく提案やお願いにがんばったのだが、やっぱりドンキホーテか寅次郎、あれあれというまに一蹴二蹴されたのであった。
これまで2回の審議会で上手く主張が通らなかったので、今回は作戦を変えて、議案に附帯決議をつけるという提案をしたのだった。
今度はうまく行って、これについて審議をシッカリとしてもらえた。
結論はNOだったが、審議してもらえただけでもわが進歩はあったと思うこととする。
♪奮闘努力の甲斐も無く〜♪というところを、少しは甲斐のあったかもしれない審議会だった。
それにしても、議事資料が着てから5日間しかないから、暇人のわたしでも結構忙しかった。
一番の問題だった廃棄物処理場付近の土地利用に関しては、現地に2回も足を運んで見てきのだ。それでこの地域に住宅を禁止する措置を取ることが、どうしても必要と提案したのだが、通らなかった。
審議会で感じたのだが、どうも、現地を見ている委員がいるのかしら、いてもごくわずからしいのである。議員委員の方はご自身の選挙区ならよくご存知であろうが、。
現地を見ないで都市計画を審議するのは、都市計画の本質から言って大問題だと思う。
孤軍奮闘又負けた。
疲れるような、楽しいような、こりゃボケ防止になりますねえ、。
参照・横浜市都市計画審議会(09.7月)報告(2009.07.03)
●都計審市民委員は忙しい 2009年6月30日
横浜市の都市計画審議会の公募市民委員となって、3回目の審議会が2009年7月3日にある。この前は1月だったから半年振りである。
その議事内容の詳細を記した議案資料が来たのが6月27日、開催日まで中5日間しかない。
その間に、議事内容を読み、都市計画を決める現地を訪ね、議案書を読んでもわからないことを横浜市の担当者に聞きに行くのだ。これは忙しい。
都市計画は土地にかかるものだから、現地を見ないとわかりっこないのだ。今回は現地を見る場所が3箇所だからまだよいほうだが、前々回は20箇所以上、それも横浜市全域に散らばっていたから、もう忙しいったらなかった。
新米委員はこうなのだが、ほかの委員はどうなさっているのだろうか。
まさか現地を見ないままで審議会に出席されているのではあるまい。でも、ベテラン議員委員や学識者委員は、現地を見ないでもおわかりになるのかもしれない。わたしも早くそうなりたいものだと思うが、なにしろ任期が2年しかないから、そうなった時点でクビである。
この前の土曜日は、廃棄物処理施設の現地を見てきて、今日は横浜市で景観関係部局の担当者に質問に行ったのだが、なんと8人も雁首揃えていただいて恐縮してしまった。
明日の朝も市の廃棄物処理施設担当の方に質問と、午後はもうひとつの現地見学である。その上で審議会提出用の意見をまとめていると、おお、もう開催日となるぞ。
引退している今のわたしは時間があるからよいのだが、仕事の現役にいらっしゃる委員たちはどうなさっているのだろうか。
とにかく新米素人委員は、審議会の当日にどうでもよいようなバカな質問で本質的な審議の邪魔をしないように、議案に対して審議すべき提案をきちんとできるように、事前に準備をするのである。マジメマジメクソマジメ、、だって私が当選したために落選した48人の応募者の代わりにがんばらなくっちゃ、。。
●男はつらいよ都計審―2回目の審議会でも、ついつい議案反対に
090124
横浜市の都市計画審議会の委員公募に応募して市民委員となって、2回目の審議会が1月19日にありました。
審議の議案資料が手元に着いたのが1月12日、議題は8つもあります。資料を読んでも分からないことがあるので、市役所に2回聞きに行き、情報公開手続きせよなんて言われてもひるまず、のべ10人の担当者に質問してメールも使って教えてもらい、都市計画縦覧図書も全部見て、
関係調査報告書も読み、議案対象のそれぞれの現地も全部見てきました。
この間、平日が4日しかないし、ほかにもやることあったから、なかなか忙しい1週間でした。
なにしろ都市計画は、都市での生活や活動を円滑に行うために、そこに暮らす人々の財産にいろいろと制限をかけるものですから、慎重な上にも慎重に検討して決めなければなりせん。
この都市計画決定は行政処分行為として訴訟の対象となるので、もしも間違って決めたら市長ばかりか都計審委員も被告になって、民事訴訟の損害賠償請求されるかもしれないのです。
貧乏人のわたしは真剣にならざるを得ません。
さてそうやって事前に丁寧に調べたのですが、それでも原案の一部には納得できなくて、修正するべきと考えるところがふたつあります。それを審議会で意見としてしゃべるのに間違わないように、前夜は深更までかけて紙に書いて出席しました。
その修正意見の内容は「まちもり通信」に「土地区画整理事業はいまも有効か」に書いたのでお読みください。
そのふたつの議案に対して述べた修正意見は、審議会の委員からほとんど反応はなくて事実上の審議はされず、市当局者から「必要ない」みたいなお話があっただけで、いきなり議案賛否の採決となりました。
修正意見の当否を審議してくださるとばかり思ってのんきに構えていたわたしは慌てましたがすでに遅し、修正意見を出したわたしとしては議案反対せざるを得ませんでした。
昨年の11月の初めて出席した都市計画審議会でも、実は同じようなことがあったのでした。
内容的には、例えば、市当局から「今後対応する」のような返答があり、審議会会長がわたしに「それでよいか」と聞いてくれれば、賛成してもよかったのです。もちろん、それが審議会の付帯意見として議決されれば、それに越したことはありません。
というわけで、わが修正提案はもしかしたら審議の対象にならないとんでもないものかしらと反省しきりなのですが、その一方ではどうにも納得いかないのです。
善意に考えると、審議会のこれまでの運営方法では、わたしの提案は提案とみなされずに、市当局への質問みなされたのでしょう。次回に提案するときは、初めに
「これは提案であって質問ではありません」と断ってからしゃべりだしましょう。
考えてこんでいたら、ふと、これはあの国民的映画「男はつらいよ」シリーズの車寅次郎の役を、わたしがやっているように思えてきました。
マドンナ(議案)が毎回の映画(審議会)に登場して、それに惚れた寅さん(わたし)は、一生懸命に尽くして口説く(意見を述べる)のですが、じつはトンチンカンでふられて(審議されないで)、また一人でさびしく旅に出る(会場を去る)のです。
審議会の委員(登場人物)ではわたしが一番たくさんしゃべったから主役(寅次郎)には違いないのですが、画面(審議会)の外にいる監督(市当局)が演技指導の口を出す(説明、答弁)ものですから、時間としては監督が一番しゃべっていました。
昨年、NHKで寅さんシリーズを連続放送したので、テレビ嫌いCM嫌いのわたしも、いくつか見たのです。そのときは観客として、“バカな男だよな”って笑って見ていましたが、今なら寅次郎の立場から見ることができそうです。
“♪奮闘努力の甲斐もなく〜♪”ってところですが、その寅次郎でさえもつかんだ踊り子リリーという議案を、そのうちに見つける日が楽しみです。(090124)
●都市計画を決める市長と道路を造る市長とは違うのだ 090121
都市計画審議会の公募市民委員となって2回目の審議会があった。
1週間前にあらかじめ議案書を送ってきた。議題は8つもあり、読んでもわからないことがあるので、2回にわたって市役所に聞きに行って、延べ10人に話を聞き、縦覧図書を全部見て、現地も全部見てきた。
なにしろこの間に平日は4日間しかないのに、外にも大学や約束や父母の納骨やらあって、えらく忙しいこの1週間だった。
その結果、8つのうち2つの原案に関してその扱いに疑問が残ったので、審議会でしゃべるのに間違わないように紙に書いて出席した。
その詳細は「土地区画整理事業はいまも有効か」に書いているのでごらんいただくとして、お役所用語で面白いことがあった。
都市計画を決める前に、市長がその計画を書いた図書を一般に縦覧して、市民から意見書を出してもらう手続きがある。その意見に対して、都市計画決定権者としての市長が、見解を述べるのである。
その中でおかしかったのは、見解書に「横浜市道路局によれば、云々」と書いてあって、見解を述べる横浜市長が自分の部下に聞いたらこうだったと、そのような書き方が2箇所あることについて、そりゃないでしょう、書き直せ、といったら、面白い市側の答弁(いいわけ)が出たことだ。
「都市計画決定権者の横浜市長と道路事業をする横浜市長は人格が違うからこう書いている」
まあ、役所用語ならそうなんだろうけどねえ、市民感覚としてはなんだか変であるよなあ、。
それなら厳密にこう書いてほしい。
「都市計画決定権者の横浜市長中田宏は、道路事業者の横浜市長中田宏氏に聞いたところ、云々」
こう書いてくれると分かりやすい、、かなあ、よけい分からんか、。(090121)
●都市計画審議会はいったい何するところだろうか
081020
全国各地の自治体に、「都市計画審議会」なる機関がある。都市計画法第77条8(都道府県)と第77条の2(市町村)によって設置を決めている。
昨年から自分の住む横浜市をはじめとして、神奈川県と近くの市の都市計画審議会を傍聴している。それで分かったが、各自治体ごとに運営の仕方に違いがあること、審議会
によって実質審議をしないところが多い、ということである。
都市計画審議会の役割は、都市計画法によれば3つある。
その第1は、法が定める権限事項について調査審議することである。調査審議とは、審議会の「議を経なければならない」
と都市計画法に記されている。この「議を経
」るとは、議の結果に行政機関は従うべきと解して、参与機関としての役割である。
もっとっも、厳密というか字面では、「議を経」さえすればよいので、その結論に関係なく都市計画決定権者が決めてもかまわない、とも解せられる表現である。なぜ法は都市計画審議会の議決に従うことを明記しないのだろうか。
第2は、知事や市町村長が市民する事項について調査審議して答申することである。諮問機関としての役割である。一般に諮問について行政機関は従う義務はない
とされている。第3は、都市計画について行政機関に建議することである。
さて、これらの法による規定を頭に入れて、各都市計画審議会を傍聴していると、概して諮問機関としてのみの役割に限定しようとしている感じが
してならない。
ほとんどの審議会において、法定の議事についても「諮問する議事」として議案書に記載されている。つまり、都市計画審議会は参与機関ではなくて諮問機関としてのみで、行政機関からは軽んじられている(らしい)。
例外は鎌倉市で、法定事項議案は「付議」とし、条例等による市長諮問事項議案は「諮問」と、それぞれ分けて記載している。
審議会の市民への公開状況についても、自治体によってさまざまである。原則非公開と原則公開、インターネットに情報を公開と非公開、傍聴者の
議場での扱いなど、市の行政機関の市民への対応が良く分かる。
では一方の審議会委員たちの態度はどうかといえば、こちらもそれに甘んじているようで、ほとんど実質審議をしていないことが多いのである。
たとえば、審議会の席で事務局に基礎的な質問ばかりしている委員が多く、委員同士の討議によって審議することは非常にまれである。
都市計画という市民の身近な行政処分行為を、このような位置づけで、このような運営でよる都市計画審議会でよいのだろうかと、気になってきた。
気になるばかりで、何もしないのはいけないだろうと、横浜市が都市計画審議会委員の市民枠3名のうちの2名を公募していたのに応募して、50名の応募者から当選(というのか)した。
今回の2名中のわたしのほかの一人は、ついこの間まで東京都内のある市の都市計画行政に携わっていた方で、プロ中のプロである。わたしも元プロだからプロ二人とは、ちょっと意外な人選だったし、なんとなく気になる。まあ、たとえば主婦が応募することもなさそうだが、あってもよいような。
この選考は、現在の都市計画審議会学識委員3名によると聞いたが、
どのような選考基準によって選んだのか知りたい。他の委員は、どうやって選考しているのか。
もちろん市民委員は都市計画の素人が
なって当然だが、いったん委員となったらば専門研修をする仕組みがあるのだろうか。
現場に行けば簡単に分かるような質問が多いが、事前に現地案内をしないのはなぜか。
宛職委員のなかには全く出席しないものもいるし、大学系の学識委員も欠席が多いが、それでよいのか。
これからも他都市の傍聴を続けながら、都市計画審議会内部からも改革のもの申したいが、出る杭は果たしてどうなるか。
ここにこれまで都市計画審議会について書いたものを載せておく。随時追加をして行くつもりである。(081020)