●まちもりコラム2005・10月号

●その1:翼賛選挙でだいじょうぶかしら
 私が生まれて3年目の1940年、大政翼賛会なる組織ができて、
政党はみな解散してこれに加わり、東亜新秩序建設に邁進、
つまり戦争体制が整い、次の41年に戦火が始まった。
 2005年9月11日、戦後55年体制の総決算がされたようだ。
自民公明民主大政翼賛政治が始まった。まさか戦争じゃないだろうが、
何か不安でしょうがない。
 カウンター勢力かとおもっていた民主党の若旦那党首が言うことが、
自公と大差ないように聞こえてきて、つまり翼賛選挙だったとわかった。
 最近はこういう状況を招いたことをポピュリズムというそうだが、
昔は衆愚といった。
 5年前の9月11日のニューヨークでの事件でも、
衆愚が原因にも結果にも悲惨を招いている感がある。(051002)

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