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----ノンシュガープロジェクトについて
-人間は、味というものをどのようにとらえているのか-
特に糖分には、脳に幸福感をもたらす何かが強力に作用する。甘味には逃れがたい魅力があって、食べたいと強く思わせる。
では、はたして甘味を楽しむためのデザートやケーキはいったいどういう味なのか?(もちろんここでは砂糖以外の味のことなのだが)
デザート本来の素材の味とはいったいなんなのだろうか?この謎に答えるにはもちろん試してみるより他はない。つまりノンシュガープロジェクトとは、デザート本来の味を体感するための実験なのです。そして体感して驚く事がアートなのです。やや無理やりですが、いい意味で現代アートを鑑賞したような衝撃と不可解さを味わえるものと自負しております。
それでは、いざ無糖ワールドへ…
----第3弾は、「プリン」
プるるンとして、口の中でトロッとしてカラメルの香ばしい甘味が口いっぱいに広がるあの「プリン」です。でもはたして、このうまみはいったい何?もちろん砂糖だけ舐めてもこんな味ではないのは、皆さんよくご存知の事と思いますが…。そこで砂糖をまったく使わずに作ったプリンで、そのうまみの本来の味を体感してみようというのが、このノンシュガープリンなのです。(ちなみに、第1弾はチョコレートケーキ、第2弾はチーズケーキ)
カラメルソースは、焦がし砂糖なので、今回は替わりに99%チョコを使ってシロップ風にしてみました。もちろん甘くありません。
ふつうは、これに80gの砂糖を加える。さらにカラメルシソースも砂糖なので1コのプリンに30gほど砂糖が使われている計算になります。5gのスティックシュガーならなんと6本分!それって、あまくねぇ↑
----taste it = 喰ってみる
衝撃的です。こんな味だったっけ?プリンって。
甘さに隠れていた味全開です。
プリンの、ぷるるンとした食感はそのままです。風味は卵が強いです。卵焼きのような、茶碗蒸しのようなです。でもチョコレートのソース(甘くない)が効いているので卵やミルクの素材の甘さがほのかに味わえます。
第1弾・第2弾のケーキ類とは違って、糖分を増粘剤として使っていないのでプリンとしての本質は備えていると思います。
ぜひ、お試しあれ。
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