介護のための歩行器
歩行器が杖と違う点は多脚なので人が支えなくても自立できる所です。歩行器は杖より安全性が高いため杖を使う前の段階の歩行訓練に適しています。まずつかまり立ち 伝い歩きが出来 手を離してバランスをとる能力があれば杖の訓練から始めますがそれができないようであれば歩行器からの訓練になります。歩行器は両腕の障害が軽い脳卒中の後遺症や脳性麻痺、脊髄損傷、関節リュウマチの初期の歩行訓練やベッドからの立ち上がり、トイレでの手摺りのかわりに使うこともできますが杖のようにどこでも使える実用性に欠けます。介護する上で注意してあげたいことは、歩行器に出来るだけ身体を近つ”けてあげると安定感があり安全です。
介護のためのシルバーカー
シルバーカーは介護を必要としない軽度の障害者や脚の弱った高齢者の外出用として利用されています。杖よりも安定感がありシルバーカーを使うことで転倒を予防し安定した歩行が出来外出の機会も増えるでしょう。自分で買い物をしたり、病院に通う高齢者にはとても便利な道具です。何を基準に選ぶかと言うと座れるタイプのものは座面の大きさ、座り心地、立ち上がりが楽なように座面の高さも大切ですね。次にブレーキ、操作も簡単な方がいいですね。足下と手元の両方にブレーキがあると混乱を招くのでできれば一方で簡単なものがいいでしょう。あくまでも本人の身体能力、目的、環境を考慮して安全に使用しましょう。