03年7月18日
セックスの美学
「着物を脱ぐモデルの美しさは雲の中から出る太陽のようだと感ずるロダンは、彼自身がその美を感ずる能力を持っているからである」(高村光太郎)
つまり、セックスする当事者ふたりに「美を感ずる能力」のありやなしやで、そのカップルの性愛の美醜が決まるということですね。
現実のナマの肉体を通して、現実を超越した「快感美」に与(あずか)る・・・、その「快感美」は現実を超えているから目には見えない、不可視のもの・・・、だから、男も女も、絶頂のとき、目を閉じる。目を閉じることで、見えないものを見ようとして。
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